[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
★2週間分の議事録なんて読んでられねぇぜ!な人向け、15分で入村に辿り着くショートカット★
☆1.>>121までのあらすじ
村の煉瓦家のどこかの部屋で、「アン、ポルテ、バク、フユキ」の4人がレトルトカレーのルウだけ食べているようです。
ビセはまだ海上です。
☆2.情報欄とプロローグ冒頭1ページ目をざっと読む
☆3.思い切って「発言欄へ」にぶっ飛ぶ。
☆4.煉瓦の家がある村へGO!
合間の抜けている所は後で読むなり、読まずにPLPC視点を同期させてしまうなり。
そんなこんなでおはようございます。
(村内の時間軸とは無関係の挨拶)
25時廃村なので、その直前には開始します。
編成は5人なら「村占霊鳴|智」かな。
今しばらくごゆるりとー。
ふえ。食った食った。
ごちそうさまでした!
[レトルト提供者のポルテに両手を合わせて、ご挨拶]
……それにしても、今、何時くらいなんだろ。
建物の中は、随分薄暗いけどさ。
ここに泊まったりするのかなぁ。
……何となく、ヤダな。
いや。怖いとか、そういうのとは違って。
ほら、埃っぽいでしょ。
[モゴモゴ呟きつつ、部屋の中をぐるりと*見回している*]
>>123
他の家なんて、埃どころか壊れそうじゃない。
[最後の一口を食べ終えると、指先で口角を拭った]
……井戸水って飲めるのかな。
―村とは近いような、まだ少し遠いようなところ――
[森の中。茂みをがさがさと動く物影。がさり、茂みが一際大きく揺れたかと思うと、和服を着た一人の男性が現れて]
……。
[緑の中に突っ立ち、ぼうとした様子で辺りを見回す]
―煉瓦家の一室―
いちじ。
[止まった腕時計が示す時刻を見直して、記憶を辿る]
そんな前から?
[闇は一段と濃くなった気がする]
……ああ、やれやれ。
相変わらずこの辺は迷うなぁ。
まー、それはどこでも一緒だけどねー。
[気の抜けた調子で独りごちてから、左手に持っていた黒いスーツケースを足に立てかけるよう地面に置き、袂に手を入れ。大きな丸い飴玉を一つ取り出すと、包みを開いて口に含み、包み紙を左手に持った黒いスーツケースの外ポケットにねじ込んだ]
さて。あっちに行けば良かったはずだけど。
なにしろ十何年ぶりだからなぁ。
もっと大事に扱えばよかったなぁ、……地図を。
[口をもごもごさせながらも、饒舌な独り言はやめず]
んはははは。
[篭った笑い声をあげて]
井戸水…今のうちに火を通して除菌しておくべきですかね?
あんまり、長居する気はなかったので…飲み水もさほど持ち合わせてないのですが。
[竃に水を掛けるのを悩み始める]
[スーツケースを持ち直し、ふらりと歩いていく。暗く、暗くなっていく周囲。木々に囲まれた景色は、やがて村のそれへと変わり。ぼりぼりと飴を噛み砕き食べてから]
……おー、これはこれは。
懐かしいような、そうでもないような。
まー、随分変わったからねー。
いや、変わってない、というべきかな?
ううん、変わった、でいいんだよね?
やれやれ。誰も答えてくれやしない。
[とは言うが、勿論誰に答えを求めているわけも、求めたとして答えが返るはずもなく]
早くどこかに入った方が良さそうだけど。
だーれかー、いませんかぁー
[暗い空を仰ぎ見て呟き、高らかに声をあげながら家々の間を歩いていく。そのうちに奥の方、煉瓦造りの建物が見えてくると]
だーれかー、いませんかー
[数歩前の辺りで立ち止まり、改めて声をあげてみる]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ