106 滅びの森
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[ツキハナを伴い、体調を気遣うように様子を伺いながら宿へと向かう]
あ、若女将、編集さん。こんにちは。
――あ、もしかして……ンガムラ?
[宿の玄関先で、子供の頃に遊んだ懐かしい顔を見て>>32目を丸くする]
久しぶり。帰ってきていたのか**
(40) 2013/ 4/22(月) 22時40分位[宿]
もどりまし、た…?
[語尾に疑問符が付いたのは、
入り口へ佇む人影を*見てのこと*]
(41) 2013/ 4/22(月) 22時40分位[宿屋]
[出迎えたゲッカには、羊羹の包みを手渡した。]
ああ、大女将は離れに?
泊まる場所はどこでもええんですけど……。
やぁ……僕とこにも自警団長さんが来はりましてん。
[歯切れ悪く、封筒をちらと見せた。
そのとき、後ろからかけられた声>>40に振り向いた。]
ユウキ兄(にい)!
[一つ年上の彼に、村にいた頃はよく遊んでもらったものだった。思わず状況を忘れてにっと笑う。]
(42) 2013/ 4/22(月) 23時10分位[宿屋玄関口]
先週から、十年ぶりの里帰り中。
ユウキ兄も元気そうで――、
[よかった……と言いかけ、ため息を吐いた。
貼り紙に視線をやる。**]
ああ、ツキハナちゃんも、おかえり。
(43) 2013/ 4/22(月) 23時20分位[宿屋玄関口]
─ 宿屋前 ─
ほうほう、ンガムラさんは化粧師をなさっておいでですか。
私ですか。いや、雑誌を作っておりました。
[身体を壊して、休職。静養のために両親の郷里であるこの村に来たばかりである事、体調が戻れば、また東京のポンチ絵と扇情的な読物を掲載する雑誌作りに帰るつもりである事などを語る。]
──ああ、貴女は、このお宿の方でしょうか?
(44) 2013/ 4/22(月) 23時20分位[宿屋の前。]
先生に、ツキハナまで?
[集う顔ぶれに、さすがに声が低くなる。
手の中の羊羹を見つめて呟いた]
ゼンジさんが、お茶を淹れてくれると思います。
編集者さんも、どうぞ中へ。
お夕飯もすぐ用意しますから。
[薄暗い廊下を静かに進んで、台所へ**]
(45) 2013/ 4/22(月) 23時20分位[宿屋]
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