人狼物語 執事国


135 暮夜の村 〜真夜中は別の顔〜

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学生 ラッセル

[夜にだけ聞こえてきた声に、気紛れに訊ねるも答えを欲することもせず。新雪が足跡を消し去る内に、彼は村を後にする。]

 あぁ、この本には、人狼に加担し自ら犠牲になる人間の話もあったけど――…

(4) 2013/12/27(金) 01時10分位

【赤】 学生 ラッセル

 
 
 君は聲が聞こえるだけに止めておいて良かったと。
 僕は思うね。

(*1) 2013/12/27(金) 01時10分位

学生 ラッセル

 やっぱり人間は信用に足らない生き物だってことが、今回よく解ったよ。

[重苦しい音を立てて閉じられた本と共に立ち去る姿は、二度と振り返ることは*無かった*]

(5) 2013/12/27(金) 01時10分位

学生 メイ

[月明かりが枕元を照らす中、聞こえた声は夢だったのだろうか?]

(6) 2013/12/27(金) 01時20分位[寄宿舎の自室・深夜]

【赤】 学生 メイ

あなたは、別の誰かもかみ殺したのね。

[悲しいか、そう問われて]

──わからないよ。
父さんや母さんが死んだ時は悲しかったけれど……。


[そうだったけれど。
あの時の事を思い出して、甦るのは、]

今夜みたいに月がきれいで、狼が遠くを駆けていくのが見えたの。

[その姿を見た時の胸の高鳴り]

(*2) 2013/12/27(金) 01時30分位

【赤】 学生 メイ

あなたは……。

[やはりここから駆け去ってしまうのだろうな、そんな気がして、言葉を飲み込む。**]

(*3) 2013/12/27(金) 01時40分位

ちんぴら ノーマン

[同族と共に渡る夜に、
鮮血の薫りが咲く気配。]

 …

 死んで悲しむ「ヒト」は、
 確かにいなかったかもしンねえな。

[薫りから連想する人物の言>>1:10
思い出し、破落戸はぽつりと漏らす。]

(7) 2013/12/27(金) 21時30分位

ちんぴら ノーマン

[職に殉じたアーヴァインの姿>>0:27を、
村へ嫁いできたオードリーの花嫁姿を、

村長宅へ預けられた緑髪の赤子の姿を、

『きっと、迎えに参ります。
この子が17になるその冬に』

涙ながらに言い残した"旅人"の姿を。]

(8) 2013/12/27(金) 21時30分位

ちんぴら ノーマン

[かつて、村へ救荒作物を齎した領主――
バロン
"男爵"であったこともある、
旧き土着の魔は憶えている*]

(9) 2013/12/27(金) 21時30分位

酒場の看板娘 ローズマリー

―― 集会場 ――
[そこへ辿り着いたとき、既に生き物の気配は無かった。
 ハンカチで口元を押さえながら、奥へと進んで行く]

ネリー?

[月光は炊事場の食器棚の辺りに降り注ぎ、その開かれた扉には血に染まったエプロンがかけられていた。
 もしかしたら、女給以外の血も混ざっていたのかもしれないが、そんなことは判別つくはずもなく]

(10) 2013/12/28(土) 01時10分位[集会場]

酒場の看板娘 ローズマリー

相変わらず、メイドというのは気がきくんだな。
……いや、持ち運ぶのには少し大きすぎるか。

[残されていた包丁を拾い上げ、ハンカチで拭う。
 顔色ひとつ、変えることは*なかった*]

(11) 2013/12/28(土) 01時10分位[集会場]

未亡人 オードリー

[乱暴に連れ行かれても何もせず
 夫を失ってからの飽いた人生を思う。
 死ぬことはどうでもよかったが、
 夫が残したものの行く末を思えば陰鬱な気分になる]

(12) 2013/12/28(土) 11時50分位

未亡人 オードリー

……両方、ですわね。

[最後に、答え損ねたネリーの問い>>=1:5に答える。
 しかし、その意味を理解できる者は――**]

(13) 2013/12/28(土) 11時50分位

ちんぴら ノーマン

―― 集会場 ――

[炊事場の扉外、破落戸は壁に凭れ
伴ったローズマリーが犠牲者の遺した
刃物を拭う姿>>10>>11を斜に眺める。]


 …合鍵の女はナ。

 オトコに震えを止めて貰うほど、
 ヤワじゃねえとよ。

[遅れて恍ける、2つめの>>!7天邪鬼**]

(14) 2013/12/28(土) 20時10分位

ちんぴら ノーマン



 ローズマリー。
 … 追って、殺すか?

[或いは、独りででも と。

声に出す尋ねを聞く者は他にあったろうか**]

(15) 2013/12/28(土) 21時00分位

酒場の看板娘 ローズマリー

せめて、とめてくれないか。

[震えを、あるいは復讐の念をどうにかして欲しいという思いは、願いというよりも弱音に近い。
 かつてネリーだったもの、その残像がちらついて、思考がかき乱される]

(16) 2013/12/29(日) 00時10分位[集会場]

学生 ラッセル

―― 村の入り口 ――

[同じ場所へは二度と来ない。
総てを喰らいつくそうが、まだ獲物が残っていようが、命ある内に立ち去れる幸運に肖る獣は、場所を捨てる。

第三の介入者が居たお陰で、思うように狩りが出来なかった彼は、痕跡が消えかけた村の入り口にてふと立ち止まり、短いため息を吐いた。]

(17) 2013/12/29(日) 00時10分位

学生 ラッセル

 別れを惜しむことなんて感傷的なこと。する間柄じゃないし。
 早く去ってしまいたいんだけどなぁ…。

[聲を封じた人狼は、この村で出会った聲が聴こえるひとに囁くことはもうない。踏み潰す雪の感触を確かめるように、また一歩踏み出せば、もう後ろの世界は過去のものになる。

躊躇うことなく次の歩を進めるだけなのに、彼はその次の一歩を踏み出せずにいた。]

(18) 2013/12/29(日) 00時10分位

学生 ラッセル

 ……気のせいかな? なーんとなくいけ好かない臭いが鼻につくんだけど。
 
 きっと気のせいだよね。だって僕等が奴らを殺せないように奴らには僕等は殺せない。

[一度閉じていた本を、気紛れに再び捲りだす。
辺りにははらり、はらりと擦れる紙の音だけが、暗闇に響いては雪に存在を*奪われていた*]

(19) 2013/12/29(日) 00時10分位

学生 メイ

……寒いな。

[ふと、目を開けた。
ベッドから身を起こし。窓辺に向かう。
夜は更け、煌々と輝く月。

──月を掠める影が見えたような気がして、思わず窓を開けた。寒気も気にせず身を乗り出す。]

(20) 2013/12/29(日) 00時20分位[寄宿舎の自室・深夜]

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生存者 (4)

学生 ラッセル
19回 残3378pt
酒場の看板娘 ローズマリー
27回 残3242pt
学生 メイ
12回 残3681pt
ちんぴら ノーマン
26回 残3253pt

犠牲者 (2)

自警団長 アーヴァイン(1d)
0回 残4000pt
見習いメイド ネリー(2d)
18回 残3462pt

処刑者 (1)

未亡人 オードリー(2d)
8回 残3821pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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