187 雪色街のたからさがし
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
え、、ま…
[あの女の子の時と同じ。
空間に溶けるよう薄くなっていく真白の姿。]
真白さん…?
──っ、真白さん…!!
[伝えるように叫ぶ。
吸い込んだ冷気にケホケホと咳が漏れた。]
(6) 2015/12/25(金) 00:23:59[???]
売り子 オトハは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:24:28
(”お父さんの跡を継ぐんじゃないの?”)
[記憶の底から浮かぶ声。
継がない、と今よりも若い男の声が言う]
(”ふーん、じゃあ進路どうするの?”)
[男は短い沈黙を返す。
そして、動物を助ける仕事がしたい、と言った]
(”じゃあやっぱり跡を継げば良いんじゃない?”)
[嫌だ、と男は即答する]
(7) 2015/12/25(金) 00:31:52
(”なんだそりゃ。矛盾してない?”)
[してない、違う方法がある、と男は言い切る]
(”違う方法って?”)
[それは──────]
(8) 2015/12/25(金) 00:32:00
………ここは…?
[気付けば住宅街を抜け、公園とは違う広い場所へと出ていた。
見覚えがあるような、そうじゃないような。
どこか懐かしくもある場所]
[思い出せそうなのに、何かが頭の中で引っ掛かっている**]
(9) 2015/12/25(金) 00:32:09
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:34:26
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/25 00:34)
…え、なん……?
[焼き芋の袋を拾う乙葉の言葉は理解できず、何か言おうとすると代わりに漏れる咳。>>4
ヒューヒューと喉が鳴る。]
乙葉さん、どこへ…
大丈夫、かな…?
[熱に火照った顔に不安の滲む笑みを浮かべ、そう冬木に*尋ねた*]
(10) 2015/12/25(金) 00:36:53[???]
狭間に、飛ばされた、のか...
[多分、そうなのだろう、と思う]
随原さんなら......
[なんだか分からない力があるらしい彼なら実際の所が分かるかもしれない、と思い至った所で、咳き込むモミジの様子にハッとなる]
大丈夫ですか?!
[かなり慌てて駆け寄ったので、いつの間にかオトハがフェードアウトしているのには気付かなかった>>4]
(11) 2015/12/25(金) 00:42:53[児童公園]
[近付くと、モミジの顔は赤く、明らかに熱っぽい様子に見える]
やば...本格的に風邪ですよ、これ。とにかく火の傍に。あ、これも着て下さい。
[大慌てでジャケットを脱いでモミジの肩にかける。例え遠慮されてもそこは強引に押し通した]
座った方がいいな、ええっと...
[きょろきょろと辺りを見渡す]
(12) 2015/12/25(金) 00:47:06[児童公園]
派遣社員 モミジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 00:48:33
え?乙葉さん?ほんとだ、居ないな...でも消えたって感じじゃない、ですよね?
[雪に半ば埋もれた砂場から小さなプラスチックの子供用バケツを見つけ出してたき火の傍に裏返しに置きつつ首を傾げる]
とにかく、ちょっとここに座って休んで下さい。
水分もとれたほうがいいんだけど...水飲み場動くかなあ?
(13) 2015/12/25(金) 00:51:44[児童公園]
......早く帰らないと。
[モミジの様子を見ながら、初めて真剣にそう呟く]
俺ね、ここに来たのは偶然じゃないって気がしてるんです。
ずっと昔、子供の頃に住んでた家の近くの公園に似てるんだ。
[そして、思い出しかけた何かを、懸命に掴もうとするように、言葉を重ねた**]
(14) 2015/12/25(金) 00:57:37[児童公園]
作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/25 00:58)
作家 フユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/25(金) 01:01:05
-児童公園-
…っ、
[駆け寄ってくる冬木>>11と何かを言い残して去っていく乙葉。>>4
声を掛けようと応えようと息をする度、冷気に喉が渇いて、咳になった。
過去のような幻。
けれどマールは居なくて、さっきまで居た真白も消えた。]
──っ、こ…、ここでもやっぱり…
[少しずつひとりずつ。]
みんな居なくなってしまうのかな…
[気遣う冬木に応える、独り言。>>11
状況に記憶に出来ごとに、思考が追いつかない。]
(15) 2015/12/25(金) 18:27:33[???]
…ぁ、ありがとう。
[冬木にジャケットをかけられて、なんとか分散した思考を目の前に纏める。
さっきまでまばらだった雪はいつのまにか存在感を増し、髪に落ちた大きな結晶はすぐには溶けない程になっていた。]
でも、これじゃ、冬木さんがひいちゃうよ。
[苦笑に、肩を覆う少し大きなジャケットを戻そうと手を伸ばしたが、けれど頑なに拒まれてしまった。>>12]
(16) 2015/12/25(金) 18:29:01[???]
あったかい…
[言われるがまま、たき火の傍、身体を温める。
冬木からスコップの簡易椅子を勧められれば、じわり。>>13
心に何かが広がるような感覚に一瞬、ぼんやりして。]
出て行ったの。
真白さんの、焼き芋の袋を持って何か…っ
[ケホ、と小さく咳を零す。]
…何か、話してたのだけど、聞き取れなくて。
[とにかく座るよう促されれば、頷いて。
そのとても小さな椅子に腰を下ろした。]
(17) 2015/12/25(金) 18:30:21[???]
いざとなったら、雪を食べるしかないかも。
[そんな冗談を言ってみる。
もう、元気なフリは通用しないかもしれないけれど、気持ちだけは。
これ以上、余計な負担をかけたくないのと、きっと。]
たき火……燃やせるもの、あったんですね。
枯れ葉?こんなに?
[一人になるのが怖くて。]
……あ、私も、ここに来た時、錯覚しました。
置かれている遊具とか作りがすごく似てて。
[ゆらゆらと燃え揺れる炎。
ぼうっとする意識。
記憶の狭間。
夢現に目を閉じて、冬木の話に耳を傾ける。>>14*]
(18) 2015/12/25(金) 18:38:55[???]
マール、マー…、ぁ、あれ、だあれ?
[遊具を覗けば小犬の傍、誰か。]
くらいとこで、本よんでると目がわるくなるよ
(19) 2015/12/25(金) 19:00:32[児童公園]
いいおはなしでしょー?
さいごはみーんなしあわせになって。
ここにつれてってもらえるように、こんどサンタさんにたのんでみるんだ
[小さな小さなスコップ椅子。
隣に居るのは…
これは夢?
だってずっと、ずっと私は一人で───**]
(20) 2015/12/25(金) 19:02:06[児童公園]
俺は大丈夫です。昔から寒さには強いんですよ、これでも。
[遠慮するモミジに>>16そう言って笑ってみせる。
強がりだけど嘘ばかりでもない。
子供の頃は、本当に寒さは割と平気だった。
雪の日は外に人が少なくて静かになるから、特に好きで...だから、雪の出て来るおとぎばなしも好きで]
「...さいごはみーんなしあわせになって」
あれ...?
[そう言ったのは誰だったか?]
「王道の最後はみんなが幸せになる話が好き」
[そう言ったのは...?]
(21) 2015/12/25(金) 20:08:46[児童公園]
[遊具に一度視線をやって、ふるりと頭を振る]
......雪、は、ちょっと食べると冷えすぎるかな。
あ、でも...
[どこかへ飛んでいきそうな思考をつなぎ止めるように、話し続けながら、雪の上に片手を乗せる。じん、と感覚が無くなるくらい冷えてから、その手で、そうっと、モミジの額に触れた]
こうすると、気持ちよくないですか?熱っぽい時って。
[冷静になれば、ほぼ初対面の女性に対して、相当に無遠慮な事をしているとは思い至れただろうけれど、今はどうにも「普通」の感覚が遠かった。
まるで、周囲から散々に変わった子だと呼ばれていた、子供の頃に戻ったように]
雪って、冷たいけど、優しいですよね。
雪の精みたいに......
[そうだ、オーロラの輝く国で優しい雪の精が色々な人に幸せを運ぶ、そんなおとぎ話だったっけ**]
(22) 2015/12/25(金) 20:20:47[児童公園]
[また、ふる、と首を振る]
……わっけわかんなすぎ。
[ぽつ、と零れる呟きは少しだけ苛立ち混じり。
眺めていた雪山に睨むような視線、向けて。
足元の雪を蹴っ飛ばしてから歩き出す]
つーか、一方的に呼びこまれた挙げ句にこれって、マジめーわくだっての……。
[ぶつぶつと呟きながら歩いて行く。
行く先は、特に定まっていないまま]
(23) 2015/12/25(金) 20:32:39[商店街]
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る