93 じんろうさまのかみかくし村 〜まよいみち〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
あ。
[て、て、て、と片足で跳ぶも結局転ぶ。
砂利の上を走るには、ヒールが細すぎた。もう。と、折れた踵をみやり、投げやりに反対も脱ぐ。
チカノの問いに、手紙を取り出す。消印、87.8.8。今何年よ、と唇を尖らせた]
本当に神隠しだっていうんなら……「こうして」私たちが呼ばれた理由はなに?
[右手左手、一つずつ。ヒールを持って立ち上がる。
今から茜色の子、追いかけて間に合うだろうか*]
(36) 2012/ 7/26(木) 22時40分位[賽銭箱の前]
きれい、でしょ?
だって夏の花ですもの。
[どことなく聞こえてきた独り言に(>>(+3)
どこか誇らしげに頷く。]
かみさまが気に入った、夏の花。
(+7) 2012/ 7/26(木) 22時40分位
歌姫 ザクロが接続メモを更新しました。(07/26 22時40分位)
だって、迷っているでしょう?
[係わることは出来ない場所で、
聞こえる不思議さに耳を傾ける。(>>36)]
かみさまはね、まよっているひとを――
[風の音が、ことばの行く末を攫った。]
(+8) 2012/ 7/26(木) 22時50分位
[振り返る。
どこか不気味な蝶の動きに視線が囚われたまま]
先生……
お守り、ちゃんと持っていて下さいね?
[ユウキへ懇願するように呟く*]
(37) 2012/ 7/26(木) 22時50分位[神社]
[立ち尽くすところに風が通っていく。]
かみさまの花?
[男の声>>+7が聞こえた気がする。
ここに来て聞いたはじめての音。
なんだかひまわりが愛おしいものに思えてきた。
体は自然と一面のひまわりの中に駆け出していた。]
(+9) 2012/ 7/26(木) 23時00分位[どこか]
そう、かみさまの花。
あなたも知っているのではなくて?
そう、はっきりとでなく。
[どこか見透かしたような、
意地の悪い笑みを眼差しに込めて(>>+9)]
どこか、おぼろげでも。
[駆け出す姿を見送る。]
(+10) 2012/ 7/26(木) 23時00分位
[金色の花粉はさらさらと風に流れて。
もし、かみさまが全てに満足をしたのならば。
この"かみかくし"も終わりを告げるのだろうかと、
うすらぼんやりと思いを馳せる。]
きっとまたいずれ――
ううん、きっと未来には昔話として
語られるだけかしら?
[藍色の衣擦れから零れ落ちるもまた、
金色のかすかな花粉*]
(+11) 2012/ 7/26(木) 23時20分位
[男の声>>+10が先ほどよりはっきりと聞こえる。]
私が...知ってる...
あっ。
[声の聞こえるほうを見やると意地悪く笑う男が見えたのは幻だろうか。
そちらのほうに気を取られていると転んでしまった。
そのときに1本のひまわりを抱く姿勢になったのは偶然だろうか。]
(+12) 2012/ 7/26(木) 23時20分位[どこか]
[腕を掴んでしまってから、
次の動作に移れぬまま、
相手に解かれるまで離さない]
…すみません。
その。
貴方は?
[発した言葉は途方もなく間が抜けていて*]
(+13) 2012/ 7/26(木) 23時20分位[どこか]
[1]
[2]
[3]
[4]
絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る