情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ありがと。私も君みたいな子、大好きよ。
[そう言って、ギンスイにEVLENDを黙って差し出す]
はい、これ。サービスね。
勉強頑張ってね。お姉さんも応援してる。
[そう言って、すぐに洗い物を始める**]
[携帯から、自分のPCに来たメールをチェックする]
(最初の調査対象は・・・。あーあの、いつも朝早くにくる、ふっくらした奴・・・
ネギヤとかいうアンドロイドか。半年もここ通ってるって・・・。ログを不信に思った持ち主から倫理委員会に通報があるのも解るわ。)
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
まとめ終了。
ポルテ途中で肩書き変わってたんだな。
どれだけ自分が物を見ていないか判る。
◇本日の推定テーマ◇
倫理委員会が動き出したよ。
そもそも倫理委員会ってなんだ。
― 回想 昨日の喫茶店にて ――
どうにも…ならないこと。
[幽かに引っかかる一言に、黙ってポルテを見つめるも一瞬だけ。
幸せであった、その事実で満たされている彼女に、何か思う節があったのか、微笑んで]
僕にはあなた達の関係の方が。
少し羨ましいです。
―― 回想終了 ――
―― 現在 ――
こんにちは。
今日はコーヒーと、ガギンガーセットと…、ドッキリマンチョコをお願いします。
あ、あと、さくらクレープも。
[昨日と同じく座るカウンター席に腰掛ける前に注文をし、図形が幾重にも散らばった用紙を邪魔にならないように広げた。]
[腰掛けて辺りを見渡すと聞こえたテレビの音。
昨日の穏やかな雰囲気は変わらず。しかしどこか見え隠れする張り詰めた空気に、人知れず漏らす溜め息。]
取り上げられるだなんて…。
仕事の邪魔をしたいのかなあ? あの組織。
[咎める口振りとはうらはら。さもどうでもいいような声色で]
[テレビから流れるニュース。どこか張り詰めた空気に、溜め息。]
確かに穏やかな話じゃ…ないよね。
[コーヒーを啜り、広げた図面に視線を落とした*]
あら、今日は一人だけなのかしら。
[昨日とは違ったオーダーを受ける。
EVLENDはいいとしても、ガギンガーセットは最後の1セット。あの時は追い返してしまったけど、また注文しようかしら、と少しだけ悩む。
ドッキリマンは、いくつかレジの隣に置いてあったもの。お土産というわけではないけど、ちょっとした口直しのためにいくつかのガムやチョコレートを置いてあった。
最近のドッキリマンのシールは漢字がテーマになっているらしく、こちらも子供にはにわかに人気があった]
はい。さくらクレープはちょっとだけ待ってね。
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ソファに身を埋めるように、男が雑誌を読んでいた。
彼のテーブルには昨日のロボが]
怖い。
[訥々とギンスイの言葉を繰り返す。
ゆるりと、声の方を向いて首をかしげる]
何を、とってかわれるというのでしょうね。
[興味深げにTVを一瞥して、
男は雑誌をテーブルにうつ伏せに置く]
どういう理念の、組織なんでしょうね。
[ぽつぽつと、
誰へともなく、問うように呟いた]
倫理委員会。
いったい、この世界が何の倫理にもとるのか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了