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[雇い主であるネギヤよりも、庭の方が詳しいウミには、
実のところ彼の本業を知らない。]
ネギヤ坊ちゃまは凄い事をしてらしたんですなぁ。
[よく人が尋ねて来ていたのはそういうことだったのか。
改めて彼のすごさを知る。]
ああ。
私も懐かしいものというものが気になっとりますって。
何をお見せいただけるんでしょう?
[お茶を飲みながら、ネギヤの言葉を待つ。**]
/*
おまかせ霊能者に好かれてるでござる。
もしかして自分以外全員霊能者以外を希望してたんじゃないか疑惑。
あとDMが25文字って辛いな…!
元庭師 ウミは、ここまで読んだ。[栞]
――所で、
[と、昔から変わらない大福のような頬をいっぱいにして、大福をもぎゅもぎゅするネギヤに視線を送る。
子供の頃は、共食いみたいだ、なんて思ったものだ]
その、懐かしい物、とは?
[一度ネギヤの顎の動きが止まるが、大福のような顔は変わらず、表情から伺い知ることは出来ない。
すぐに分かるよ、とでも言うように一つ頷き、次の大福に手を伸ばすのだった]
これで55歳。
悪くないと思うの。
[モミジから肌について言われると、某CMのモノマネをした。
愛用しているのは、昔からずっとヘチマ水なのだが*]
時間屋 ヂグは、ここまで読んだ。[栞]
今じゃネギヤ先生は売れっ子作家の1人ですからね。
ウチにも連載がありますし。
はは、先生の担当だった日が懐かしいです。
「淡雪の乙女」の改訂については揉めましたからねえ
[ 「淡雪の乙女」「シュローデッド・リバース」を始め、ネギヤの著作はジャンルを問わず幅広く行われていた。
見た目によらず速筆。 それが業界での評判である]
[ 男の招待状には、ひとつ付け加えられた文面があった。
「夜、私室にて次回作についての話があります。
うまく誰にも見つからずに起こしください」
○×出版社でグリタはすでにネギヤの担当を外れている。
今の担当のものではダメか、と電話をすれば、直接指名をされた。
作家と拗れると会社としても面倒であるし、グリタもたまたまパーティの期間は有給を取得でき、このたびの招待に応じたのであった]
懐かしいと言えば、この間押入れの掃除をしたら卒業アルバムが出てきたのよ。
捨てたつもりだったのに、もうびっくり。
詰襟なんて記憶から抹消よ。火をつけて焼き芋してやったわ!
[ネギヤはもぎゅもぎゅにこにこしているだけで多くを語らない]
ふう。
[お茶を飲んで一息つく。
ふと、思い出したような顔で工具箱から小ぶりの妖怪時計を取り出し、スイッチをON/OFF/ON]
ガモンさんだったかしら。
よかったらこれ、明日まで預かって貰えない?
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