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[壁に耳をぺったりつけていたので、モミジの声が聞こえた。とりあえずモールス信号はやめた]
ネギヤさんはいない……?
僕だけ隔離されたわけじゃないわけか……
そ、それにしてもどうコミュニケーションしたらいいんだろう。叫び返して聞こえるかな?
僕は一人っきりでーす!!!!!!
[思いっきり大声で、モミジの声が聞こえたほうの部屋の隙間、青い紙が出てきたところに叫んだ]
[壁を叩く音が消えた。]
やっぱり壁を叩いていたひとは、ネギヤさんのまんじゅう狙いだったのね…。
[しゅんとうな垂れたモミジの耳に、今度はしっかりと聞こえた誰かの声。
気づけは返事を返すかのように声を張り上げていた。]
誰だか判らないけどー! わたしもー! ひとりよー!
/*
喉もやばいし、頭もパーン(それは元から)なので、お風呂入って更新迎えたいと思います。
中身お婆ちゃんなので、座っているのが辛い。
あと、先にもう言っておく。
本当にスミマセンでしたー!!(ジャンピング土下座)
[壁の向こうから聞こえてきた声に、指折り数えて人数配分をする]
私ともうひとりのひとが、ひとり部屋に閉じ込められているのが確定。
他の二人とあの餅肌は一緒に居るのかしら?
それともみんなバラバラのひとりの部屋?
[考えても纏まらない。
ただ、時間だけが過ぎていく。]
んもう! 自分から金が欲しいかそれやるぞって声を掛けておきながら、こんな仕打ちって許せないっ!
あの餅肌、何とかして懲らしめてやらないと…。
[少し嗄れた喉をさすりながら、モミジは壁に通した毛糸とはまた違う色の玉をひとつ取り出し、なにやら*工作し始めた*]
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