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んなぁう〜〜。
[しっぽをしゅんと下げて、小さく動かした首はかぶりを振っているように見えるかもしれない]
みゃあ〜〜。
[そろりそろりと、茶屋の入り口のほうへ移動して一度立ち止まり振り返り先ほどと同じ一点を見る]
んなぁ〜〜〜〜〜う。
[くい、くい。
動かす首は外を示しているようだ。
そのまま茶屋の外へと飛び出す。雨振る中で選んだ道は蔵がある場所へと続いている]
[とりあえず二人して息をひそめていたのが台無しだ]
待て、待て待て!
[ぽい、とホズミの方に白い貝殻を投げて。
落ちてくるロッカをキャッチ……尻餅土つきつつ]
痛たた。お前、此処でなにしてた。
[ぜはーと息を吐いて。ロッカを抱えたまま、むしろ小脇に抱えたまま、聞いた]
/*
間違えの上塗りですね(まがお
更新まで、あと1時間ありませんし。この人数でこの展開ですし。後のお二人大丈夫かしらと心配です。
いつもこのくらいの時間に、居ないは、居ないような気はするのですが。
にゃあう、すみませんにゃあ〜。ではでは、ありがたくウミがいただきますにゃあ。
[もぐもぐもぐ]
それがですにゃ、ケンさん見当たらないんですにゃー。一体どこにいらっしゃるんですかにゃあ?
うーん……。
ケンさんは皆さんと一緒にいる時に倒れたというお話ですにゃあ。もしかしたら皆さんのところに行っているのかも……?そうだとは言い切れませんが可能性として無きにしも非ず。にゃあ?
くぁ…あ〜〜。
おっと失礼。ご飯後の眠さには猫勝てませんにゃあ。でも、がんばって起きてみますにゃ。ナオさんお一人になったら寂しいでしょうにゃあ。
そういえばここに来る途中にホズミさん達が診療所のある方向からどこかへ歩いていくのが見えましたにゃあ。ウミは雨に濡れないようにいろんな陰を通って来ましたので、あちらはウミに気付かなかったようですけれどにゃあ。
確か、蔵がどうのこうのとお話が聞こえてきたような……。
ナオさんナオさん、行ってみますかにゃ?
[人間にも通じればいいな!というようなジェスチャーで茶屋の外を示す]
うーんと、ついてきてくださると願って、ナオさん、行きますにゃー!
場所行っても通じないですかにゃあ、しっかりウミについてきてくださいにゃあ。
蔵だからええと、こっちですにゃー。
[蔵へ向かう道を、ナオがついてきているか伺いながら走る]
生きてるだろうが。
[ぺちりと頭を叩きつつ]
宝探し?
ずいぶん古そうな木箱だな。なにが入ってるんだ?
[ロッカの示すところ、近づいて顔を近づける。錠前の鍵穴を指でなぞる]
/*
というか、投票どうしよう。
まさかのランダムとかありなのか、な。
ぶっちゃけ続かないなら続かないでも大丈夫な気もするが……しない?
んー……?
[首を横に振っているような猫に、ちょっとがっかりした表情を見せるけれど]
どした?外?
そっちに、何があんの?
[他にすることもなし。ウミの後を追って、*蔵の方へ*]
―蔵の前―
みゃあ〜〜〜う。
[蔵の入り口で鳴く。誰かが気付いたであろうか。
入り口は猫が通れる程度にかすかに開いている]
にゃあ〜う。
[一度後ろを振り返り眠気の混じる声で鳴くと、濡れた体のまま蔵へ入っていく]
大事なもの?
[ロッカの言葉に首を傾げる]
アン、なにも覚えてなかったんじゃなかったか?
[開けるべきか、そもそも開けられるのか、わからないが。
問うような視線をホズミとウミに向けてみて]
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