187 雪色街のたからさがし
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ああ、そこに。
[箔源の反応>>9に彼の後ろを指差す。
片岡の位置はまるで背後霊だ]
(11) 2015/12/26(土) 01:16:06[通り]
………
[びゅう、と一度、叩き付けるように雪が風に乗る。
それは問いに対する箔源の返答>>10と同時。
男は寒そうにマフラーを口元まで引き上げた]
…そうだな。
今どこに居るのかは分からないが…探すとしよう。
[七咲についてを口にする箔源に同意を向け、歩き出そうとして]
(12) 2015/12/26(土) 01:16:12[通り]
と……片岡君、三輪さんを頼む。
[箔源とは別方向に視線を向けて、頼みを一つ投げておいた。
姿は見えても触れることが出来ない。
彼女ならば言わずとも動いていただろうが、念のためだ]
(13) 2015/12/26(土) 01:16:20[通り]
行こうか。
[今度は箔源へと視線を向け、移動を促した]
(14) 2015/12/26(土) 01:16:28[通り]
[雪はまた強くなった気がする。ともすれば方向感覚がおかしくなってしまいそうだ]
随原さーん!どこですかー?!
[道を見失いそうな焦りに、大きな声をあげる。動き出した彼にその声は近付いているだろうか?]
(+5) 2015/12/26(土) 01:20:47[児童公園→どこか]
……それ、あれですか。
『今、あなたの後ろにいるの』ってヤツですか。
[後ろを指さされ>>11、棒読みで突っ込んだ。
肩越しに振り返っても何も見えないから、余計にそんな感じがする。
ともあれ、返された同意>>12に頷きを返し。
そこに居るらしいいとこに頼み込む様子>>13に何やら不思議なものを感じつつ、相棒担ぐ手に力を入れ直して]
……ほい、んじゃ、行きますか。
[促し>>14に軽く返して、歩き出した]
(15) 2015/12/26(土) 01:25:10[どこかの通り]
[運良く出逢うことが出来たなら、児童公園のモミジの元へ、彼等を連れて行く事も出来るのだが**]
(+6) 2015/12/26(土) 01:25:51[児童公園→どこか]
フリーター バクは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/26(土) 01:28:06
フリーター バクが接続メモを更新しました。(12/26 01:28)
…壊れた時計に『鍵』と『螺子』
『たからもの』は材料……
まさか、ね…
[雪と熱に濡れた髪が顔に張り付く。
どうやら戻ってくる気配のない冬木。
少しずつひとりずつ、やっぱりそうなら。]
…このまま、
[ここで埋もれてもいいかもしれない。
身体が冷えて固まったら、オーロラの国に行けるのかもしれない。
そうでなければ、あの夢は幻は。]
やっと、会えるのかな……?
[笑みが零れる。
辺りは最早、吹雪の様相を成してきている。**]
(16) 2015/12/26(土) 01:33:55[児童公園]
派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/26 01:34)
[箔源の突っ込み>>15に少し考える間が空く]
………似たようなものかな。
[片岡が楽しげで明るいためにホラーとは言い難いため、曖昧な返事になった。
しばしの間は箔源と共に歩く。
その間にも冬木の声が男を呼んでいたのだが、声から方向を探れないために姿を探すようにあちらこちら見回すことになった。
傍目、七咲を探すようにも見えたことだろう]
(17) 2015/12/26(土) 01:39:18[通り]
…箔源君は、音楽をやっているのか?
[彼が担ぐ大きな荷物。
形から楽器であることは想像がついた。
探し歩く合間に問いを一つ投げかける]
(18) 2015/12/26(土) 01:39:24[通り]
[探すものは無いと言う箔源。
今、「夢」を追っているのなら、確かに『たからもの』はそこにあるのだろう]
[けれど]
[兎がそんな人をここへ呼び寄せるだろうか、と言う疑問もあった。
男は自分を、兎と似たような存在、と称したが、思考がそちら寄りになっていると気付き、内心自嘲を零す**]
(19) 2015/12/26(土) 01:39:33[通り]
経営者 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2015/12/26(土) 01:40:56
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 01:41)
[>>2ズイハラが言った「落ちる」が、メガネのことではなくて自分のことだと気づくのにしばらくかかった。
目をぐぐっと細めても視界はぼやぼやだ。しかし]
その声はマシロさん?
大丈夫大丈夫、ちょっと歩くのが嫌になっただけ。
(+7) 2015/12/26(土) 07:45:16[道中]
何も出来なかったんだね私……
たからものも、風邪薬も、兎も、何も見つけられなかった。
[浮腫む脚をさする。先ほど呟いていた「痛いの痛いの飛んでけー」という呪文は効いたようだ。
そういえば寒さも感じない。
それなのに立ち上がれずに、俯いて小さく口にするのは、ごめんなさいというありきたりな謝罪の言葉]
(+8) 2015/12/26(土) 07:47:59[道中]
[バクを追いかけようとするマシロの後を追う。
やがてフユキに会ったなら、モミジの声を探して尋ねることだろう**]
……お一人ですか?
(+9) 2015/12/26(土) 07:49:50[道中]
[棒読みの突っ込みには否定は返らず>>17、思わず背後を二度見した。
一緒に歩き出す道中、随原があちこちを見やるのは紅葉を探しているのだろう、と単純に考えて]
……え?
あ、はい……。
[道中、投げかけられた問い>>18に、瞬きひとつ]
週一、駅前で演奏してます。
ま、まだまだ色々、足りてないっすけどねー。
[口調は冗談めかしているけれど、僅かに眉が下がるのは否めない]
(20) 2015/12/26(土) 12:06:52[どこかの通り]
[高校に入ってから始めた音楽活動は、学生時代は仲間が一緒だったから良かったけれど。
進路決定の頃から仲間たちと噛み合わなくなり、結局、その頃のメンバーはばらばらになって、今は連絡も取っていない。
馴染みのライブハウスにも気の合う連中はいるけれど、いまいち波長が合わなく思えて。
ルームシェアをしている、同じ店の常連から誘われても、たまに助っ人入りする程度だった。
そんな状況だから、駅前で一人で歌うのが常で。
そんな生き方が実家にどう思われているかは──あんまり、考えていない]
(21) 2015/12/26(土) 12:06:57[どこかの通り]
…………。
[ふる、と首を振る。
随原の問いかけから動きかけた何か、それを押し止めようとするように、ココロの中の雪色が強くなる]
……あ。
[そうやって、どれだけ歩いたか。
雪の帳の向こう、公園らしき場所に何か違う色が見えた気がして]
もしかして、あそこにいたり?
[そんな呟きと共に、そちらへ向けて足を早めた。**]
(22) 2015/12/26(土) 12:07:19[どこかの通り→児童公園]
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