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プレーチェちゃん。
[ぎゅっと抱きしめる]
…こうやって抱きしめられるのは、同じ世界に属する人だからやろなぁ…
[悲しげに小さくつぶやいて]
[セイジの姿が見える。
礼を言い立ち去る彼に、そっと*手を振った*]
ライデン君の母親と俺に何か共通点が?
[その先の呟きには、わずかに顔をしかめたが問うことはしなかった]
本土に帰ろう。
そうすれば、向こうに彼らが生きているかもしれない。
[疲れの見える人々を見やり、口慣れぬ薬草煙草を携えたままに宿舎を出て行こうとする]
なんだ。
同じように消えやがるじゃねえか。
月と話したってえから、何かと思ったら。
同じように消えやがったじゃねえか。
え?
なんだい、ただの、子供の、戯言か。
うふ、うふふふふ
ふふ、ははは、はははっ
もう、いっちゃうの?
……ありがとって。どうして?
ねぇ。
[けれども、セイジへの問いは、宙に溶けて]
いない……。
また、会えるかな。
母親じゃねえよ。同じようなもんかもしれんが。
あの婆さん、俺の目を見てびびらせるみてえに、
月ばかり見てると気が狂うぞ、ああもう狂ってる
って言って、薬飲ませやがるんだ。
もうずいぶん昔の話だがね。
どうでもいいか、そんなこと。
…帰るってえ。どうやって帰るんですかえ。
舟はまだきませんよ。
狼男じゃあるまいし。
[月明かりに狂うと言えば、そんなものしか浮かばずに苦笑する]
日があるうちに狼煙をあげよう。
まだ燃やすものは残っているかな。
[腕をまくり、波打ち際を通って神社の方へ向かう。
枯れ木や藁を海辺へ運び、山を作ろうと*試みる*]
/*とりあえず投票はないのがエビコ
普通すぎてどうよってのがホズミ
単票だったら死にたくなるのがグンジ
まあ、普通にホズミだよなああ
でも死んでもいいやって思う方向にきたので、
逆に生かそうぜ、Dラゴンボールとか思う俺もいる。
なんか狼先生一人(+ホズミ)残るより人3人くらい残ってた方があれじゃぬー、話的にひどくねーとか。
そういう問題ではないんですか
そもそも狂COしてんじゃねえよおおみたいなはなしですね^^*/
[自分が願ったせいで、招いてしまった世界ではなかったのだろうか?それならば何故まだ続いているのか。
遠く、自分の思惑を離れてしまったところで、世界は動いているようだ。それとも?]
最初から、違ってたのかな。
私の願いをかなえてくれたのではなくて……。
[見上げると、空にぱっくり口が開いたみたいに、月が光っていた]
この世界も、月が見える。
[眩暈がした*]
/*
改めてみると文章系がなんかわらける
>時間を進めたいらしい。
いや別にすすめてもいいってくらいです^^;
>時間を進めるのを止めた。
時間を進める力などありません!
TPぼんにぬっころされます!><;
>好きな人狼のためにがんばりまっしょい!
好きじゃなかったらがんばらなくていいのかと
いやまあ先生嫌いじゃないですが
[好きとかいうと色々語弊があるので言葉を選んだ]
[今日もまた正座][狂って変換されるし]
*/
狼男、狼煙をあげる、か。
悪かないですな。
[そう言うも、本土に戻りたいとも特に思えず、
酷く億劫で、動く気がしなかったが]
……まあ、帰らせなきゃあ、なあ。
ずいぶん少なくなっちまった。
[部屋に残った二人を見るとそう呟いて
重たい足をのろのろと動かし、
一度心配そうに振り向いてから、*外へ出ていった*]
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