102 いつわりの村
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―― 数日後・某集会所 ――
おっちゃん、安らかにお眠り下さい。
[なむなむ、と念じながら、受付で渡された白い封筒の口を開く]
……え?
[御礼状だと思った中には、タロットカードのような何かと、絵柄の説明が書かれた小さな用紙。
村人を示すそのカードを慌てて伏せて、あたりを見渡す]
(36) 2013/ 2/ 8(金) 22時00分位[数日後・某集会所]
『それでは時間となりました。
ただ今より――』
「受付にいた男性が室内にやってくると、そう告げた。
室内にいるのは、8人。
壁時計は、12時を報せる――**]
(37) 2013/ 2/ 8(金) 22時00分位[数日後・某集会所]
[倒れたまま、>>31の声を聞いて。
顔だけを杏のほうに向け]
杏ちゃん……気がついた、んだなっ……!
痛むか……?
杏ちゃんを手当てしてやってくれ、早く医者に診せてやらねえと……
[自分の事は二の次であった。背高はきっとチカノに任せれば大丈夫。]
…あ、そーだ……
ゲーム負けちまったよ、ゴメン、な。
[そう言って、少し情けなく微笑んだ。]
(38) 2013/ 2/ 8(金) 22時00分位[広間]
……バク、君?
[か細い声で、聞こえた声>>38に返事をする]
……もう、いいよ、そんなことは。
それより、どうして、こんなことに……
(39) 2013/ 2/ 8(金) 22時10分位[食堂]
[鍵は開いたのか、お宝は見つかったのか、
もう意識が薄れているから認識できない。
この手で殺したはずの相手の声がするのは、きっと気のせいだ。
気のせいじゃなければいいなんて、身勝手に願ってはいけない。
チカノの言動を勝手に誤解して、真偽も定かでは無いお宝の言い伝えに欲を出して、しょうがないおっさんだなあと自分を笑う。
視線を感じる。たくさんの猫の置物からの、色とりどりの視線。
赤い目の猫は、早く自分の命を喰らいたくてうずうずしているのだろうか。
俺はサンマじゃねえぞ、なんて見当外れの台詞が、おっさんがこの世で最後に考えたこと**]
(40) 2013/ 2/ 8(金) 22時30分位[広間]
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