情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[さて、部屋に入ってからどれだけの時間が過ぎたか。
>>3扉の向こうのヴァルテリの呟きは耳に届かずとも、>>6流石に怒鳴るような声は聞こえる。]
……やれやれ。
折角のデートだというのに、邪魔をするとは野暮な奴だな。
[どうやら、思う通りにはいかないようだ。人狼が誰であるか、その手法はどうであるかを見てみたかったのだが、仕方がない。
また来る、と、嘘とも本当ともつかぬ言葉をドロテアに残し、ニルスは腰を上げて扉の外へと出る。
そこにユノラフだけではなく、ヴァルテリの姿を認めれば些か意外そうに目を瞠った。それから、視線をユノラフへと流し。]
なんだ、二人ともそんなに私が心配だったのか?
[ニルスは冗談を紡ぐような口調で言い、口許に笑みを浮かべた。もし部屋に長居した理由を問われれば、調べ物があったと嘘を吐く。
そうして二人と連れ立って、居間へと戻って投票の話を聞いた。]
[ニルスは少しの逡巡の後、一人の名前を記して投票する。
恐らくは誰からも名を書かれないであろう人物の名。
根拠も理由もなく、というのはニルスの主義に反する。
謎は解いてこそのものであり、あてずっぽうで真相に辿り着くべきではないのだ。
尤も、そんなことを言っている状況でないのも、また確かなのだが。
考えようにも、あまりにも材料は少ない。
それから貰いそびれていたお茶を貰い、幾らか話をしてから、ニルスはユノラフを伴って自室へと引き取る。
流石に一つのベッドを二人で使う気にはなれず、別室から布団を一枚失敬してユノラフはベッドの上へやり、自らは床に陣取った。
いつものように本の頁を指先で捲りながら、しかし読む速度はいつもよりも随分と遅かった。]
/*
というかマティアス!
遺言「おおかみ」ってなんだよwwwwww
とツッコみたい素の自分と
嘆き悲しむクレストがイタコってる自分のせめぎあいがひどい。
/*
hm、人4赤3か。
ユノラフの占い次第だな。
クレストさんにごめんのお返事するのが先だな。
C狂CO(狼だよって)混ぜる気満々
僕は謝られるようなものとは取ってなかったよ。
……もし、人狼としての目覚めが意識的なものではなく、それこそ夢遊病のようなものであったとしたらそれは、人狼本人にも自らが人狼である、と分からないということになる。
つまり、例えば俺が人狼だったとしても、俺自身はそれに気付いていない、という可能性もあるということだ。
そもそも、ここに集められたのが人狼であると疑わしき者ばかりだと言うなら、きっと誰が人狼に目覚めてもおかしくはなかったんだ。
[パタンと音を立てて本を閉じ、ニルスは床に寝転がる。
目の前に広がる天井をぼんやりと眺めたまま、普段より幾らか砕けた口調で話す。
言い聞かせるものでも、説くものでもない、ただ思考を垂れ流すだけの言葉。]
苦悩の内にあるのは何も人間だけではない。人狼に目覚めた者も、きっと同じだ。
此処にいる者を欺き、殺さねばならない。それはきっと、辛いことだろう。……早く謎が解ければ、より早く苦悩は終わる。
その為にも、もしお前が見極める者なら……絶対に、死ぬなよ。
[最後に願望を添えて、ベッドに背を向けるように寝返りを打った。そのまま振り返らず、眠りに落ちるまでニルスはじっとしていた。**]
/*
ところで投票した人が勝手に死ぬことはないと思うけど、どうしたらいいんだ…。という読み込みができていない。
アイノが自死とはないだろうなぁ、狂気入ってたし……。
死を待つのも考えにくい。
かばうつもりなんだけどなぁ。うーん…
動きに悩むからとりあえずまだ出ないでおこう。どうせ今日は今の病院の後も外出だ。
/*
死体発見から投票までで1日、っていうのはどうにもしっくり来ない……。
襲撃諸々を考えると仕方ないのかしらん。とも思いつつ。
多分、48Hでがっつり昼夜描写するのが馴染んでるからなんだろうな……。
[投票箱に、紙が入れられていく。
その中に書かれた名前が開かれる]
処刑するの、ですよね。
わたくしたちを殺す為に――
[多数の票が集まったものを。]
/*
自分のランダム票がアイノ吊りに繋がったっていうのも、自業自得とはいえ苦しんでいる要因なんだよねぇ。
まさか票を集めている所に行くとは…。アイノの人ほんとごめん。
ニルスは狂人かなぁ。
狼役をそれとなく示して、情報を与えて、物語を進行させるストーリーテラー的な役割の。
/*
ぬー、やっぱり昨日何かしらのアクション起こしとけばよかったかしらん。
てか本当にどういう扱いになるんだろか。扉打ち付けられてるから連行されるわけじゃなさそうだしなー。
あとは長老による呪殺くらいしか思い浮かばない(
死なせない
――…って、言ったでしょう。
[彼はゆるく笑って答える。
イェンニの願いに対応するものではないが]
それに、それなら、
僕が選ばれたら、殺してくれる?
――なんてね。
[最後は少し、からかうように笑って**]
[居間で行われる投票は、翌朝、開かれる。
だから一度は自室へと引き上げることにして]
ユノラフはニルスと一緒におるのか。
まあ、気をつけるべきだしの。
[二人へと一度視線を向けて頷き。
日が暮れる頃には自室へと上がっていった]
おぬしらを疑うものはまだおらんだろうて……
[小さく笑う。
夜になれば、また腹が減る。
食べようかと考えたのはウルスラだが――]
イェンニは、どうする?
[静かに、問いかけた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了