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ヤスッ…!!!
[頭が真っ白になる。
外せ、と言われ慌ててヤスナリの首輪に手を伸ばす。
目の前の顔がゆがんだ。]
〜回想〜
【中村さん宅に入る直前】
猫村さんが先に入るのか・・
なら一応携帯で猫村さんを指定しておこう。もし捕まってもひょっとしたら助かるかもしれないしな。
〜回想終わり〜
[風祭さんの死体を丁寧に埋葬した。空ろな瞳でぶつぶつと呟いている]
何で・・・風祭さんを・・・指定しなかったんだ・・・
[手に持った携帯に表示が出ている
【あなたは守護者です。指定した人の首輪が爆発することを防ぐことが出来ます】]
[轟音と共に、バクの頭部が宙を舞うのが見えた。
呆然と見上げていると、ヒビ割れた眼鏡に、血の雨が降り注ぐ]
……あ、あはっ。あはは……
[様々な液体で顔が染まっていった。
携帯には着信を知らせる音。
緩慢な動きで操作をすると、表示されるのはいつもよりも多い名前。
そのうちの一つを見つめていると、じんわりと視界が滲んだ]
箕鏡 バクは、それ切り、現世での意識は途切れた。[栞]
やだぁああああ
[叫んで扉から飛び出す。青い顔をしたサヨが立ちすくんでいる]
小林さんは…大丈夫だったんだ。
あのね あのね リウが リウが・・・
ヤスナリも一緒に
[ガクガクと震えながらサヨに近づく]
[白い光と共に、両手に走る激痛。]
あっ…ヤスッ…
[両手に目を落とすと、指が何本か無くなっていた。]
…痛いよぉ…
ピッピッピッ…
[ヤスナリの死を受け止める暇もなく、先ほどより少し大きな音。]
みんな思い残すことは無いかな?
小林が霊能力者じゃなかったら、小林はうまいと思うw
かなりのやり手だな、RPこなしながら偽物演じて生き残るのはすごい…
そして俺もうまく駒に回ったってことだな。
[携帯の表示を見る。羅列された名前は・・・]
4人も死んだのか・・・これで残りは5人・・・
いっそ死にたくなってきたよ・・・
[虚ろな瞳のまま中村さん宅へ向かい歩き出した。全てを終わらせるに・・・]
うおw
人数多いから三人でうまく役回して長く作るね!うまいw
俺なんか三回喋ってボーン。
一人はつらいね。
どこまで回す?見せてくれ!
結果は白……って、出てるけど。
……あった。
[ページを開く]
紫チームは、“占い師”に見つかると、首輪が爆破され……
[息を呑んだ]
じゃ、じゃあ……
もしかして、オレが……?
[画面を凝視する。
ぞくりと、身体が震えた]
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