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>>20カミーラ
ああ、気が利かなくてすまない。後は私がやろう。
[さらに薪を追加して、ついでにケトルを乗せる]
>>15メイ
『カミーラ』……そうだ、カミーラだ。
[メイの声に思い出したように手をポン叩く]
>>22カミーラ
……そういえば、どこで会ったのだったか。
[記憶を辿るが、見慣れた村の風景に彼女の姿はない]
……買出しにいった街……か?むう、私はボケてしまったのだろうか。
>>24カミーラ
縁起でもないことを言うな。
デボラさんは一見死んでいるように見えるがきちんと息をしているし、いまいち規則正しくはないが心臓も動いている。
[そこまで言ってから、ふと考え込んだ]
……?
[何かが引っかかるが思い出せない]
>>28ステラ
何かあるから来たのではないのか?
[小首をかしげる]
ふむ、困った。私も何故ここに来たのか思い出せないのだ。
>>29カミーラ
ああ、皆の分も淹れよう。
[椅子から立ち上がり、小さな炊事場に向かう。
水屋の中の不揃いなカップを人数分取り出した]
コーヒーでいいか?
[聞きながら湯を注ぐ。実質聞いてない]
*更新時間について
24時更新希望が出ています。メモに可否を書いておいてください。
反対が無ければ24時に変更しますが、反対があれば23時を優先します。
*actについて
メモのみ可としていましたが栞も可です。
いちいち言うことでもなかったかしらん。
>>32ステラ
[お葬儀の段取りが組めるか、の言葉に]
何を言っているんだシスター。
あんなにテキパキやっていたじゃないか。
大した事ではないから忘れているのではないか?
…いや、私も大事な仕事の事を忘れていたな。む。
[淹れ立てのコーヒーをステラに差し出す]
…?はて、それはシスターのカップ、だな。
なぜここにシスターのカップを置いているのだろう。
[先ほど棚から出したのはそれぞれの愛用品だ]
こちらは私のだし、そっちはメイの……む?
集会所備え付けのものを使えば良いし…何故ここに持ってきたのだったか……。
>>33カミーラ
君だけロイヤルミルクティーなんて面倒なんだよ。
まったく、カミーラは協調性というものがだな。
[そう言いつつミルクパンを暖炉の上に載せる]
あっ……。
ああ!ああ!?
デボラばあちゃん?だよ、な。
うわあ、久しぶり……あいたかっ…え?
え、ええと。
僕、こないだ帰ってきたはずだから。
会った、よな。あれ…。
何だか、急に懐かしくなったんだ。おかしいよな。
[編み物をする老女へと、首を傾げた。]
>>37ハーヴェイ
…今度はハーヴェイか。今日は何の日だ?
ああそうだ、ハーヴェイ、頼まれていたシャツが出来てるぞ。
後で取りに来てくれ。
[デボラを見、再び2人の方へと向き直り]
…し、少々油断出来ない状況のような気が致しますわ。お部屋は常に温かくしておいて下さいましね。
急激な温度変化は負担になりますので、何かおかしいなと思ったら……
[途中で話すのを止めて視線を彷徨わせた]
おかしいですわ、私…同じ事を言った事があるような気がしますわ?
うぅん?
[ヒューバートからカップを受け取り>>34一礼して口を付けた]
私、いつお葬儀の準備なんてしたのでしょう…いやですわ、主の御許へとお送りする大切なお式ですのに忘れてしまうだなんて。
[カミーラにも同じ事を言われて>>35少々混乱気味に眉を下げた]
あれっ、ヒューバードのおじさん。
あ、シャツ出来たんだ?
ありがとう、今度取りに……ん?
あれ???
ねえ、行かなかった…いや?
行ってないよな、そうだよな。
チェックが赤に……。
ごめん。僕、少し寝ぼけたみたいだ。
どうも調子が出ないな。
>>39カミーラ
カミーラ、落ち着け。
ハーヴェイが幽霊か何かだとでも言うのか?
殺してやりたい気持ちは分かるが………ん?殺してやりたい?
はて、ハーヴェイに何か恨みでもあったか?
[顎に手を当てて考える]
…そうだ、ハーヴェイ、お前が、お前がうちの娘をたぶらか……ん?いや、違うか。
はて。婿は誰だった…?うちの娘をかっさらったのは……。
[小さく唸りながら必死に考える]
…娘…そうだ、娘のウェディングドレスを作らなければ…式に間に合うように……娘の……娘の……名前は……。
[家族の名前が思い出せない]
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