黄金の右腕、だとっ……ならば、その力、見せてみよ!
……飯食ってからねー。
[なんてノリ突っ込みをダディ>>10返したらお手伝い続行。
途切れる言葉>>12と開いた間には、ゆるっと首を傾げた]
うん……うん。
俺がやりたいから。
[でもなんでだっけ。なんて過ったのは、ほんの一瞬の事]
いやそれ、手伝いっていわねぇ。
鳥の雛かお前は。
[あーん、と口開けるいもーと>>18には突っ込みと]
一人で食べたら、明日、ちょっとごーかなケーキ作ってやるから。
頑張れ。
[いいえがおを向けといた]
バクちゃんとゴロちゃんは、お小遣いを持たないで行ったのかしら。
[手のひらの中の硬貨を弄ぶ]
それとも、『還った』のかしら。
……?
帰るって、うちは、ここなのに?
なにか、忘れている気がする。
買い忘れあったのかしら。
えー。えー。えー。
ゴロ兄なら食べさせてくれるのに。
けちー。
[ぼんやり顔のなか、下がる眉]
……がんばる。
だから、ご褒美にケーキ食べさせてね。
――そのいいえがお、腹が立つー。
んもー。
[ぺしぺしと兄の背中を叩いた]
おかーさーん。
ギン兄がひどいんだー。
[鍋を食べた後かもしれない。
マミィのもとへ赴き、両腕を広げる。
抱きついて彼女の心音を感じるのが、昔から大好きだった…はず?]
俺はゴロほど甘くないのー。
[しれっとさらっと返す。がんばる、という返事>>22に、おう、と頷いて]
いたいいたい。
わかった、チョコケーキにするから落ちつけ。
[ぺしぺししてくるのに、頭ぽふぽふで返してやった]
あのね。
明日のご飯は、苺鍋にしようかと思うのよ。
アンちゃん、お使い頼まれてくれる?
[手のひらの中の硬貨をひとつ、長女に手渡す。
ロボット柄の硬貨は鈍く光を反射する]
あら、お金ってこんな模様だったかしら?
[首をかしげつつも、自分がこれを誰かに渡さなければならなかったことは覚えている]
そうでした。この貰ったテープには、キューさんの歌です。
これ以外、日本語の歌わかりませんです。
ダディ一生忘れませんです。
[キクコが押したカセットデッキから流れる歌声に体を揺らす]
アンさん、うるう年が楽しみとは、大者の予感です。
[ふむ、と髭を撫で付ける仕草。
そしておもむろに口を開けて、マミィのあーんの*順番待ち*]