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[はらり、虚空から桜の花びらが堕ちてくる。顔を掠めて、それは水面に吸い込まれた]
迎えるは永遠の楽園。
[次々に堕ちてくる桜を眺めて*呟いた*]
言いこと教えてあげる........
この村は......
私が生きてる限り吹雪が獲物を閉じ込め...
狼が生きてるが生きてる限り桜が獲物を惹き付け続ける......
養分をどちらも求めている......
巻き込めた貴方はきっと桜の魅力に憑り込まれたたのでしょう
突き進んでは死よ?
けれど桜が枯れれば元に戻るわ.....
お願い......私を怒らせないで.........
この地で枯れたとしても、どこかまた転生すると思う。
がんばれ桜さん!(人みたい)
墓下ってもしかして桜の中なのかなこれ。
狂信冬樹は、ナオに救いを与えるために吊るという判断なのだね。
[指を合わせて四角く枠を作り、風景を切り取る]
綺麗という基準じゃない。
俺が本当に留めておきたいのは、懐かしさに涙が出そうになる、そんなものたち。
[ひらひら、ひらひらと、音もなく降り積もるは桜の花びら。
あの人が、いきたいと叫んでいるような気がしてくる。
狂おしいほどに愛しいその姿を、男は眩しげに見つめる]
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
[耳に届く風の音は、まるで狼のうなり声のようだ]
ホズミさんは昨日問われましたね
人が死に、自らも死に際した時に、僕はどういう行動を取るのかと
[ふふと自嘲気味に笑って、ホズミの唇を受け入れ、その甘い味に、やがて貪るように求める]
狼ナオヨシアキ
狂フユキ→ヌイ?
占いロッカ→フユキ?
霊ノギ
狩エビコかしら?
うーんと
ここでナオが強気なのは私を吊っても
フユキに呪い殺されると言うことをいいたのかしら?
けどロッカだと私は思ってる。だからとけない.......はず....
*/
『ふるえるゆびは 陽をすくう……』
[小さく聞こえた歌声に、びくっと動じて目を見開く。
湧き上がるのは、知らなかったはずの郷愁。
この地は故郷ではないはずなのに]
救う――?
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