36 終幕への村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
掬う…
[聞こえた言葉をかみしめるように。]
どうやら僕の柄杓は、底が抜けてしまっていたらしい。
…無理に繋ぎ留めず逝かせていたら、彼は壊れずに済んだ?
[愚かな行為への戒めのように、
自ら命を絶とうとして果たせなかったものへの処置も、それでも避けられぬ後遺症も、死よりも辛い責め苦。]
(+56) 2008/11/27(木) 18:10:38[佇む。]
眠り姫 ペケレが接続メモを更新しました。(11/27 19:41)
(-27) 2008/11/27(木) 19:49:48
(-28) 2008/11/27(木) 19:54:35
[目を閉じて >>1:*9 を思い出す]
いま、せかいはなにいろなんだろう?
(*3) 2008/11/27(木) 19:55:49
[ 『 ルリちゃん、ライデンさん。
──私に食べられてくれないかしら。』
眠たげなペケレの台詞>>18。否の余地が、言葉にはある。
それに対する否をペケレが持っているだろうことも事実。
プレーチェが伝える、カナメの言葉>>+55が重なって…]
………。
此処も、慣れれば悪くはありませんけどもね。
(+57) 2008/11/27(木) 20:31:43[常に気儘]
[こつ こつ …こつ 絶えず苛む眠気に、足を取られる。
ルリのちいさな手へ、白く軽い骨片が馴染む。呼び声。
亡霊は、彼女が既に「求める」ことを憶えたのを聴く。]
…「これ以上死ぬこと」が出来ないのは…難ですね。
(+58) 2008/11/27(木) 20:34:48[常に気儘]
尤も、何方が如何様に生き、如何様に死んでも…
私は痛みを感じ――そして、
[例え、親しみを感じたライデンが狂気に身を委ねても。]
[例え、全てを喰らい尽くすペケレが孤独に苛まれても。]
[例え、ちいさなルリが無残に喰われてしまっても――。]
ひたすらに見蕩れていますよ。
[墨色の亡霊は穏やかに待ち居る。生者の*意志の所在を*]
(+59) 2008/11/27(木) 20:35:20[常に気儘]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 20:37)
(-29) 2008/11/27(木) 20:49:01
(-30) 2008/11/27(木) 20:49:07
うん。
まだ拾い損ねてるのとか拾っても拾えないものはたくさんありそうだけど。
……よし。発言作ろう。
リンクいっぱい張っててごめんなさい!
(-31) 2008/11/27(木) 20:49:52
眠り姫 ペケレは、静かな眼差しで2人を見上げている。
2008/11/27(木) 20:56:30
[>>15 ルリにかすかに頷く]
ユウキが前に言っていたけれど。
獏には夢が必要だった。
ミナツ一緒に、幸せな夢の中に居るのかしら。
[ルリがかつてミナツと獏と一緒にここ(墓碑群)に居たことを思い出し、情景を収めたカメラに触れる]
(32) 2008/11/27(木) 21:06:51[墓碑群]
私がひとを喰らう、理由?
[>>21 ルリの質問に、奇妙な角度で首を傾げる。
そして事務的な口調で語り始めた]
私は蘇った死体になる筈だった。
死体──津島要──脳からデータを吸い上げ、活性化した脳と補助メモリに書き込む。
私は、津島要の記憶を持っているわ。
でも、津島要は──ひとは、にんげんを食べない。
私の身体は、ひとを喰らう必然性を持たない。
けれど、私の心は、ひとを喰らうことを欲する。
にんげんを食べると、心が満たされる。
温かくなる。
[喉に両手を置き、うっとりと夢見るように]
(33) 2008/11/27(木) 21:07:26[墓碑群]
私のダーリン──カナメは、津島要の記憶。
死んでしまった津島要。
彼女が最後に見た、空の青さが、私の最初の記憶。
[つと、空を見上げる]
ライデンさんのカナメは自分?
ルリちゃんのカナメは何者なのかしら。
(34) 2008/11/27(木) 21:16:11[墓碑群]
…そう、君は欠けているから。
足りなくて、本物にはなれないから。
…だから、奪い、
…だから、喰らう。
けれど、奪い取って手に入れたものは、
君のものにはならないから…
(+60) 2008/11/27(木) 21:20:04[佇む。]
../sys/caname.exe
楽園行きの箱船の管理者。
時至るまでのまどろみを司る天使。
…全てはただの作りもの。
(+61) 2008/11/27(木) 21:28:49[佇む。]
…そうか、カナメ。
[目を閉じ、静かに笑う。]
僕も、つくりものだね?
君の管理データの中の、無数の白衣の人々の記録。
医師、技術者、看護士に研究者。
それらから複製転写し、組み上げたのが…僕だね?
…そう、僕は失敗と後悔で出来ている。
(+62) 2008/11/27(木) 21:50:15[佇む。]
>>27
私は、君を撫でた時の事を思い出したよ。
[墓碑群の並ぶ白い扉を遠く、見るともなく見て]
どうだろうね。
もしかしたら、幸せになれていたかもしれない。
あるいは空虚にやられ結局壊れていたかもしれない。
何度考えても仮定に過ぎないがね。
わからない。
開かない箱に入れられた猫の生死のように。
最後に残った一人の行く末のように。
[バクに話しかけるようなルリの様子を眺め]
(35) 2008/11/27(木) 21:55:19[墓碑群]
……、
[それでも袖を握り締められた時には、少しだけ瞬いてから、ふ、と目を細めた。眠る前のいつか、したように。少女の頭上に軽く手を置いて撫でやる]
私の事など、思い出さなくてもいい。
だが……有難う。
[返した声は、優しい響きを持って]
(36) 2008/11/27(木) 21:55:33[墓碑群]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る