151 藤色酔夢
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……何なんだよ、一体。
……ってか、なんで兎が喋るし。
[薄紫の内側に佇んで、はあ、と零れ落ちるのは、ため息]
時計とか、鍵とか……螺子……とか。
いきなり、探せ、とか、言われても……。
[話している内に、何だか妙に息苦しくなってきたのは、気のせいか、それとも]
……うわ、やば。
こんなとこで、倒れてらんないってー……。
[小さく呟き、心臓の辺りを強く抑える。
落ち着け、と。
呟く声は、ごく小さなもの]
(6) 2014/05/01(木) 00:17:01[幻想の藤林]
……とゆーか、そもそも、ここ、どこ。
[最大の問題は、そこだった。
さっきまでいた植物園でない。
ぐるり見回しても、目に入るのは甘く匂って揺れる藤の花だけで]
……裏山に似てるけど……違うよ、なぁ。
[その光景は、ふと思い出した子供の頃の遊び場にそっくりで、でも、違っても見えて]
……誰か、いる、かな。
[小さく呟き、カメラバッグを肩にかけ直して]
だーれか、いますかー?
[とりあえず、宛もなく声を上げてみた]
(10) 2014/05/01(木) 00:25:08[幻想の藤林]
…………うぐ。
大声は、まずい、かも。
[声を上げた後、また息苦しくなったような気がして息を吐く]
次、発作起きたら、いろいろやっばいもんなぁ……。
[幸いにというか、一人暮らしを始めてからここまでの二年間は、何事もなく過ごせた。
だから後一年も乗り切るんだ、と。
そんな決意は、ほんの一部──倒れては世話になっている養護教諭とかその辺りくらいにしか零した事はないわけだが]
……とにかく、ここにじっとしてても仕方ない、し。
動く、かぁ……。
[そんなぼやきをひとつ、落として。
甘い匂いの中、ゆっくりと歩き出す。**]
(26) 2014/05/01(木) 01:01:11[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 01:06:28
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 01:06)
学生 シンヤは、ダイイングメッセージを記入しました。
『消えた後に残るのは、小さなぎんいろの螺子ひとつ』
/*
初回落ちがないとは言い切れないので、これは入れとかないと、な。
さて、どーしよーかなー、と。
(-7) 2014/05/01(木) 15:03:40
[ゆっくり、ゆっくり、歩いて行く。
周囲を包む色は、懐かしいけれど。
それを見ていて、少し辛い部分もあった]
……なーんか、忘れてるんだよ、なぁ。
[藤色匂う空間で、何かあったようななかったような。
ただ、それが何か、が思い出せなくて。
考えながら、大きく息を吐いた]
(33) 2014/05/01(木) 20:30:07[幻想の藤林]
……んー……少しは、ラクんなってきた、かな。
[小さく呟いて、一度足を止める。
見える範囲に、人の姿はない、けれど]
……誰か、いませーんかー?
[少し声量を落として、もう一度声を上げる。
動いてからの呼びかけだったから、先ほどよりは、届いているらしき所>>27には近づいているか]
(34) 2014/05/01(木) 20:30:12[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:32:02
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/01 20:32)
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 20:54:07
[呼びかけた後、もう一度、胸元に手を当てる]
……これ以上悪化したら、間違いなく呼び戻されるよなぁ。
でも、そしたらこっちで進学できないし……。
[そうしないと危ない、けれど、そうすると望む進路に行けない。
どっちも大事な事で、だから、どっちが自分の正解なのかわからない思考ループは、考えてはぽい、とし続けてきたもの]
(43) 2014/05/01(木) 21:05:16[幻想の藤林]
……ま、今ここで考えてても仕方ない、か。
[幾度目かのループの後、思考はまたぽいされる。
そうやって繰り返していること、その想いが何かと響き合っているなんて気づく由もなく]
……この林、どこまで続いてるんだろーなぁ。
[意識を向けるのは、そんな事]
(44) 2014/05/01(木) 21:05:20[幻想の藤林]
ん。
[呼びかけに答えるように響く、声。>>49
ひとつ瞬き、そちらへ足を向けた。
ふわり、ゆらり。
微風吹き抜け、甘い香が散る中歩み進めて]
……あ、人がいた。
[抜けた先、ようやく見つけた他者の姿にほっと息を吐いて]
(52) 2014/05/01(木) 21:49:09[幻想の藤林]
……れ?
[直後に首を傾げたのは、縮こまる姿に見覚えがあるようなないような。
曖昧な感覚が掠めたから。
もっとも、ずっと前の記憶はどこかにしまい込んで久しいから、はきとはわからないけれど]
……えーっと。
[だから、その感覚は飲み込んで]
もしかしなくても、同じように迷い込まされたひと……だったりする?
[投げかけたのは、こんな問いかけ]
(53) 2014/05/01(木) 21:49:17[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 21:55:21
[返される頷き>>65と、返事>>69に、はあ、と一つ息を吐く]
……と、いうことは、あの兎も幻覚じゃなかったんかなあ……。
[ほんの一瞬、遠い目をして、上を見る。
目に入るのは、満開の藤の花。
そこから、すい、と目を逸らして、また、二人の方を見て]
ええっとー……多分、直立二足歩行する兎見て、いろいろ一気に言われたとこまで同じかなー、とは思うんですけど。
捜し物のアテとか……ない、ですよ、ねぇ。
(70) 2014/05/01(木) 22:33:07[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/01(木) 22:39:11
妖怪というかなんというか。
あやしーのは、確かですよねぇ。
[同じ、という肯定の返事>>73に冗談めかして返して]
うん、なんか崩れるとか巻き込まれるとか言ってたから、多分、色々危ないんだと思います、し。
[でも、と。
何故か意識にはそんな言葉が挟まって、言葉が途切れ]
……あ、俺、進矢っていいます。
綴木進矢。
[数拍間を置いて、自己紹介。
名前も知らないというのは、多分きっと、不便だから]
(77) 2014/05/01(木) 22:52:52[幻想の藤林]
/*
もしかして:狐と鬼と占い師が集まってたりする?
(-26) 2014/05/01(木) 22:54:21
[主に話している男性の影に隠れた少女の様子は、自分の位置からはいまいち掴みにくくて。
ただ、そんな風に縮こまる様子は記憶に引っかかっていたから、内心首を傾げていたのだけれど]
……はい?
斉藤、掬子……て。
[告げられた名前>>83に、上がるのは、惚けた声。
記憶の奥の藤色が一瞬、揺れて]
…………なんで。
[次に零れたのは、そんな呟き]
(90) 2014/05/01(木) 23:27:09[幻想の藤林]
[ふる、と首を横に振って、深呼吸。
驚いたりなんだりは、多分、心臓によくないから、まずは気持ちを落ち着かせて]
……珍百景といえば、ある意味今いるここも、ですよねぇ。
[どうにか、軽い口調でこう返して、それから]
銀さん……ん、ギンスイさん、ですね。
俺の方は、好きに呼んでくれていいです。
[聞いた名乗り>>83に、できるだけ軽く、こう返した]
(91) 2014/05/01(木) 23:27:12[幻想の藤林]
[なんで、とか零れたのは半ば無意識。
まさか、こんな状況で同郷の相手に会うとか、普通に思いやしないから零れたもので]
……えー、と。
とりあえず、なんていうか。
……お久しぶり?
[名を呼ぶ声>>96に、とりあえず、言えたのはそれ。
記憶を曖昧にしたのは、半分くらいは意図的なものだったけれど。
久しぶりなのは、間違いじゃない、から]
(98) 2014/05/01(木) 23:54:27[幻想の藤林]
……近い風景なら、昔見てましたけど、ね。
[上の空気味なのは気づく事なくギンスイ>>97にこう言って。
呼び名には、それでいいですよ、と頷きひとつ、返した]
(99) 2014/05/01(木) 23:57:30[幻想の藤林]
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