10 じんろうさまのかみかくし村
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う、うちのばーちゃんの日記とは違いますよね……?
[何だかとても恥ずかしいらしい]
>>10
しかもかみかくされたのって結局セイジ先輩だけなんだね。
[含みを持たせた言い方]
(12) 2007/08/18(土) 00:41:51
>>11 なおちゃん
で、清次さんはどうなっちゃったの?
そこの名前のところだけ脚色な気がするんだよね。
[じぃーと眼鏡の奥の瞳を見詰めた]
…あれ?日記?
図書館で調べたとかじゃないんだ?
(13) 2007/08/18(土) 00:44:51
あはは、違うよ。
その手紙の受け取り主の子みたい。
学校の図書室の整理していたら、あったから。
折角の機会だし、って事で。
[クルミの言いようとセイジの追求に、つい、と視線を逸らした。
……名前の部分はやはり、脚色に含まれるのかもしれない]
知らない、知らないー。
だって、その後の頁、切れてたんだもの。
(14) 2007/08/18(土) 00:47:00
>>12
あー、来海さんまでそう言うこと言うんだ。
まあ僕は関係ないからね。
清次さんは3年生、僕はまだ1年生なんだし。
[それにあんなに不良っぽくないよ、と小さく付け加えた]
(15) 2007/08/18(土) 00:47:48
ナオは、その後も追求を*のらりくらりと躱すだろう*
2007/08/18(土) 00:48:51
後半のページに、何か重大な、人に聞かれてはまずいことが知らされていたのでは……。
[無意味にことを大きくしようとしている]
>>15
なんか、嫌な感じの人だったよね、セイジ先輩。
いなくなったとき、ちょっとザマーミロって思――。
ごほん。
(16) 2007/08/18(土) 00:50:30
>>9
見たね?
[プールサイドに腰を下ろすと傘を閉じた]
怪談は最後に誰かが叫ぶもんだと思ってたな。
ところで、アンちゃんがいつの間にかどこかに消えてしまったんだけど、これって神隠しかな?
[首をかしげると、いつの間にか無人になったプールを指差した]
(17) 2007/08/18(土) 01:01:03
>>17
いや、驚いて下さいよ。
無意味に目見開いてみたんだから。
うめずキャラ並になるように頑張ったのに。
え?
[きょろきょろと見渡す]
アンちゃん先輩?
[水面は静かに、時折月明かりを反射している]
ちょ、冗談きついですよー?
(18) 2007/08/18(土) 01:05:43
>>14 なおちゃん
ほらほら!
終わり方が思いつかなかったんだね。
神隠しなんて聞いたことなかったもん。その日記の人の創作だよ、きっと。
[ことさらに言うと、ちらり、とプールの水面に目を向けて、すぐに逸らせた]
>>16 来海さん
うーん、あの名前はなおちゃんの脚色だと思うんだけど…お尻のあたりがこう、座りが悪いなぁ。
(19) 2007/08/18(土) 01:06:29
座りが悪いのは私も一緒だよ。
大沢君はまだいいじゃん。
悪者っぷりが素晴らしかったよ。
(20) 2007/08/18(土) 01:14:39
>>17
えええっ、さっきの話も最後プールでしたよね。
[じわりと肩甲骨の間を汗が伝う]
なおちゃん、さっきの話の名前。
嘘でしょう? ねえっ。
(21) 2007/08/18(土) 01:16:50
>>18
んー。
まぁ、世の中には不思議のひとつや、ふたつや、みっつあるもんだから。
>>19
[目を逸らす様子にくすりと笑って]
(22) 2007/08/18(土) 01:17:15
>>20
だから僕じゃないって言ってるじゃない。
来海さんは…あ、お祖母さんの。
でもまったく別人って判っているなら気持ち悪くはないんじゃないの?
(23) 2007/08/18(土) 01:21:28
[黒板に揺れる、自己紹介の用紙。
はたはたはた。
裏に、肝試しのペア組みのために書かれていた数字は以下の通りだった]
大沢誠二⇒70
来海 蛍⇒61
高木 小春⇒12
木下 康一郎⇒93
高原 美之⇒56
直木 裕香⇒38
[しかし、これをどう組むのか、誰も知らなかった――]
(#0) 2007/08/18(土) 01:23:13
>>23
それこそ別人がよかったよ。
ばーちゃん、物の怪にかこつけて男口説いてたじゃん……。
友達がとり憑かれてるってのにさー!!
[うんざりしたような表情]
(24) 2007/08/18(土) 01:27:24
それでは、わたくし来海が、次行きます。
[蝋燭を手元に持って来て話し始めた]
(略)
『私メリーさん。今あなたの家の前にいるの』
ガチャン!受話器を置いて、忙しなく部屋の中をうろうろしました。
だんだん!!!
突如扉が叩かれる音が響き出したのです。
少女は、叫び出しそうになる口を両手で覆い、必死で声を押し留めます。
そして、受話器を手にしてダイアルしますが、一向に繋がりません。
だんだんだん!!!
扉を叩く音は、どんどん強くなっていきます。
『鈴木さーん!電話代払ってくださいよー!!』
――身の毛もよだつ、話です。
[ふっと息を吹きかけて、蝋燭の火を消した]
(25) 2007/08/18(土) 01:34:20
>>21
うん。そうだったね。
このまま、ここにいたらみんな消えちゃうかも。
ね、先輩?
[ほんのりと笑ったまま直木に視線を移す。
彼女はなんと答えるだろうか]
(26) 2007/08/18(土) 01:36:49
>>25
100物語?
[来海の話を聞きながら、いつの間にか手に取った>>#0を眺めている]
アンちゃんは本当に不思議な子だな。
[ぽつりと呟くと、紙は音を立てて風に揺れた]
次は、大沢君の番?
(27) 2007/08/18(土) 01:40:16
>>24 来海さん
物の怪かもしれないのに男口説いてた、じゃなくて?
それなりに美しい話だと僕は思うけどな。
>>26 高原先輩
ちょっとそれなら早く済ませちゃいましょうよ。
次は誰の番ですか?
(28) 2007/08/18(土) 01:44:00
>>27
こういうのって年齢順やエントリー順じゃないんですか。
[何も考えていなかったらしく頭を抱えていたが]
…今から20年くらい前、ハレー彗星が地球に接近したんですけど、その時にある風評が飛び交ったんです。
『ハレー彗星が近づくと酸素がなくなる』
慌てて皆、自転車のタイヤチューブや浮き袋を買い漁さりつつ、ハレー彗星をやり過ごすまでそこに貯めた空気だけで凌げるように、プールを使って潜水の練習なんかをしたんですね。
で、その風評はデマで自転車屋と浮き輪屋が儲かったんです。風評被害って怖いですね。
[自分の仕事は終わり、とばかりにプールに浮かんだ蝋燭を吹き消そうと屈み込んだ]
(29) 2007/08/18(土) 01:50:25
>>27
え、100本あるんですよね、この蝋燭?
[後ろを振り向き、プールサイドに未だに並んでいる数々の蝋燭に、うへぁという顔]
>>28
男が物の怪だったら、どっかに連れてかれるにしても、手ひいてもらえばいいじゃん?
知らんけど。ばーちゃんの考えてたことなんて。
もののけの少女は、どうしたんだろうね、あのあと。
(30) 2007/08/18(土) 01:50:45
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