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☆プロロ:未成年の子どものいる家数件に、白羽の矢が立った。新依り代の候補となったのだ。
その手紙を手にした幾人かの子ども達が湖畔へ姿を現していく。
また、祭事に関わるであろう大人たちも数人、姿を見せるかもしれない。
☆1d:先代依り代(NPC)が現れると、船は湖中島へ。
神殿内の月あかりの下、鏡を次々に覗いていく人々。
月光がひときわ強く反射した者(ダミー)こそ、22代目「依り代」である。残りの人々は、その儀が終わるまでの立会人となる。
☆2d:神殿内、宝刀による先代断髪の儀を経て、灯されたかがり火と共に、先代依り代を乗せた船は陸地へ帰っていく。
新依り代は神殿にて独り、一夜の儀を執り行なう。
翌朝、神殿には、依り代の衣服のみが残っており、そこには濃厚な甘いにおいが立ち込めていた。
人々は不測の事態に顔を曇らせる。依り代はどこへ?続きの儀はどうするのか?
★プロロでメモに貼って下さい
■氏名 (男・女)
■年齢
□PL視点補足設定など
■予定編成
6人:村+呪霊守村村
7人:村+呪霊守村村村
8人:村+呪霊守村村村村
9人:村+呪信霊守村村村村
10人:村+呪智霊守占村村村悪
11人:村+呪智狂霊守占村村村悪
12人:村+呪智狂霊守占村村村村悪
13人:村+呪智狂霊守占村村村村村悪(→ピクシー)
■補足
・マゾいですが、【独り言以外での中身発言はご遠慮下さい】(メモ・赤・墓もRPで)
メモはプロローグの間にキャラ設定を貼るのみに使用可です。
1d以降は、メモ=宿泊施設にある雑記帳扱いです。すべてRPに乗せて綴って下さい。
・コミットボタンは、各自押したくなったら押して下さい。押さないのもアリ。
・儀式の内容、離島の様子等、設定は思いついたらどんどん出して肉付けして下さい。村建てとしてはプロロでの説明以上のネタは用意していません。霊能者が主役なわけでも何でもありません。話を転がすのは村の人全てです。
・未成年じゃない人が霊能者引いてもこじつけて頑張れ。
・船頭、先代依り代は積極的に動かして結構です。年配キャラがいない場合は、文献に基づいて儀式を行って下さい。
[それは清々しい朝のこと。
アンは、郵便受けに不自然に刺さっている白羽に気付いた。引き抜いたそれには手紙が結ばれていた]
依り代の候補……。
[文面を読みしばらく思案していたアンだったが、部屋に戻り一泊の荷物を用意すると*手紙に示された湖畔へ足を向けた*]
■黄泉がえりについて補足(←用語のみ拝借した元ネタは知らなくてOKです。むしろ違う方向に行って欲しい)
・黄泉がえりは、プロロ前に、何かしらの原因(滑って打ち所悪くてとか)で死亡していた
・死してすぐ生き返り、死んだ記憶はない。目撃者もいない
・故に、全てのキャラクターは自分が生きているものと思っている
・一度死んで、嘘の生者になっていたことは、墓下に逝ってようやく気づく。すぐ思い出すとは限らない
・霊能者は、死者の呟きを訊くことで「黄泉がえり」に気付く可能性はある
・各々の死因は、死者本人のみが描写可とする(全員、単独で蘇っていた事にして下さい)
■先代(21代目)依り代について
1d開始時点でいないキャラの名前適当に出しちゃってどうぞ
その他何か疑問ありましたら、プロロの間のみメモでお尋ね下さい。
えっ、依り代になると報奨金が出るの!?
お父さんそれって本当に本当?
そしたらハスキー犬飼っていい?
[瞳を輝かせて、両親から話を聞いている]
ちょっとわくわくしてきたー。
[鼻歌を歌いながら、用意した荷物を手に自宅を出発]
ほとんど部員いないのに、よく頑張るよね。
[途中、カズキの姿を見かけるとポツリ呟いた]
[ポケットにねじ込んでいた手紙が手に当たる。
吐き出した息は朝もやの中、白く姿を現した]
カズキくーん。
おーい、かーずーきーくーーーーん。
[両手を伸ばして、手を振って呼びかけた]
[掘っ立て小屋のような心許ない建物の中には、ストーブとベンチが置かれていた。
ヤカンがしゅんしゅんと音を立てている]
寒い。
[文句を呟き、帽子を脱ごうともせずにベンチに腰掛けた。
ストーブにかざした指先は、依然*凍えている*]
[白い息を吐きながら船着場への道を歩く。昨夜のうちに降ったのか、縁石や垣根などにうっすらと雪が積もっていた]
この島伝統の祭事、楽しみデスー。
[今は雪はやんでおり雲の隙間から青空も見えるが、空気は頬に刺すように冷たい。そのためか、モミジの頬は普段以上に赤く染まっているが、どうやら寒さのためだけではないようだ]
……なんだこれ。
[新聞と一緒に郵便受けに刺さった矢を、しげしげと眺めている]
新聞屋のサービスにしちゃ、随分と斬新だよな。
普通は醤油とかタオルとかさ……。
[呟きつつ、頭をポリポリかいた]
へっくし!!
さ、さみぃぃよ!雪積もってるし。
もっかい寝るかなぁ。
[ふと窓の外に、船着場へと向かう人を見つける]
あれ?何しに行くんだろ?
[白い息を吐きながら歩く後ろ姿を、窓越しに*見送っている*]
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