![人狼物語 執事国](./img/mwtitle.jpg)
93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
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[この曖昧な場所で捕まれた腕のぬくもりにほっこりと笑みが浮かぶ。
驚きもむろん感じてはいたけれど]
加奈。
穂純加奈よ。
[平坦だった世界がすこしばかり色づいたよう――**]
(+2) 2012/ 7/26(木) 23時30分位[どこか]
[揺れる向日葵の花。
蝉時雨。
慌ただしく、屋台の準備を始める村人達。
―― また、同じ夏が来た。
男は、誰もいない向日葵迷路の前に立ち、神社の方を見つめている]
(0) 2012/ 7/26(木) 23時50分位
[ひまわり迷路の入り口。
>>+2聞こえるのは、消えたはずの大学生の名前]
もしかして。
[手紙を探そうとポケットを探るが、何も出てこなかった]
(+3) 2012/ 7/27(金) 00時00分位[どこか]
向日葵が き〜らきら〜
夕暮れ黄昏 曲がり道〜
[とん、とん、と高いヒールが神社の階段を下りていく。
手にはおおかみさまの面と、封筒]
まよいごの かみさまど〜こだ。
[探す人、境内には居なかった。
ならば、と向かう先は、小川の側を抜けた先の、向日葵の迷路]
(1) 2012/ 7/27(金) 00時00分位[神社→向日葵迷路]
はぁーーーー………
[今年もやってきた祭りの日。
例によって、境内でタバコを吸っていた白衣の男は、昨年まではなかった大きなため息を吐いた。
一年前にチカノが姿を消した直後から、ため息が増えていた]
(2) 2012/ 7/27(金) 00時20分位[神社の境内]
開業医 ユウキが接続メモを更新しました。(07/27 00時30分位)
[>>1 近付いてくる歌声に、向日葵の花を見上げていた顔をそちらに向ける。
その、言葉が耳に届く]
迷子、か。
[呟いた後、表情の無かった男の顔に微かな笑みが浮かぶ。
赤い目に過ぎるのは、まがまがしい揺らめきか、その呟きへの自嘲か。
男は、呼ばれた者が辿り着くのを待った]
(3) 2012/ 7/27(金) 00時40分位[ひまわり迷路]
先生、ため息ばっかり。
[境内で見かけた男は、煙草の煙とため息を同時に吐いていた。
小川の側で立葵を一本ずつ手で揺らしながら先に進む]
ショウイチさん。
あなたも、迷うつもり?
[向日葵迷路の前に、まるで自分を待つように立つ男の名をそう呼んで、眼鏡の奥の瞳を見据えた*]
(4) 2012/ 7/27(金) 00時50分位[向日葵迷路]
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/27 00時50分位)
…迷う?
[>>4 その言葉をなぞっただけで。
見つめてくる目を見返し、男は暫し動かなかったが]
俺は行く先も帰る場所も決まっているよ。
迷うことは、もうない。
…貴方は、ザクロさん、だったね。
[その手にある封筒を見、そしてザクロの目を再び見つめる]
迷って、ここまで来たのは、貴方では?
(5) 2012/ 7/27(金) 01時10分位[ひまわり迷路]
―御神木の下―
[気だるげに横たわって]
さて、如何なったろうね。
どこかで逸れて、迷子になったやも。
[呟くは、茜の子供にひっついて行ったあおいろの事。]
(6) 2012/ 7/27(金) 01時30分位[神社]
”向こう”へ、様子を見に行こうか?
[道も知らないくせに、そう言ってみて。]
くくく。
(7) 2012/ 7/27(金) 02時00分位[神社]
[探して、
探して、
手を引いて。]
[どこにいる の、 と 茜色の こどもがささやいた]
(+4) 2012/ 7/27(金) 02時10分位[神社のあたり]
(+5) 2012/ 7/27(金) 02時10分位[神社のあたり]
―神社―
[蝉時雨。]
[起き上がる動作は緩慢で。
一度目を向けたは、ため息つく医者の居る方角。
封筒片手に、多少の揶揄の色を浮かべる。]
[それから踏み出した一歩目は、少しふらついた。*]
(8) 2012/ 7/27(金) 02時10分位[神社]
そりゃあまあ、ネェ。
………こんな事なら、一度くらい逢引きに誘ってみるべきだったよ。
[ため息ばっかりという言葉>>4が聞こえたなら、また溜め息を零しながらそんな呟きを漏らしただろう]
……………君は、“向こう”とやらを知っているのかい?
[レン>>7の言葉>>7には、細めた目を向けた]
(9) 2012/ 7/27(金) 02時10分位[神社の境内]
………大丈夫かい?
[起き上がったレンがふらつく様子>>8を見れば、心配そうにそう声を掛けただろう**]
(10) 2012/ 7/27(金) 02時10分位[神社の境内]
[目覚めては夢の中に引き戻されるような、
生温く曖昧な感覚。
この世界について問う時間は日に日に短くなる]
また夏、…か。
[夏空を仰ぎ見て、昨年と同じ言葉を繰り返す。
蝉時雨、祭囃子、金の花畑、青い蝶]
(+6) 2012/ 7/27(金) 07時50分位[どこか]
加奈?
[蝶がひらり飛び立つのを見送って。
傍らで同じ時間を歩む女の名前を呼んだ]
(+7) 2012/ 7/27(金) 07時50分位[どこか]
い な い
[青色の蝶は、不思議と逃げずに髪に止まる。
見下ろした手の先、なにもない]
どこ行ったの?
[鳥居の側から、一面の向日葵畑が見える]
(+8) 2012/ 7/27(金) 12時50分位[神社のあたり]
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