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お願い。
[荷物を迎えの男へ差し出す。
杖をつく女が荷物を抱え歩くのは、少しどころでなく困難だ。
予測はされていたのだろう。
迎えに否やはなく、女は彼へ荷物を持たせたまま歩き出した。
女はもうひとつ、それとは別の荷物を持っている]
おかしなものじゃないわ。
[家の扉を閉ざしたあと、ドアノブにそれを括り付ける。
時折訪ねてきては、女のこしらえものを持っていってくれる人。
その人へと、暫く不在にする旨のメッセージを添えて、
様々な布のこしらえものを、扉に置いていく。
その人は、呼ばれていなければいい。
女は風に帽子を押さえて、不安に顔を*曇らせた*]
/*
いつもぶりの人も
お久しぶりの人も
始めましての人も
よろしくお願いします。
しっかし・・・
どうしてこんな難しいRPにしたかね(遠
[お伽噺なんて子供のもの。
伝承なんて古臭いもの。
そんな価値観の中で育ったが故に、]
……へぇ。
[娘はひどく冷めた顔で、その宣告を受け取った**]
─ 作業場 ─
[冬に備えての仕事が増える時期。
忙しそうに仕事の準備をする。
その時作業場に現れたのは使いの男。
使いの男から声がかかれば、
手紙を受け取り中身を確認する。]
まーったく、今忙しい時期だってのに…。
長老の御伽噺に付き合う程暇じゃないっての。
[溜息をつけば困った表情でブツクサと、それでも使いの男に一応の了解を得てから家へ荷物を*取りに帰った*]
/*
突発だから、何の設定も練っていなくてですね…。
十代後半のころ、病気で声帯を切除。
…という手術が受けられるくらいだから、出自は悪くないはず。
療養という名目でこの村に来たが、家族とは時折手紙のやり取りがあるくらいで捨てられたも同然。
ここ数年はその手紙も途絶えている。
恋人がいたが、別の誰かと結婚したという話は手紙で知った。
実は故郷は既に人狼に滅ぼされていて、クレストは知らないが家族も元恋人も故人。
…他の地域にも人狼って出るんかな。
歳は20代半ば。
手術痕を隠す為、季節を問わずハイネックの服装。
人目を避けて生活をしているが、小さな村なので顔見知り。
本来は人当たりのいい人物だが、速記の為に文面がぶっきらぼう。
会話のレスポンスが悪い事を申し訳なく思っている。
とりあえず適当に。
― アトリエ ―
[父は絵を描く以外に脳の無い人間だ。
物心ついた時から、母は居なかった。逃げたのだと叔母に聞いた。
だから彼が物心つく頃には、家庭の仕事はすべて彼の役割となっていた。
父一人、子一人。
毎日がこうやって続いていくものだと思っていた。
この日、アトリエに弁当を届けた彼は、父の邪魔にならぬように、床に落ちた物を片づけていた。
戸を叩く音に、父は目を向けない。
絵を描いている時はそういうものだと知る息子は、彼の代わりに、自分への客とは知らず、戸へ向かった]
/*
さりげにインターフェースの違いにうろうろしてるなんてそんな。
現在地とかどこにあるだろうとか探してたとかそんな。
入村遅れましたすみませんごろり。本当は女の子にしようと思ったんだけどなんとなく男にっていうかレイヨが男性名だったっていうかそんなかんじです
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