20 あわうみの村
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学生 クルミ は もやしっ子 ギンスイ に投票してみた。
学生 クルミは、悲鳴を上げた。
2008/01/11(金) 00:06:00
あ……あたし、あたしが……あたしが!
[真代のいた場所を凝視したまま、がくがくと膝を震わせる。]
あたしだ……あたしが……!
[顔を歪ませたまま、縋るように辺りに視線を移すけれど、誰とも目をあわせることが出来ず。]
(7) 2008/01/11(金) 00:10:03
学生 クルミは、隊商 ロッカの手を振り解き、外へと駆け出した。
2008/01/11(金) 00:11:03
(-8) 2008/01/11(金) 00:12:03
[運動部の脚力で山道を駆ける。
当てなどは無かったけれど、足は自然に神殿へ。]
あたしが……しーちゃんも、アンちゃんも……。
[何故、忽然と二人が消えたのかは判らない。
ただ判るのは、自分の手が彼女達を引いたこと。]
(16) 2008/01/11(金) 00:25:12
学生 クルミは、アンの残した衣服の側、膝に顔を埋めて座りこんだ。
2008/01/11(金) 00:27:03
学生 クルミは、隊商 ロッカの言葉に顔を上げた。
2008/01/11(金) 00:46:20
[窓を開く軋んだ音がして、室内に風が吹く。
甘い匂いが消えていく。]
アンちゃん……?
[鏡へと近付く六花にそう問いかけた。]
(30) 2008/01/11(金) 00:49:08
学生 クルミは、「ごめんね」と呟く。
2008/01/11(金) 00:50:37
[真昼の光は白く六花を照らす。
光の中、微笑む姿はアンを思わせて、涙が浮かんだ。
次々と増える足音に怯え、その身を引いたけれど、視線は六花に据えたまま。]
(38) 2008/01/11(金) 00:57:26
学生 クルミは、隊商 ロッカに問い返した。「あの子……?」
2008/01/11(金) 00:58:43
怖い……怖いよ。
[口にしてしまうと涙が零れた。]
あたしの所為で、皆が消えたなら、あたしはどうしたら良いの?
(41) 2008/01/11(金) 01:01:08
(-23) 2008/01/11(金) 01:02:01
レンレン……?
[ああ、彼は久留実が引いたのではない。
なのに、彼は消えてしまった。わからない。]
レンレン、どうして泣いてるの……?
[問いを重ねるが、六花が咳き込むと思わず気遣うように腰を浮かせた。]
大丈夫?
(47) 2008/01/11(金) 01:11:28
学生 クルミは、漂う甘い香りに、怯えた顔で辺りを見回した。
2008/01/11(金) 01:12:33
学生 クルミは、翻訳家 モミジの態度が軟化した理由がわからず、首を傾げた。
2008/01/11(金) 01:14:24
>>46
[それでも、謝罪の言葉には首を振る。
原因が自分なら、彼女の言葉は正しいのだ。
夢の中で握った真代とアンの冷たい手を、甘い匂いを思い出し、また涙が零れた。]
(50) 2008/01/11(金) 01:17:48
/*
六花に任せきりでごめんね。
しかしレンレンのことは向うに何かありそうなので触れられない。
そこ以外で何処か皆と情報共有できることアルかなぁ
(-27) 2008/01/11(金) 01:19:27
[六花の言葉の意味はわからなかったけど、涙ぐむ彼女を抱き、先ほどして貰ったようにその頭を撫でる。
くぐもった声は言葉にならなかったけれど、その吐息は久留実の肩を暖めた。]
(53) 2008/01/11(金) 01:23:31
>>52
死んでいた……?
誰、が?
[目を見開き、死と言う言葉に微かに震えた。]
(54) 2008/01/11(金) 01:25:33
>>56
[モミジの言葉に、困惑した顔でかぶりを振った。]
あたし……わからない。
何が起きてるの?
なんで、あたしが夢で手を引いた人は消えちゃうの?
レンレンのことは引いていないのに、なんで消えちゃったの?
消えた人……死んだの?
[最後の問いは、答えを察しては居たけれど、否定を望んで投げた。]
(60) 2008/01/11(金) 01:31:43
学生 クルミは、翻訳家 モミジの答え>>59に、目を閉じた。「死んでたの…」
2008/01/11(金) 01:33:07
皆、向こう岸に帰ったんだ……。
[自分ではない誰かに向かい話し掛ける六花の背を繰り返し撫でた。]
ばあちゃんに聞いたの。
満月の夜、湖には死者の魂が帰って来るって。
あたし……会いたい人がいたから、行って…
[そこから先の記憶は定かではなく、思い出そうとするように顔をしかめた。]
……手を引いた。
でも、水の流れが強くて、次々色んなものが流れてきて……あたし……。
覚えてない。
(64) 2008/01/11(金) 01:44:26
どうしたら、引き止められるんだろね。
[同じ言葉を、自身も呟いたことを思い出し、六花の背中を撫でた。]
あたしが、誰の手を引いたのかは覚えてない。
たくさんの……なんて言えば良いんだろ、魂だったのかな。
色々なものが水と混ざりあって、流れこんで来て、覚えてないんだ。
(66) 2008/01/11(金) 01:52:11
[>>62の言葉には首を振る。]
あたしのやったことは逆だった。
あたし、全部思い出すのが怖い。
ここにいる皆は生きてるの?
あたしは生きてるの?
(69) 2008/01/11(金) 02:03:33
学生 クルミは、隊商 ロッカの眼を見返して、*目を閉じた*。
2008/01/11(金) 02:08:47
(*0) 2008/01/11(金) 02:09:41
学生 クルミ は、なんとなく 学生 シンヤ を能力(品評)の対象に選んでみた。
学生 クルミ は、なんとなく 学生 ヨシアキ を能力(品評)の対象に選んでみた。
学生 クルミは、やがて、ゆっくりと目を開ける。
2008/01/11(金) 19:53:44
>>74
幽霊じゃなくて、黄泉返り。
天と水、二つの月の合間に黄泉への道は開く。
黄泉路へ駆ける魂を取り戻したいのなら、そこへ行って手を引きなさいって、ばあちゃんが……。
[曖昧な記憶を呼び起こし、首を振った。]
あたしが何か間違えたから、皆、消えちゃったのかな。
間違えなければ、皆が死んだこともずっと無かったことになってた?
(78) 2008/01/11(金) 21:44:15
[どろり濁る水の記憶。
満月の夜に開いた黄泉への道、自分が取り戻したかったのは誰だろう。]
思い出したくない……。
[思い出すと言うことは、その人が死んだことを知ることだから。]
(*1) 2008/01/11(金) 21:49:52
学生 クルミは、ふらり立ち上がり、合宿所へ。
2008/01/11(金) 21:51:11
>>79
[去り際、李雨の言葉にその体をぎゅっと抱いた。]
駄目じゃない。
駄目なんて、誰にも決めさせない。
あたしは皆に生きていて欲しいんだもん。
あたしも生きていたいんだもん。
(80) 2008/01/11(金) 21:59:20
[言って、モミジの言葉を思い出す。
神様が決めた死に真向かう意思は悪霊と呼ばれるのものかもしれない。]
(-41) 2008/01/11(金) 21:59:54
‐合宿所‐
[背にして逃げ出した真代と銀穂の衣服。
その側にしゃがみ込み、そっと触れる。
甘い匂いはまだ残り、彼らの温もりの代わりに。]
ちゃんと、引っ張れなくてごめんね。
[顔を上げれば、雑記帳が目に入り、その中にある真代の文字を思い出した。]
卒業しても、友達だよね。
しーちゃんはちゃんと卒業、するんだから。
(82) 2008/01/11(金) 22:09:03
アンちゃんはちゃんと儀式をやり終えなきゃ駄目だし、銀穂はあたしを乗せて校庭一周しなきゃ。
(83) 2008/01/11(金) 22:16:25
学生 クルミは、再び立ち上がり、何かを探すような仕草の後、神殿へ。
2008/01/11(金) 22:17:40
[神殿に戻ると、探していたものを覗きこむ六花の姿が見えた。
やがて立ち上がり先へと進む彼女を追い、声をかける。]
(88) 2008/01/11(金) 22:21:46
学生 クルミは、笛の音に、声をかけようとした唇を凍らせる。
2008/01/11(金) 22:23:08
*/
吹いてない笛の音を聞いちゃったよ……orz
ごめん、ろっか。
そして、絡みにくい動きになってきててごめん。
皆に狼は一人墓下だと伝わっているのだろうか。
(-44) 2008/01/11(金) 22:26:35
[瞳を閉じれば、甘い匂い。
ごうごうと流れる水の音。
眠らずとも黄泉の気配はすぐ近く眼裏に。
夢ではない。
自分は今もその河にいるのだ。]
(*2) 2008/01/11(金) 22:33:32
[息を深く吸った。
甘い匂いの奥に微かな泥の匂い。
水のなか、流れに逆らい立つ。]
ずっと、ここに居たかったの。
誰も喪いたくなくて、どこへも行きたくなかった。
(*3) 2008/01/11(金) 22:42:42
学生 クルミは、翻訳家 モミジの言葉に首を降る。
2008/01/11(金) 22:44:07
やめない。
神様の決めたことだとしても、あたしは何度でも抗う。
もみっちが嫌だって言っても、あたしは一緒にいたいよ。
神様が決めたから、従うの?
(106) 2008/01/11(金) 22:51:59
学生 クルミは、自分の声が笛の音に混じる雑音になったことを悲しく。
2008/01/11(金) 22:55:41
学生 クルミは、学生 シンヤの言葉にゆっくりと目を瞬いた。「知って、る?」
2008/01/11(金) 22:57:49
学生 クルミ は、なんとなく 学生 シンヤ を能力(品評)の対象に選んでみた。
判んない。
あたしは、神様よりも皆が好き。
……もみっちもシンちゃんも、死んだら戻ってきたく無いの?
あたしがもし呼んでしまったのなら、今苦しいの?
(116) 2008/01/11(金) 23:07:20
>>113
レンレン……?
[六花と同じ名を口にする真也に首を傾げた。僅かな間言葉を交わしただけの少年。
彼が、自分にとってどんな意味をもつのだろう。]
(118) 2008/01/11(金) 23:10:39
学生 クルミは、硝子の砕ける音に耳を塞ぐ。
2008/01/11(金) 23:13:55
せっかくだから、学生 クルミ は 翻訳家 モミジ に投票するぜ!
>>120
いけないことでも、あたしは皆と一緒に居たい。
皆で蜜柑食べて、お寿司食べて、卒業して、おじいちゃんおばあちゃんになるまで一緒に居たい。
それは、いけないの……?
全てを呼ぶことは、できないの……?
(126) 2008/01/11(金) 23:21:52
学生 クルミは、薄れかけた月を、鏡を縋るように見る。
2008/01/11(金) 23:23:22
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 クルミ は 隊商 ロッカ に投票任せた!
学生 クルミ は、なんとなく 翻訳家 モミジ を能力(品評)の対象に選んでみた。
めんどくさい。
めんどくさいから、学生 クルミ は 学生 シンヤ に投票任せた!
二つの月……。
[鏡に映る月を見て、呟く。]
>>121
シンちゃんは、何に支配されそうだったの?
(132) 2008/01/11(金) 23:31:20
>>130
[モミジの言葉にほっとしたように微笑み、首をかしげる。]
そうかもしれない。
でも、わからない。
しーちゃんや、銀穂が消えちゃったのに、皆の死の記憶がないの。
同じように、自分の死の記憶もないのかもしれない。
目を閉じると、暗い河が見えるよ。
(137) 2008/01/11(金) 23:36:04
せっかくだから、学生 クルミ は 学生 シンヤ に投票するぜ!
レンレン……?
[自分が忘れたのは、彼のことなのだろうか。
暗い水は記憶を流し、想いを流すのだろうか。]
(*4) 2008/01/11(金) 23:39:03
[李雨の、好明の言葉に、モミジへ向けた笑みが僅かに深くなる。
ただ、楽しかった、好きだった。
時を止めず、死を乗り越えていく力を、大人達はどうやって手に入れたのだろう。]
(-64) 2008/01/11(金) 23:43:32
思い出せないよ。
皆は、なんで死んだの?
あたしが引き止めたかった人は、誰なの……?
(*5) 2008/01/11(金) 23:47:54
>>131
なんで、あたしの名前を……?
あたし、レンレンのこと、知らないよ……?
忘れちゃったの……?
(145) 2008/01/11(金) 23:50:16
もう一度、呼べば思い出せるのかな……。
レンレンが、答えてくれるかな。
[祭壇の鏡に向かい一歩踏み出す。
唱えるのは前と同じ言葉。]
(150) 2008/01/11(金) 23:54:46
学生 クルミは、漂う甘い匂いに、懐かしそうに目を細める。
2008/01/11(金) 23:55:50
学生 クルミは、何かを掴もうとするように、手を伸ばした。
2008/01/11(金) 23:59:08
(-74) 2008/01/11(金) 23:59:44
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