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[>>37武器を捨てろ、その言葉に刀を(いつの間に刀になったか)鞘におさめるが]
お断りします。
[きっぱりはっきり断言する。刀を脇につけ、わずかに右足を引く、構え]
あなた、ウルスラさんに毛ほども傷つけてみなさい。マトリョーシカ作りなんか比じゃないくらい地味で無駄な仕事をさせますからね。
[>>36飛び込む声に、アイノはどうするだろうか。神経を向ける先は、マティアスのみ]
>>39
(刀を鞘に収めたって構えてるし)
おおむね2対1なんだから油断すればいいのに……相変わらず小さいのにかわいくないわー。
えー……。
じゃあウルスラさんに怪我させないから、私逃げるってどうかしら!
[銃は構えたまま、視線を2人に確認しつつ。
さすがにアイノに構うゆとりはない]
>>41
[列車を覗く影に気づくほど、余裕がある訳じゃない。立ち居合い――相手が動けば、それより先に逆袈裟に斬り上げるつもり]
……へ?
[だったのだが。マティアスの提案に、きょとりと、一瞬自分の職業を忘れそうになるくらいの勢いで、あれ、それで良くないかと思ったとか思わなかったとか]
―特注貨車―
[撃ち抜いた無線機がバチバチと小さな火花を上げている]
さて最低限本部への義理も果たしたし、吾輩もラウリ君のひと暴れを見物に行くとするか。くっくっく。
[簡素な洋服を着替え、フロックコートにモノクルを装着し、シルクハットを被るとステッキ片手に颯爽と貨車を後にした]
さぁて、多分この列車の悪党どもは騒がしい所に集まる傾向にあるようだし
[ステッキをびしっと機関車の方に向けると]
あの辺りに行けば面白いものが見れるのではないかな?んっんーん?
[足取りも軽くステップをたまに踏みながら歩いて行くのであった]
[着いてみれば蒸気自動車が突っ込んできてるような、機関車の中では大立ち回りがありそうなような]
ほっほーう!なんとも楽しげな!
[少女が飛び乗ったか?煙でよく見えないが蒸気自動車に乗っているのは怪しい画商の男]
なんと、あの男少女愛好趣味か。いかんぞいかんぞ、やはり女性はこう、ぐっと色気の出る年齢からが…
[ステッキを脇に挟んで両手でナイスバディを空中に描き]
んっんーん!そうそう!あの機関室の中の女性のようなお色気が…
[全く物見遊山である]
>>42 ラウリ
ウルスラだけじゃ足りない……? "私"が必要?
[きょとりとするラウリに、笑みを向ける]
モスクワに、"マティアス"なら居るわよ。
旅券もあるし、姿も声もこれと同じよ。
"私"って言って"マティアス"を連れて行けばいいんじゃない?
この列車がウラジオストックに着くまで、監禁しておくように言っておいたから、きっと"彼女"は無事よ。
[そうして、無邪気な提案を持ちかけた]
>>45
ちょ、ちょっとお待ちなさい「ミーシャ」
[マトリョーシカに書かれた名で、呼ぶ。刀の柄から手は離さないが]
たしかに「マティアス」は……手配済みですが……あなたはあなたで、というかあなたが――
[いろいろ言葉を紡ごうとすると、集中力が鈍る。だから酷く喋るのがもどかしい]
マティアスがいるからと言って、あなたを捕まえない理由には、ならないのでは?
>>46
え?
[きょとん、と目を丸くした]
この列車に乗ったのは"マティアス"だから、マティアスを捕まえればいいんじゃない?
[正確に言えば、マティアスの旅券とチケットを使って乗り込んだ]
私には会わなかったことにしてくれればいいのよ。
この列車にフェイスイーターなんて居なかったの。
だって、私の正体が分かる悪党たちは、ラウリたちに捕まらないで逃げちゃうんでしょ?
まるく収まりすぎる。
>>47
いえいえいえ、ちょっと待ってください。
[相手のきょとりとした表情に、自分が間違ったことを言っている気がしてきて、思わず声を上げた]
確かに七方までは丸く収まるでしょうけれど、ワタシの前に正体を現しておいて宣戦布告までしておいて、それが通ると思うのは都合が良すぎはしませんか。
[自ら、逃がす、それもよりによってこの相手を。それは損得よりも感情の問題のような気がした。
どちらにしても、その辺の判断はウルスラがするだろう。斬れと言えば、斬る気ではいる。もちろん、ウルスラに発砲しても、同じく*]
[機関室内の会話が明後日の方向に行きそうな様子にくっくと小さく笑うと]
ラウリ君も相手が悪い。まぁしかし、少々の苦労はしておかねばね?この先も同じ職業を続けるつもりなら手助けはせぬが彼の為であろうよ。
さて、少々気にかかるのはレイヨとか言う記者の動きか。
切羽詰まったようなあの声、何をやらかすつもりかは知らんが、とんでもないことには違いあるまい。どれ。
[立ち去り際に機関室のラウリに一声かける]
やぁ!友よ。悪党どもは散り散り霧散の様相だ。そこの一人くらい捕まえておかねば君も立場が無かろうよ。頑張りたまえ!あっはっはっは!
あ、そうそう。その内吾輩の組織の物がご挨拶に行くかも知れんよ。吾輩と違って生粋だろうから気をつけたまえよ!ではな!
[楽しそうに笑いながら帽子をひと振りするとさっさと立ち去って行った]
──ナレーション──
ランダム神の愛情は、すべてアマルウェルに向けられた。
オカマからの愛情。
そして、すべての難題の無茶振り。
赤いシャツのワイルド☆な彼は、いかにして艱難辛苦を乗り越えるのか! まて次号!**
[ラウリが声を上げる様子に>>49 すがすがしい表情]
だって、私、ロマネスの秘宝があるっていうから、面白そうだか来ただけだし。
そこでラウリとウルスラに会って、ぎゃふんって言ってるところ見たかったんだもの。
悪党はどんどん逃げてくし、ミズノフスキーは失踪するし、ラウリは列車から落ちるし、ウルスラはグルグル巻きになってるし……満足☆
[本人は幸せそうだ]
せめて、"マティアス"くらいは捕まえるといいんじゃないかな!
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