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[---プチン
目の前のPCの画面が暗く落ちた]
企業秘密っ
人気の喫茶店紹介
お姉さんは雑誌の編集者さんなんだ
かっこいいっ!
憧れちゃう
あたし ナオっていいます
[女子学生読者モデルとか募集してたらぜひ使って!などまんざら冗談でもなさそうな話題を振りながら挨拶を交わした]
>>11
ははっ!この店、取材したって微妙だよねー。
[カウンターに居る女性の顔を見ながら笑った。]
[PC画面を覗く前にオフされて]
あーー!ちょっとくらいいいじゃん。俺のよりスペックいいなぁって思って見たかったのに・・・!!企業秘密かー。ちえっ・・・。
[拗ねた顔でホットサンドをかじった。]
うーん……あんまり面白い話じゃないな。
ほら、あれ見て。ああいうこと。
このお店、グレーゾーンみたいだし。
[店内に流れるのは
倫理委員会の動きを伝えるニュース。
ナオにはそれで理解できるだろうと]
[ギンスイには>>12]
本人は表には出さないけどやっぱり大変だと思う。
もっとも、表に出したら
それだけで法にひっかかりそうだけどね。
しかし倫理委員会もどうしてそんなに
目の仇にするのか
よく分からないよね。
マスター。EVLENDをひとつ
[翌日/昨日と同じ席/マスターに注文を]
―倫理委員会、か
[店のモニタ/流れるニュースを眺める]
――
[店の入り口/電光掲示板へ視線を向ける]
失礼。お手洗いをお借りしたい。
[席を立つ]
あはは、私はフリーだから
モデル募集はちょっと分野が違うなあ。
それに編集者でもないのよね。
雑誌で記事書いてるだけのライターだから。
[瞳をきらきらさせているであろうナオ>>13に違いは語らないが訂正は入れて]
[微妙と笑うギンスイの言葉>>14には]
そんなことないって。
雰囲気もいいし、コーヒーもケーキも美味しかったもの。
スペックいいのは仕事道具なんだから当然。
ボロ使って不具合で締切間に合いませんでした、
なーんて通用しないんだから。
>>15 ・・・怖いんだよ、とってかわられるのが。もともとは、自分たちが作ったものなのにね。
[>>13ナオの「編集者」という言葉に、思わず立ち上がった男性>>16を見ながら。]
あの人も何か書いてそうな見た目だよねー。
[お手洗い前/物陰に隠れる]
―動き出したか
[店を見回す/ある人物/視線を止める]
間違いない
[書類の情報と照合/確認/何事もなかったように席へ]
>>18 お!マジで!?君がそんなにリッチとは知らなかったな。サンキュー!
[出てきたホットサンドをかじりながら]
むぐ・・・奢りと思うと更にウマイ。
へ?俺、また難しい顔してた?
っかしいな・・・難しい事考えるの、苦手な筈なんだけどなぁ。
[少し困った顔でへらっと笑って見せる。]
― 喫茶店 ―
んしょ……
[胸元に紙袋をかかえた状態で、器用に扉を開く。
それから、困ったような笑みを店内へ向けた]
常連さん、いっぱいですね。
[なんとなく、昨日も見たような顔の気がしてそう言った]
うん、スマイル足りなかったよ。ギンスイ君むすりとしてると怖い顔にみえるんだもん
[へらりとわらわれるとこちらもニコリと笑い返す]
ナオは人が笑っている顔が好きなんだ
[モグモグとホットサンドを食べる姿に]
あーっ!全部はダメ
ナオにも1枚残しててね
マスターのホットサンド本当においしいんだもん!
今日一日楽しみにしてたんだからっ
[ギンスイの目の前からホットサンドの皿を奪った]
>>24 んー、そうかぁ。
[近くにあったお盆を勝手に手にとって、無表情してみたり、イーと笑ってみたりする。]
ちょ、お前・・・それって奢りって言うのかよ!?
[皿を取り戻そうとするが、奪われてしまう。・・・渋々諦めると、空になったカップをカウンターの上に置いて]
イブレンドおかわり。
[>>27 桜パフェとアイスコーヒー、という昨日と同じオーダーに思わず、不思議そうに女性を見る。が、向こうが視線に気づくと気まずそうにまた参考書に目をやった。]
−回想−
[前日の、セイジの言葉に]
ええ、幸せだったわよ。
それで充分。
・・・・・・どうにもならない事って、あるから。
でも、だから私は「イヴの時間」を作ろうと思ったの。ここならほんの短い時間かもしれないけど、みんな幸せになれるんじゃないかなって。
[少しだけ寂しそうに、セイジに微笑んだ]
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