情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そして貴方の頭の中にルールが示される。
勝利条件、日記の性能、そして種類。
それにそれが誰に行くかは告げられぬ事。
「さぁ、世界を救って下さい。
選ばれし子よ。」
そしてその声の後
貴方の手にした日記に
「Game Start」の文字が浮かぶ――――
********************NOTICE********************
入村されましたら、入った順番にNo,を着けて下さい。
(入られた後でも変更が可能です)
例:
告げ人 アン は 0th なので
「0th:告げ人」 です。
☆メモテンプレート☆
■名前:
■年齢:
■身長等外見的特徴:
◆コアタイム
◆PLに知っていて欲しい事(NG等含む)
http://goo.gl/wpKWo
現在地、接続状況は「一言メモ」を活用下さい。
以下 入村可能となっております。
どうか どうか、楽しんで頂けますように。
********************NOTICE********************
[さあさあと、世界を煙らせ雨が降る。
予定されていた雨だ。今日は雨と決められていた。
人々は、管理された世界で緩やかに衰え始めている。
コンピューター・システムが、
世界と人々を制御するようになって久しい。
管理の証に、人は右手首に端末を嵌められていた。
リストバントのような形をしている。
ごつい腕時計のようにも見える。
それらに全ての情報を詰め込んで、
全ての情報のやり取りも、これでまかなう。
個人の端末は、メインコンピュータに繋がれている。]
[穏やかで退屈な、汚された世界。
そんな世界にヨシアキは暮らしていた。
不満はさして大きくはない。
ずっとこうした世界であったから、このようなものだ。
家族もいれば友人もいる。
日常は大過なく過ぎていく。それだけだ。
緩やかに滅び行く世界。
けれども滅びの時は未だ至らず、
人々の時間は緩慢に延ばされているはずだった。
───その、はずだったのに。]
[突然の音に、人々は頭上を振り仰いだ。
空がゆっくりと落ちてくる…いや、違う。
頭上から何かが、燃え盛る隕石が降り注いでくる。
轟々と音を立て、死を齎すものが落ちてくる。
これは───…、”予定外”だ。]
[ヴィジョン]
[灼熱の岩石の塊が、人々の頭上に死を齎した。
いや、ここだけではない。
そこに、かしこに、惑星の上に、───否。
世界で星が、星々が衝突をしては砕け散る。
驚愕に見開いた目に、禍々しいほどの炎が映る。
せめて防ごうと、人が儚い防御の形に腕を振り翳す。
ひどく唐突に、理不尽に狂った物理法則が、
人々と世界を滅ぼそうとしていた…*]
─ 水流れる柱 ─
…っ、今の……
[突然、前触れもなしに視界が変わった。
呆然と辺りを見渡す。ゆっくりと腕が降りる。
思いついて腕を見てみた。火傷を負った様子はない。
あたかも全ては幻であったとでもいうように、
炎の痕跡も、煙の痕跡も何もない。
見えるのは炎の対極にある、水の流れそれだけだ。
頭上に広がるのは青い空の色。
見たこともない風景に、声を失う。]
世界が…壊れる。
世界を…壊す……?
[意識せぬまま呆然と、言葉を口の中に繰り返した。
脳裏に響く声が途切れたと思うや否や、
右の手首の端末が、メッセージの着信を知らせてくる。
驚いて袖を捲り、表示を確認する。
フィルム・スクリーンに、Game Startの文字が瞬く。
ヨシアキは目を大きく見開いて、その文字を見つめる。
暫くの間凝然として、それを見ていた───**]
/*
ソワァ……
誰か待とうかと思ったけれど、時間のあるときに入っておきますね…。待てば良かったかなwww1stとか、ちょっと怖い。
ま、まあ。まあ……
明日も時間びみょいしね。夜もびみょいしね。仕方ない、多分仕方ない…。よろしくお願いします( ノノ)
― とある一つの世界 ―
[その日もいつもと変わらない一日だった。
朝起きて、ご飯を食べる。メモを取る。
着替えて学校にいって、休み時間の合間におやつを齧ってメモを取る。
昼休みに、学食にいってご飯食べてメモを取る。
学校からかえってギルドにいって、おやつをもらってメモを取る。
ギルドで一仕事すましたあと、何時ものお店にいってご飯を食べる。メモを取る。
家に帰ってお風呂にはいったあと、お茶をのんでメモを取る。
布団にねころがって、そして一日が終る]
[みんな当たり前のように学校にいったり仕事したり、ギルドで依頼受けたり。
世界にいる魔獣たちがなんだか強くなっているとか。森の乱獲がすすんで今迄採取できていたものが出来なくなったりだとか。
どこかの国が戦争したがっているだとか。
そんな話はギルドの噂や、宿の商人たち、学校での話できいているけれど。
すくなくとも、マシロが過ごす周辺はそこまで物騒ではない。
まあ、あたまのおかしい人たちは増えてるらしいから、事件や事故やら自殺やらいっぱいあるけれど。
いつもとかわらないといえるだけの日常を送っている。
だから、マシロにとって、世界が壊れようとしているなんて、思いもよらなこと]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了