[箱が落ちたD07は離れていた。近くでも無ければ取りに行くリスクは犯せない]
……お前、役職モード。……何だった?
[彼女がこちら側だと判断できるなら、リュウイチロウを調べた結果を伝えただろう]
とりあえず……、どっかに隠れよう。
[濡れた服のまま早足で道を進む。端に当たる場所には、追い詰められるのを恐れて誰も居ないのではないかと判断して。A02の方角を目指す。
プレーチェから何か申し出があれば、耳は貸すはず]
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ルール的に赤組じゃない方は殺しに行く必要がなさげなんだよな。
投票で首輪爆発を狙う……なら、携帯メールで協力呼び掛けか。
俺が疑われたり赤組に狙われるリスクは上がるけど。
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バトルしに行った方がいいのかなぁ。
もしやるなら、エピとかでも?とは思ったり。
多分、普通に行けば俺とベックでのランダム吊りなので、俺が爆発したらプレーチェがキリングされてしまうのだ。
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おー!
むかい君たち来ない!?
それはそれで美味しい……。
このままかいちょーも来ず、ひとりぽつねんとするのもいいなぁ……その場合なにをしよう……。
はぁ…はぁ…
[追いかけて共に身を隠す場所を目指す。
彼に敵意はなさそうと判断して横に並べば、息を落ち着かせて携帯を取り出し自分の役職が書かれたページを読みあげ顔を見る。]
えっと…霊能者??っていうの?
よくわからないけどそんな風に書かれ出るよ。
[D=07に辿り着いたのは、夜明け後だった]
優等生ぶって言うが、そういうのは成人してからにした方がいいのではないか。
[イマリの格好>>4に物申す。
当のベックと言えば、ここまでの道すがら編みこみした髪が、ありのままの自分になりそうなスタイルだ]
斧は遠慮しておくよ。
僕にはこれがあるからね。
[お楽しみボックスに携帯を近づけ[使い捨てカメラ]を取り出した]
[CDアルバムの中身を取り出して、横たわるイマリ2号に向かい合う位置の枝に、リボンタイでぶら下げてきた]
そんなわけで、僕はムカイに投票するつもりだ。
[西の方であった話をしながら、使い捨てカメラのボタンを押すと、一瞬の閃光]
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実は日付変わった瞬間に委任してたんだけどね!
さて。委任したら今日はやることが無いけど、ランダムで処刑なのかな……あるいは、これから赤組が同士討ちするのか。
えっ。
あれ……かいちょーが襲撃パスで、むかい君処刑なら、明日がある……のか。もしかして。
(自分死なないといけないと思ってた)
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あ。
かいちょーはイマリに投票だったりするのかな?
どうなんだろう。
狂信者がガチで楽です。
PC視点で陣営がクリアですっきり。
[胸ポケットに入ったままになっていたチーフを、イマリ>>11へ差し出した]
遠隔攻撃出来るものか、あるいはドラゴンレーダーかどこでもドアでも入っていたら……
[イマリのお楽しみボックスに目をやってから、ムカイへメールをひとつ送る。
“危険なやつはいたかい?”]
生徒会長 リュウイチロウ ベックは、ここまで読んだつもりになった。[栞]