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[本部に報告]
幹部Bに拉致され、タシケントに到着。0026と協力して、ミセス・グリーン及び幹部Bを抹殺。但し、0026は相撃ちで殉職。
オマエ=サ=ピン=ラシイの潜伏先は、0026の飼い犬により、0031に渡っている。早速解析を頼む。
タシケントの任務終了のため、これから、NYに向かい、Mr.X捕獲に参加する。
以上。
[嘘の報告をあげる。傍らには、幹部Bがニヤニヤしながら見ている]
――不安を覚えて宿を飛び出した私は、やがて一匹の子犬と出会う。
犬猫に好かれる方ではないが、やたら懐かれるのを訝しむと、運命のメモを受け取る。
…………。
――私はいったん宿に戻り、メモの内容を報告した。{1}
飼い主の安否は気がかりだが、犬がここに来た以上は安易に確認にも行けない。
[突然の乱闘騒ぎに、ディスコ内部は混乱を極めた。煙幕の霧は未だに晴れることなく、それが喧騒を大きくする。
その隙をついて、建物内に火を放って悠々と逃げ出した。0066を待つ間、内部の調査は粗方済ませてある。もう此処は用済みだ]
それにしても、やっぱりこの体は動き辛いな。
早く元に戻らないと、身が持たない。
[物陰で隠れて休みながらも、端末で逆スパイの調査結果を照合していく。昨日の時点で0026の潔白は証明できていたが、敢えてボスへ報告はしなかった。特に必要性を感じなかったから。
そうして、つい先ほど判明した新たな真実。意外そうに瞬いて、肩をすくめた]
へえ?
>>4
[0099の報告を受け、0031にNYへ向かうよう、指令を下す。
また、0031から、0026の放った犬にくくりつけられていたピン=ラシイの潜伏先の情報がくれば、すぐに解析を始めるだろう]
ボスRP『いよいよ、NYでMr.Xと対決になるのか…?それとも…?』
>>5
[0031からの報告に基づき、ピン=ラシイの潜伏先を解析中。これだけを見ると、0099の報告は正しいことになる…]
ボス『わたしの不安が杞憂であればいいのだが…』
[頭を抱えている]
[笑顔は崩さないままに、送信された暗号文{1}]
to ボス
0099が裏切者です。
僕は貴方を信用して良いんですかね?
>>7
[0044からの報告を見る。一瞬顔色が変わった。杞憂が、杞憂ではなかったのか…。それとも…?
0044に返信]
『もちろんだとも。
それと、例の性転換を逆にする方法を見つけたらしいぞ。一度本部に戻って、試してみるがいい』
[さらに頭を抱えた]
――私は指令を受けて{2}即ユジュニー空港に向かい、タシュケントを発った。
0026の安否、そして0099
真相は私のうちで闇の中だが、回収するよりこの地を離れる方が先だ。
当たりを引いていたのなら私の身が危うい。
本部からの指令などろくなものではないが、もともと逃げようとした矢先の指令、渡りに舟と飛びついた。
【業務連絡】
尚、明日はどちらに転んでもエピですので、投票はPC視点の判断に委ねます。
ボスの指令を無視して、0099に投票も良し、あくまでもボスの指令を聞いても良し。
流れ次第で決めても良しです。
どちらにしてもバッドエンドほぼ確定ですが…(汗
どうせバッドエンドなら、それはそれで楽しみましょう…。もちろん無茶振りもしますね。
では、よろしくお願いします。
[ボスからの返信を確認し、急いで本部に戻る。若干の警戒をしつつも、問題なく研究員と接触することができた。
服を着替えて別室へ移り、祈るような思いで催涙弾を発動させる!!>>#13<84>]
[けほけほと煙に咽つつも、気づけば見慣れた姿に元通り。お気に入りの服も、ぶかぶかじゃなくなったよ!]
あはっ!戻った、戻れたー!!
[わあわあと大喜びだ。<<03>>分くらいそのままはしゃぎ回っていたが、やがて落ち着くとくるりと傘を持ち直し]
さーて、僕はどう動こうかね?
[今までの情報を脳内で整理しつつ、思案し始めた**]
――ニューヨーク
かつて若い頃だった私の憧れの場所だ。
この地を目指すため、時には二択に命を賭け、時には空港でジャンケンによって雌雄を決したり、時には飛行機内で難問に挑み、時には常夏の島で泥沼に飛び込んだり、時には恥ずかしいお題を大声で叫んだり。
果ては大平原を駆け回り、ヘトヘトになってターゲットを持ち帰ればハズレだったり……ざまあみろと嬉しそうにハズレを見せつけるあの黒い笑顔を忘れることは生涯無いであろう。
あのとき辿り着けなかった約束の地ニューヨーク、私は降り立った。
そう、私の中では最終決戦の場だ――
到着の報告を入れると{5}、宿をとった。
今日もあの女神はビューティフルのようだ。
to ボス
色々考えたんですがぁ。
ただ一言「逆スパイを始末しろ」と。
その指令さえ頂ければ、僕はいつでも動きますよ。
[廃ビルの屋上で、優雅に風にふかれつつ通信を送る。{6}]
…ふふふ。
[手に持ち直したのは、ラウリから奪った銃。故障がないことを確認すると袖口に仕舞いなおし、緩く目を細めた**]
……会いたくなかったのに。
[ラウリの最期を見届けると、ぽつりと言った。
表情に感情はない。死なんて見慣れている。けれど。]
こっちに来たら、残りのバナナ、全部あげて。
[0066にそう伝えると、身を翻して、[特急電車]に向かった]
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