160 ある家主の騒動
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そういえば、ネギヤ先生はどこに…?
[ ぽつりとこぼす疑問。
ほどなくして県警のパトカーが屋敷へ赴き、衝撃的な事実を面々に告げるのだった――]
(6) 2014/10/02(木) 11:44:56[別館]
へ?
[ こんな細い人がネギヤ先生のわけがない。
まるで別人だ、というか別人だ。男は目を白黒させた]
(7) 2014/10/02(木) 11:45:08[別館]
[その日は、ネギヤの家へ行くその前に、スパモンへ立ち寄った。
チャレンジメニューの様子を遠巻きに見ただけであったのだが、後に「まるで格闘技のようだった」と感想を述べる]
遅くなっちゃってすみません。
12時になると、水戸黄門のテーマがラップ調で流れる古時計ってどこかしら?
え、何どうしたの皆さん。
(8) 2014/10/02(木) 18:37:48
おネギさん!
少し見ない間にこんなにやつれちゃって何があったの!?
[応接室の入り口で震え上がった]
(9) 2014/10/02(木) 18:38:13
[ガモンの姿がいない、そんな声が聞こえてくる。
すぐさま応接室を離れて、足を止めたのは台所の片隅]
キッチンタイマーみたいね。
[誰の仕業か、昨晩預けた妖怪時計が冷蔵庫の扉にくっついている。
手を伸べてボタンを押すと流れ出したモスキート音に、時計屋は小首を*傾げた*]
(10) 2014/10/02(木) 18:47:14
投票を委任します。
老婆 ボタンは、編集者 グリタ に投票を委任しました。
/*
地味に霊能COしたつもりだったけど、どっちかっていうと占いCOしてるみたいだって気づいちゃった
(-13) 2014/10/02(木) 20:19:08
[ 昨晩。
ネギヤの部屋を出たのは真夜中であった。
手元には角2サイズの茶封筒。
重い原稿を持ち、男は廊下へと出た]
[ 男は打ち合わせも行わず、まずは読むということを約束し、原稿を手にいれた。
ネギヤ先生とともに部屋に残った旧友とはどのような話をするのだろう、と気にはなったが。手元にネギヤの作品を真っ先に読めるというチャンスがあるのだ。
はやる気持ちを抑え、男はまっすぐ部屋にかえった]
(*0) 2014/10/02(木) 20:31:10
[朝、ウミが目覚めたときにソラの姿はなかった。
ウミは首を傾げながら猫を探しに部屋を出た。]
おおーい、ソラやーい。
[忽然と姿を消した筈のガモンをじっと見ていたソラは、
飼い主の呼び声にぴくりと耳を揺らした。
そのまま、音もなく身を翻して主の下へと去る。*]
(11) 2014/10/02(木) 20:31:12[客室(躑躅の間)]
[ちょうどソラが戻ってきた時に、悲鳴が聞こえた>>2。
慌てて声のする方へ行けば、そこには死体。
先に来た者が呼んだ警察がすぐに来た>>6。]
ええ?これが、ネギヤ坊ちゃま?
馬鹿を言うんじゃありませんよ。
[警察に屋敷にいる経緯と、死体について語る。
口を揃えてネギヤではないと言う客たちに、
警察官も首を傾げていた。]
(12) 2014/10/02(木) 20:35:48[客室(躑躅の間)]
/*
先に猫がガモンを見てたって言わずに後で言えばよかった。
(-14) 2014/10/02(木) 20:37:10
元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(10/02 20:41)
[ガモンも居ない。
もしや彼が犯人なのかと過ぎるのは些か性急か。]
ネギヤ坊ちゃまと、ガモンさまも探しましょう。
[屋敷を歩けば調理場にヂグが見える>>10]
おや、なんでしょうそれ。
[それが発するのは老いた耳では聞こえにくい高周波の羽音。
足元ではソラが耳障りそうに顔を顰めていた**]
(13) 2014/10/02(木) 20:47:25[屋敷内]
/*
ゆるくと言ったな、あれは嘘だ。
なんでメモ更新したんやろorなんで離脱記号書いちゃったんだろう
(-15) 2014/10/02(木) 20:48:11
弁護士 ヒナは、ダイイングメッセージを記入しました。
『ネギヤ少年とヒナに似た少女の写真だけが落ちている。』
ば、ばあちゃん、ひとが死んでるんだ。
どどどうなってんだよ、これ……。
[ボタンへは混乱の顔を向け。そして警察による調べが始まった。
が、その警察の話には唖然とする他なく、]
は?! 死んでたのはネギさん?!
いやまさか。全然、別のひとっすよ。あれ。
一体、どうなってるっすか。
板前さんも居なくなってるそうだし……、
(14) 2014/10/02(木) 20:59:37[応接室]
惜しい! タイムアウト!
[>>8 その日の挑戦者は、残りあと0.5人前で時間切れとなった。
13時を過ぎて、店の電話の着信音をオンに戻したとたんに電話が鳴る]
はいはーい。スパ──え? はい。あたしですが。
え?
[それは警察からの電話。
事情を聞くに、顔色は白くなる。
警察は、誰も死体をネギヤだと認めないので、確認しろと言う]
イヤ。
[即答したが、しばらくのやりとりの後、了承した]
(15) 2014/10/02(木) 21:11:52[スパ・モン(略)]
/*
ものごっつい村側COのよーなちがうよーな。
今日は太雪まで出そう!
そうしたらDMは冒頭ですよね……。
(-16) 2014/10/02(木) 21:13:35
[それは不思議な書き出しから始まる物語だ。
物語としてはありふれた流れだったろう。
ある家主が知人達に送った手紙。
集められた人々は、家主の知人、という意外の共通点がない。個々には懐かしむ顔もあるが、全員共に、といわれると全員が首を傾げる。
「明日には懐かしいものを見せるよ」
家主が繰り返す思わせぶりな言葉。各自が推理を巡らせる、そして起こる、事件――
翌朝、仕事場で物言わぬ姿となって発見される家主。深まる謎を、居合わせた同郷の男が解きほぐしていくという、ネギヤの初期ミステリー作品>>1:14]
(*1) 2014/10/02(木) 21:15:19
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