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え……、グリタ?
[人が集まってくるざわめきの中、見えた死体に、驚いて名前を呼んだ。
慌てて傍によれば首に締められた跡を残している。
起きない様子に、死んでいるのだとは理解したが]
……ちょ、っと、……
[そう簡単にやられなさそうな癖してあっさり倒れている姿に、すこし混乱している**]
[現場に辿りつく頃、右手首の端末が振動した。
グリタの様子を確認し、それから端末に目を向ける。
そこに表示された文字に目を見開いた。]
”2ndは7thの日記を破壊した”
なに…?
[思わず声が零れる。]
[倒れた10thの姿に駆け寄ったのは、
まだ人が集まる前、早かったのは当然だ。
ついさっきまで共にあったのだから]
……なんで、
[かすれた声が零れる。
少し離れた場所から見ながらも、
その首の絞められた痕跡を目は拾った*]
― 屋上 ―
[星は、見えない。
地上の明かりが強すぎるせいか、あるいは単に隠れているだけか]
愛を語るにはムードが、足りない。
[おまけに片隅のベンチには未だ、
0thの死体が寝かされたままときている]
……こんなところで口説かれたくはないね。
どっちの意味でも。
[神に近い者として口説かれるのと、
女の人として口説かれるのと]
しかし闇討ちには最適……。
[しばし6thから視線を外さず、
見張りの真似事でもしようかと、屋上と店内と繋ぐ扉の付近に移動した]
[<<08>>分後]
…飽きた。
[あっさり見張りごっこをやめて店内へ。
足音も立てずに階段を降りて、]
………え、
[珍しくも動揺を表情に貼り付けた]
― 神の座 ―
…… やられたっ!
[そう、梯子から飛び降りるや否や、言い捨てる。
表情には悔しさが滲み、落ち着きなく球体の周辺をうろうろしている]
まさかこんなに早く脱落するなんて……。
[見上げた先に先程目撃したもの――“10thの死体”がまた映っていて、
唇かみしめたまま視線をそらした**]
/*
そしてこのちょい時間オーバー
+
Astra non mentiuntur.
(星は嘘をつかない)
の入れ損ねである はふん
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