情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
オレの夢ならどうとでもするんだが。
そうだな、オレが女だったら、事件解決する可能性もあったな。
[ホズミの冗談には、小さく笑って。冗談らしく、妙なしなを作って見せた。せくしーぽーずらしい]
……御輿? そんなもの、ついてたか?
[思い返そうとしたが、記憶の映像は常にピンぼけだった]
確かめてみるか。アンが大事にしていたなら、なんか理由があるのかも。
御輿、蔵だったか?
[診療所から蔵に向かう]
/*
どうにもこうにも眠いのよ……
整体に行かなければ頭痛がしていた気がするし、行ったら行ったで眠すぎる。
蔵は誰も来ない気がするから出よう!
…にゃあう〜……雨振り苦手だにゃあ。でも、ねこまっしぐらしなくちゃな時だと野生の勘が告げる!
水はけよくして、よくして
[ぺろぺろ毛繕いをして]
ご主人〜!聞いてないかもしれないけれど行ってくるですにゃー!
でもどこから向かうかにゃあ?とりあえずは、いなくなった場所の茶屋を探してみるですかにゃあ。
[雨の外へ飛び出した]
――茶屋――
にゃあう〜……お水はやっぱり得意でないですにゃぁ……ナオさん見当たらないですにゃあ?
あ、お婆さん、いつもありがとうございますにゃ。雨の日に安心してお出かけできるのも優しいお婆さんのおかげですにゃあ。
うーん、見えないにゃあ……
[きょろきょろと探していると、老婆はヘイケは出かけていると話し、栗甘納豆を差し出してくれる]
にゃ、ヘイケさんを探してる訳じゃなくて……って言ってもわかりませんにゃあきっと。
おなかぺこぺこですにゃ、ありがたくいただきますにゃあ。
[はむ。と甘納豆をほおばっていると何者かが店の中に入ってくる気配]
[だが老婆は出迎える様子がない]
お婆さん、お客さんですにゃあ、来てますにゃあ〜……
……!!
ナオさん!
[店に現れたのはアンと同じような気配を纏うナオ。
老婆は全く気付く様子もない]
ナオさん、見つけましたにゃあ!ウミが見えているのがわかりますかにゃあ?
[じーーーーっとナオを見る]
にゃあ!
[空間へと元気に鳴く。
しかし、しばらくすると首をかしげて]
みゃあう〜〜……。
[ちらり、と様子を伺うように見て、栗甘納豆を頬張る。猫が少し申し訳なさそうな様子である事は人間からも感じ取れるかもしれない
はむはむ、ごっくん]
工具箱!
[立て付けられた戸棚に箱を見つけた。
限界以上に背伸びをしてやっと手にしたそれを開くと、その中には――]
輪ゴム!赤青黄色綺麗なのよ!
もちろん狼少年ケンの可能性も
ないわけじゃないんだけど
現時点だと何もいえねーのよ!
どうしよう。速攻エピ狙った方がいい?
[×]
これは……私がこれ以上動くと
カオスにしかならない予感!
……早々エピ入ってフルオープンで
意思疎通した方がよさげな気がした。
[一番手っ取り早いのは▼or■私だが]
確かにこんな山奥で貝殻っていうのも、なんだろうな。アンは……貝殻返しにきたのかな。
[ぶつぶつと、思考を垂れ流しながら、蔵へ]
……お?
[蔵は、開いていた。それも、少し意外だったけれど]
傘?
[入り口に立て掛けられた傘は、見覚えのある、色。一度、ホズミを振り返って。
反射的に足音をひそめてしまうのは、何故だろうか。足音が消えるわけでもないのに]
にゃ、ナオさん気付きましたかにゃあ!
[こちらへ手を振るナオのほうへ、栗甘納豆をくわえてととてとて歩く
ぐるりのナオの前を一周して、その目の前に甘栗納豆を置いた]
ナオさん気付いてくれてよかったですにゃあ。確かナオさんは栗を楽しみにしておりましたね。ささ、甘納豆をどうぞどうぞ。
[ナオの手が甘納豆を空振りして、ちょっと未練がありつつもウミちゃんお食べと言うナオに]
うみゃあう〜……そういえば、こんな状態のお方は食べる事ができないんですにゃあ…ナオさん申し訳ないですにゃあ〜…!
ウミは見えるだけなので具体的にどうすることもできないですけどにゃあ。お話のお相手はできますにゃー。そちらからはわからないかもしれませんがにゃあ。
それにしてもナオさんのとーくはいつも面白くてウミ好みですにゃあ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了