160 ある家主の騒動
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おめでとう!
[15人分のナポリタンを完食した客に拍手]
次は激辛スープスパゲティよ!
[10種類あるチャレンジメニュー全制覇を成し遂げたのはネギヤのみ。
店にはサイン入りの色紙が飾られている**]
(39) 2014/10/01(水) 23:14:55[→スパ・モン(略)]
[夕食で、お酒を飲み過ぎる。
それはとてもおいしい酒でガモンの料理もおいしかったが、多少の打算もあった。
皆が寝静まった頃を見計らって、部屋を出る。ネギヤに紙片のことを尋ねるために。
……誰かが、彼の元へと呼び出されていることなど、知りもせず>>*0]
(*5) 2014/10/01(水) 23:26:51
[>>33 客間を出る前、ガモンに軽口を叩かれて、苦笑交じりに振り返る]
少し、お庭を見せて頂こうと思っただけですよ。
男1人で見るのも味気ないですし。お茶と和菓子が互いを引き立てあうように、花と女性も引き立てあうもの。
それにほら。このお屋敷に最初に向日葵の種を撒いたのはネギヤさんだと、ウミさんも仰っていましたし>>0:31。
懐かしいものを見せていただく前に、子供時代に思いを馳せるのも悪くはないでしょう?
[ね。
わずかに小首を傾げ、ガモンに同意を求めてみたが、はてさて]
(40) 2014/10/01(水) 23:30:40[客間]
[行ってきます、と客人の顔を見渡し――、
そのうちの何人かの前で視線が止まったのは,
ほんの一瞬。小さく頭を下げ、客間を後にした]
(41) 2014/10/01(水) 23:31:52[客間]
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(10/01 23:32)
[もったいぶるネギヤはもぎゅもぎゅとお菓子を食べるだけで、それきり何も言わない。]
そうももったいぶられると
さぞかしすごいものなんでしょうなぁ。
[懐かしいもの。
ここに集めた人物すべてに関係あるものだろうか。]
ほほ、ソラも興味があるのかの。
[瞳を輝かせて、ネギヤを見ていた。]
(42) 2014/10/01(水) 23:40:56[客間]
おおっ、海の懐中時計だ。
あれ好きなんだよね。ひゃっほーい。
[首を伸ばして台所を覗いていると、やがて貝を扱うガモンの背中。
好物の酒蒸しの気配も漂ってくる。]
[豪華な夕食を存分に堪能の後、別館の部屋へ**]
(43) 2014/10/01(水) 23:42:03
……。
[今ならば、場所間違えましたという酔っぱらい作戦が通じるだろうと。
ポケットの中の紙片を握りしめて、廊下を行く*]
(*6) 2014/10/01(水) 23:45:32
近くでって、もう、何言うてはるのん…
[共に庭へと申し出てくれたゼンジの背中をパシパシ叩く。
照れも入って、その力は普通の女性の3倍ほど。]
ほな、お帰りの方はまた明日。
[室内に残る面々に手を振ってそそくさと庭へ。]
(44) 2014/10/01(水) 23:49:22[客間→庭園]
[ 夕餉は数人でテーブルを囲み、さまざまな話に花を咲かせた。
ガモンの用意した珍しい貝もまたその花に彩りを添えた。
その後男は単独で部屋へと引き上げる ]
(45) 2014/10/01(水) 23:50:20[別館]
[ 真夜中。
男は本館のネギヤの私室へと訪れた。
他にも要件がある者がいることを知らず ]
(*7) 2014/10/01(水) 23:50:54
[そうこうしてるうちに、時は過ぎてガモンが調理を行うようだ]
いやはや、あたしもご相伴に預かって申し訳ない。
ソラ、お前の分はそれじゃないよ。
職人さん、魚のアラなんかがあれば頂いていいかね。
[卓に並ぶのは刺身などの海鮮物。
猫の手が伸びるのを制して調理場へと向かった。]
(46) 2014/10/01(水) 23:52:41[客間]
(47) 2014/10/01(水) 23:53:23[別館]
ほぉれ、美味いか?
ん、もうお腹いっぱいかね、それじゃ、そろそろ寝る準備でもするとしようか。
[満腹になったソラは眠そうだ。
元は雇われ庭師。
客人として招かれるのは少々居心地が悪いが、
せっかくだから甘えることにする。]
ええと、『躑躅』の間だね。
[渡された鍵にかかれた間へと向かった。]
(48) 2014/10/01(水) 23:58:57[客間]
にしても、懐かしいもんってなんやろね。
思い出とはちょっと違うんかなぁ
[雑談を少し]
(49) 2014/10/01(水) 23:59:50[客間→庭園]
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