71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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[食べてたクレープを飲み込んで]
たしか、なまえ、
チャッピー……だったよね。
[差し出される170円を一度見て]
おなかすいてるの?
(46) 2011/ 4/23(土) 23時50分位[最寄りの町に自由に存在]
[>>46キョロキョロと辺りを見渡す。
小さくなる腹の虫]
……わん。
[言ってから、バクの額を小突いた]
誰がチャッピーですか。誰が。
(47) 2011/ 4/24(日) 00時00分位
[>>47無抵抗に小突かれながら]
もみじさん。ですよね。
[目をきらめかせて、笑って]
イチゴタルト、食べにいきまっしょか。
(48) 2011/ 4/24(日) 00時10分位[最寄りの町に自由に存在]
−if倫理委員会の取調室−
[机といす以外は何も置かれていない小さな部屋で数名の倫理委員会の前に座らせれて型式番号で呼ばれる。
「介護型女性型アンドロイド型式番号<12>“U”-<<01>><<09>>だな。お前がここに呼ばれた訳はわかっているだろう?」
[無表情のまま静かに型式番号を繰り返し、次の返事には首をふるだけ]
「そうか、ロボット法3条が効いているのかね…しかし、しらを切ろうとしても
お前のチップを調べれば我々が聞きたいことは隠しようがないのだよ」
…それなら、調べてください
[何を言われても瞳を動かすこともなく感情のないモノのまま座っている]
(49) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[カウンター席]
ガタンッ
[不意に倫理委員会の一人がいきなり席を立って椅子が倒れた。
静かな部屋に大きな音が響く。
無言のまま扉を開けて出ていく人影…それはずっと喫茶店で待っていた少年。
ツゥーとその姿を追うように少女の首が動いて]
キュウゥゥゥウ
[ほんの数秒---すべての機能が凍ったように停止した]
(50) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[カウンター席]
─ 4dのお話 セイジと>>4:23 ─
[マフラーを外すと、しゃべりやすくなるような気がした。
気がした、だけかもしれない。深呼吸するような動作。
お客さんが少なくなったイヴの時間の店内。「今日は暖かいね」と言ったセイジに、何時もよりは自然な動作で笑みを返した。]
ウ、 ン
(51) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
[イブレンドとチーズオムレツが掛かったふわふわのパンケーキを頼む。
そう言えば、普通は小学生くらいの子どもが口にすることのない、珈琲と言う飲み物を教えてくれたのは『友達』だった。甘くなくて、むしろ、にがい、真っ黒なその飲み物をすすめた時のあの笑顔を、忘れない──。]
(52) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
─ 4dのお話 ナオと>>4:24>>4:26 ─
[アンドロイドと人間の違い。レンと『友達』はどう違っていたのか。
ナオに髪を撫でられると、くすぐったいような気がした。]
アンドロイド と、 にんげん。
か、 変わらない の、か、な。
違う 、の、かな。
こ、こ、怖がられる ような、もの。
[ぐるぐると巡る、何か。思い出されるのは、真っ赤な夕陽。首を傾けた。]
(53) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
─ 4dのお話 バクと>>4:29 ─
[世界はどう色付いて見えているのか。反対側に首を傾けた。
友達は、どんなのとバクに尋ねられて。
困ったような、気恥ずかしそうなような表情を浮かべた。]
ぼ、僕の、
はじ、めての 友 達。
こ、れ。
[くしゃくしゃになった新聞記事を取り出す。日付をみれば、数年前のもの。]
(54) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
イチゴタルト食べたかったのは、一昨日。
[>>48名前を覚えられていたことに、眉根を寄せて笑った]
そういえば、昨日イヴの時間のマスターが、……
[言いよどんで、しばし言葉を探す]
イヴレンドおごってくれた、よ。
(55) 2011/ 4/24(日) 00時20分位
[『次代家元予定の少年の記事。レンと友達写る。』
レンはほぼ今と同じ姿。友達もレンと同じ年頃の少年で、双子のようにキッチリと着物を着て正装をしている。周囲は本家に関わる大人ばかり。
48代目の跡取りが生まれなかったその家では、伝統芸能を引き継ぐ役割を一度ロボットに託した。それから何年後かに人間の跡取りが生まれた、そんなニュースを、お昼間のテレビで観た事がある人もいるかもしれない。]
(56) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
─ 4dのお話 ペケレのくじ>>4:18>>4:56 ─
[大人のお姉さんに呼びかけられる。>>4:18
きょとんとしながら、引くくじ。]
???
ア、ミ ダ くじ……?
あ、 ぼ、ぼくは、
末凶 なんて、ある ん、だ。
[子どもの丸い目で、ペケレを不思議そうに見詰めた。]
(57) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
[セイジがペケレに告げた言葉で、セイジとバクのやり取りで、何となく、胸を締め付ける何か──を思い出す。]
( おしまい )
( お 別れ )
( 予 感 )
[でも、レンが友達と会えなくなった日と違うのは。
誰も、廃棄/プログラム変更/命令追加されていない事。
それでも、あの日、真っ赤な夕日の中で、ロボットと人間を区別しない大人になるから、待っていて。また、会える──と言った『友達』は笑おうとしたから。]
(58) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
[閉店の時、笑顔で挨拶をした。]
ま、また、
明日 、って みんなに、
言って いいの、か、な。
[作り掛けのガンドゥムを手に取る。続きがあるように感じている。ロボットと人間を区別しない場所、『イヴの時間』であえるはず──と*。]
(59) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[一番隅っこの席]
[調書に目を通していた倫理委員の者が何かを感じて机に広げたメモから目を上げるが。目の前に座っているのは口の端を少しあげて微笑んでいるようにみえるガラスの瞳の人形のようなアンドロイド]
(60) 2011/ 4/24(日) 00時30分位[カウンター席]
[>>55歯切れ悪く喋る彼女の目を見つめる]
そう。
[落ち着いた声で、答える]
特別な、日だったのかもしれないね。
[自分からは、何も聞かない]
(61) 2011/ 4/24(日) 00時40分位[最寄りの町に自由に存在]
うん。
いつか振り返ったら、そうなるのかもしれない。
[>>61特別な日。
そう言うバクの頭上を見やる]
きみは、ひと?
[尋ねて、足は喫茶店を目指す。
もう行くことはないと思っていたはずの、『イヴの時間』へ引き寄せられるように*]
(62) 2011/ 4/24(日) 00時50分位
フリーライター ペケレが接続メモを更新しました。(04/24 01時00分位)
学生 ナオが接続メモを更新しました。(04/24 01時10分位)
[>>53レンの言葉に戸惑ったような顔をする]
アンドロイドは怖い。
そうだねなぜだか人間はアンドロイドを怖れているのかも知れない。
自分で作り出したものに恐れをいだいて
アンドロギュノスの完璧さを怖れてを男と女のわけてしまった神の様に、アンドロイドの体と感情とを分けてしまったのかもしれないね
[何かを思い出すような瞳をするレンをみて静かに微笑みながら]
違うかどうかはわからないけれど…区別しないと人は不安なのかもしれないね
[そういってもう一度レンの頭をやさしく撫でた]
(63) 2011/ 4/24(日) 08時10分位[カウンター席]
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