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……ああ、そこは俺も変わらんわ。
とっとと終わりにして、現実に帰りてぇよ。
[小さな息と共に紡がれた言葉。>>5
それは全く同意なのでこう返し。
呟くように続けられた問い>>9に、ひとつ瞬いた]
俺……?
そりゃー、俺だって死にたくないし。
そのために殺なきゃならんってんなら、それを躊躇うってのはないわ。
[間を置いて、返したのはそんな言葉。
イェンニの言葉の意味する所、その深い所までは察する事はできないが。
あちらにはあちらなりの事情があるのは読み取れて]
……終わりにするには、結局、『鬼』さんを退治しないとならんわけで。
こちらさんがソレならいいんだろうけど、なんか違う気もするし。
とりあえず、今気になってる部分が解消されたら、後は一気に動くしかないかなぁ、なーんて思っちゃいるけどね。
[軽い口調でさらりと返し、浮かべる笑みはどこか鋭いもの]
いやいや、任せっぱで悪いね。
……足側ね、りょーかい。
[担架を担いだカウコ>>7が戻って来たなら、頼まれるまま足側を支え、地下へと向かい、亡骸を安置して]
あー……まあ、一気に色々起きたし。
今は、休みたいのは俺も変わらんわ。
[休息を求める二人>>8 >>11に返すのは同意の頷き。
そのまま何事もなければ、部屋に戻って休息を取る。*]
[地下墓地から上へと戻り、途中、メイドに軽い食事を頼んでから、個室へ。
踊り場は既に片付けられており、紅の跡は見えなかった]
……すげぇな……。
[ぽつり、呟いた後、個室へと。
届けられた食事を取り、あれこれと思考を巡らせている間に、いつの間にか眠っていたりしていたが]
……ん……。
[それでも、惰眠をむさぼれる状況ではない事もあり、目覚めはそう遠くなく訪れて]
……変な夢、見た。
[起き抜け、落ちるのはこんな呟き。
うたた寝の夢に浮かんで消えたのは、きらきらと瞬く光の舞のようなもの]
何なんだかなー、ホントに。
あの影といい、今の光といい……何なんだか。
[ぶつぶつと呟きながら、まずは、とシャワーを浴びて気持ちを切り替え。
それから、でき得る限り静かに部屋を出て、一階へと降りた。*]
[一階へ降り、最初に足を向けたのはエントランスホール。
人気なく、しん……と静まり返った空間を抜けて、重たい玄関の扉へと手を触れて]
……やっぱり、開かない、か。
つまり……。
[予想通り、まだ終わってはいない、という事。
なれば、と思考を巡らせつつ、その場に佇んだ。]
[ほんの少しの間、眠りに落ちていた。
それほど長い時間ではなかったと思うが、寝たことですっきりとして。
あくびを一つこぼしながら身支度を整える]
何か変化はあったかねぇ。
[首をこきりとならし、部屋からでて。
一階へと降りていく*]
……お。
[とりあえず、ここからどうするか、と思いつつ。
ふと、人の気配を感じて振り返る。
目に入るのは、降りてきた姿。>>19]
よーっす。
おはよーさん……でいいのかね、今って。
[ひら、と手を振りつつ、投げかけるのはこんな言葉。*]
[返される挨拶と笑みは軽いもの。>>21
けれど、そこにはどうにも影がちらついて見える]
ああ、もしかして終わってるなら、出られるのかなー、なんて思ったんだが……まあ、結果はお察し、ってね。
[問いに返しつつ、やれやれ、と肩を竦めて見せる。*]
……難儀なこった。
そーゆー事だねぇ。
[口に出されなかった部分は、言わずもがな、という所。
故に、こちらも触れる事はなく]
ぁー……そだねぇ。
食べといた方がいいのは確か、かな。
[ここで立っていても仕方がないは確かで。
もう一つの確かめたい事は、現状ではどうしようもないから]
俺も、軽くなんか食べとくわ。
[返すのは、誘い>>23に乗るという意の言葉。*]
[>>12寄越された同意も、口の滑りを良くした所があった。躊躇わないという意思表示に、安堵と警戒が相半ばした]
鬼退治の『ゲーム』か。
[寝台の上で独りごちる。
無差別よりはそれに乗った方が楽だろう。
>>13黒衣の男は鬼ではなさそうだ、という意見には「そうですね」と返した。
「それならばもっと目に見える変化が起きていて良いはず」とも言って頷いたり。
気になっている事、というのは何なのかこちらとしても気になるが、腹を割って話し合えるような相手でもなかった]
どちらにするか。
[一気に動くしかないと言っていたアルマウェル。
疲労の色濃そうだったカウコ。
計算上は半々の可能性がある二人に、どう優先順位をつけようか考えながら瞼を閉じて休息を取った]
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