160 ある家主の騒動
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ボタンさん、もしかしてちょっと若くなってない?
[庭の木々や遊具の若々しさにつられて錯覚。
00分になりカチッと音がした壁時計は、なるほど時を告げない。
告げないどころか、針は逆向きに進み、そのスピードを増していく]
(37) 2014/10/06(月) 18:20:51[応接間]
あなただぁれ?
[庭でくるくる回る少女に気づいて瞬いた。
壁時計の長針が一周した瞬間、響いたのは学校のチャイムのような*鐘の音*]
(38) 2014/10/06(月) 18:25:00[応接間]
[『おこった顔』をしていたらしいネギヤは、こちらを振り向いたときにはいつものもちもちな笑顔を浮かべている。
くるくる回る少女に、それはそのまま向けられた]
なあ、ネギっち。この家と庭って……。
[柄にもなく浮かんだファンタジーな発想を、口にする]
その子に会うために、作ったのか。
(39) 2014/10/06(月) 21:11:37[庭]
うひゃ。
[>>38もっちりネギヤの後ろにすっぽり隠れる]
ヒナは、ヒナだよ。
……よんでくれてありがとう。
[ぼそぼそぼそ]
(40) 2014/10/06(月) 21:14:12[庭の少女]
[>>39ガモンの言葉にネギヤの後頭部を見上げる]
……ネギちゃん、おかねもちなんだね。
[大きい家は高い。
作ったと聞いたら、ふはーと感動のため息をついた]
(41) 2014/10/06(月) 21:19:17[庭の少女]
[ネギヤは、首を縦にも横にも振らない。
けれど、あんこたっぷりの大福のように満ち足りた笑顔は、彼の望みが叶ったことを表しているように思えてならない]
場所を作っただけじゃ、だめで。
時計の針を逆に回すには……懐かしい思い出を持ってるみんなの力が、必要だった。
なんて、思ったりしたんだけどな。
[小さな少女の姿は、ネギヤの丸い体の陰にすっかり収まっている]
(42) 2014/10/06(月) 21:19:34[庭]
[>>42ネギヤはなにか答えたか、もぎゅもぎゅしているだけだったか。
その間、ネギヤの後ろからほんの少し顔を出して、ガモンを見ていた。目が心なしか輝いているのは、白い着物かっこいい!と思っているからである**]
みんなのなつかしいもの、あった?
あるよねきっと。
そうじゃないとネギちゃんばっかりずるいもん。ヒナも。
(43) 2014/10/06(月) 21:26:53[森の少女]
うん、ミステリーではなくファンタジーですね。
まったく、あなたという人は。
[ 満ち足りたネギヤの顔を見れば、巻き込まれたことに対しての怒りや不満は出てこなかったが……]
[ 小さな少女には、あの時庭園で出会った女の危険な香りはしなかった。
時とともに失われていくものを持ったままの小さな少女が、ネギヤの前にいる]
(44) 2014/10/06(月) 21:27:13[庭園]
― 猫と女 ―
りく?
[>>32猫が鳴く。
見ていると数歩進んだところで振り返った]
早く来いってこと?
[鳴き声も、表情も、想像ながらやはり機嫌が悪そうだ。
近寄れば進むが、止まれば猫も止まるから、やはりついてこいが正解なのだろう]
庭になにかあるの?
(45) 2014/10/06(月) 21:31:51[猫と女]
俺は……いっぱいあったよ、懐かしいもん。
久々に見られて、嬉しかったな。
[ネギヤの後ろからちょっこり顔を覗かせて、どこかきらきらした眼差しを向けてくる少女。
美人弁護士によく似た彼女に、目を細めて答えた]
ああ、そうだ、これ。
わざわざ買い直したのかよ。
[呪狼カードを、ネギヤに手渡した]
(46) 2014/10/06(月) 21:31:55[庭]
[よく手入れされた庭を歩く。
猫はもう振り返らずに、先へ先へと進んでいく]
……あれ、りく? どこ?
[ずっと追いかけていたはずなのに、見失ってしまった。
躑躅の陰など覗いてみるが、いない]
(47) 2014/10/06(月) 21:32:12[猫と女]
?
[かしゃ、と。
踏み出した蹴ったものを拾い上げる]
これ。ナイフ?
[ネギヤを刺したはずのナイフは、曇り一つ無い**]
(48) 2014/10/06(月) 21:32:39[猫と女]
さて、懐かしいのは堪能したんだが……。
[ネギヤと少女を見比べて、少し考えて]
なあ、ヒナ嬢ちゃん。
せっかくだし、みんなでちょっと遊ぼうか。
[子供の頃のやんちゃな顔で、笑った**]
(49) 2014/10/06(月) 22:01:08[庭]
え?あら、いやだ。若くなったかもなんて
そんなお世辞を言ったところで、何も出ませんわよ?
[>>37 ヂグにそんな言葉を返したところで、顔は嬉しそうなボタンだった。
そしてくるくる回る少女に誰かしら、と首を傾げ、鐘の音を聴いた。]
(50) 2014/10/06(月) 22:24:47[庭]
ネギちゃん、どうもありがとうね。
懐かしいもの、充分見せてもらったわ。
でもそろそろ帰らないとねぇ。
お人形はどこかしら?
[もぎゅもぎゅ口を動かすネギヤを見て]
まだ足りないの?じゃあみんなで遊ぼうか。
花いちもんめか、かごめかごめかどちらがいいかしら。
[懐かしい遊び唄を口ずさむ。*]
(51) 2014/10/06(月) 22:35:49[庭]
[ガモンの言葉>>42に、少し目を丸くして。
ああ、と息をついて庭木を見上げる]
なるほど。
だから『懐かしいもの』を見せると。
[店のお使いで屋敷を訪れれば、ネギヤがいて、ガモンがいて。3人で庭に拵えられた遊具で遊んで、柘榴やアケビの実が生っていたら失敬して、それで時々ガモンが怪我をして]
(52) 2014/10/06(月) 22:37:13[廊下]
[――そういえば、幼馴染だという女の子も時々顔を出していたっけ。
とはいっても見かけるばかりで直接遊ぶ事がなかったから、すっかり忘れてしまっていたけれど、ネギヤの後ろから少し顔を出している女の子>>43を見て、不意に思い出した]
ええ、僕の懐かしいものも、ちゃんと。
[腰をかがめ、視線の高さを合わせて少女に頷いてみせた]
(53) 2014/10/06(月) 22:38:22[廊下]
[ウミはこの身に何が起こったのか理解していない。
ただ、とても懐かしいことだけは分る。]
そうだのぉ。
庭の遊具も、今では錆付いているのに、
坊ちゃまが遊んでいたときのままだし、
植樹したばかりの金木犀、木陰で休んでいた樅ノ木。
ああ、山茶花もまだまだ若いですな。
あたしにはこの庭の何もかもが懐かしいのですよ。
[>>43弁護士のヒナと同じ名を名乗る少女に、
ウミは笑みを深めて呟いた。]
(54) 2014/10/06(月) 22:44:04[→庭]
それに。
[こうしてネギヤを囲む彼に縁のある者たち。
鮮明に思い出す記憶よりも、皆随分と歳を重ねたが
まるであの頃のままで、いつも庭から眺めた光景だ。]
ソラ。
お前も遊んでおいで。
[足元で、一回り小さくなったソラに言う。
ソラはにゃーと高い声で鳴いて、ネギヤの肩に飛び乗った]
(55) 2014/10/06(月) 22:48:12[→庭]
― 庭の少女 ―
え、いいの?
[>>49ガモンの言葉にぴょこりと顔を出す]
そっか、さっき学校のかねがなったから、もう遊んでいいのね?
おばちゃん鳴らしてくれたの?
[湯上がり卵肌の時計屋に、ありがと、と笑いかけた]
(56) 2014/10/06(月) 22:52:01[森の少女]
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