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あ。。。マティウスって書いてしまっている…>自分のメモ履歴<マティ「ア」スですorz
今回、駄目すぎる。
[掌に一文字ずつ書かれてゆく文字。]
( ― "それ"は、
[全ては綯い交ぜで判然としない。]
だれだった? ― )
( ― マティウス ― )
…っ
[ビクリ、と手が想定外のものに触れたように跳ね上がった。或いは、灼け融けた鉄に触れたように。]
あ……あぁ、
ぁ
[長い間呼吸する事を忘れていたように、ひゅっと喉が鳴る。綯い交ぜになったものが、曖昧模糊として容を取らずに居たものが、恐るべき構築力を持って、整然とした情報として組みあがり]
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[両腕で頭を抱え込み、絶叫した。]
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マっちゃん、君は何をしたいんだい。
実は複合設定とはいえ、確定はしていない。食べた人を身につける、レブナント辺りを考えているのだけれど、それだと殺し合い設定が出来ませんよ、けるさん?
設定的に、試験管ベイビーから二転三転しているでござる…。
[空中を飛ぶ間、髪の毛が舞い上がり、布で一部隠れていたが、額に赤い徴――研究施設で使われていた――が顕となった。
頭上からコンクリート片が零れ落ち、瓦礫に背を預けた男の頭にぱらぱらと乗る。]
ちが……違う、俺は、マティウス、なんか、じゃな………い
「こんな街」……は、知ら……ない。
俺……俺は……、
[筋肉の痙攣だろうか、無意識に肩が跳ねた。]
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……yumaさんぽい気がする。(頷き)
キャラグラと今から設定をくみ上げるぞ(汲む・組む/村統括設定)な匂いがします。
ラウリ-ベルンハード縁故が出来そうだな。<兄を喰ったか、その記憶を引き継いでいるか、兄さんだったか、兄さんと出逢うかしようと思っていた。
『檻』……
[地面に置いた右手を、
砂を握るようにゆるく握り締める。
自分に軽業師の影が落ちているのを感じる。
クレオソートの臭いが濃くなる。]
[犬歯の白さが幻視出来るようだった。
弾力のない肌にえがかれる「名前」
文字が綴られる度に、気付かぬ程微かに頭部が揺れる。]
レ……、レーメ、フ、ト。
[軽業師の耳元に囁き返すように、音が漏れ出る。]
[一度は整然と組み上げられた情報は砂上の楼閣のように、容が直ぐに崩れている。それでも尚、元の容の輪郭を僅かなりと留めてはいる。]
[ぽつり]
[艶やかな光沢を持つ黒の液体が、
頬に印を付けるように落ちた。]
[黒い雨、――曇天の空から零れる雨と蒸気、芯熱の開放――]
………?
ぐっ…う……
[気管が圧迫され、摑まれた皮膚が白くなる。軽業師の指へ、脈拍がダイレクトに伝わるだろう。「容易く」首を掻っ切る事も出来る程に、抵抗はない。]
かっ……
[押し潰した呼気が漏れる。ぐじゅと湿った音と痛みの次には、零れ落ちる自らの熱い液体。血が、軽業師の指を濡らし、男の胸元へ、つぅと流れ落ちてゆく。]
覚え…っ……てな、い……
…がはっ……
[思考の明滅、ー喰らい昏いクライくらい暗い―]
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