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[0066 帽子屋 ラウリ]の敵、穫らせてもらうで。
[幹部と思しき男に斬りつけた。
オマエ=サ=ピン=ラシイの[×]だった。
○本人大当たり。
×外れ、かげむしゃ]
――電光石火の一発で相手を沈めた私は先に進んだ。
2度あることは3度あるという諺が頭に思い浮かび、今日はツキが無ぇと愚痴りながらまた新たなスポット[4畳半]に飛び込んだ。
[倒れた男は誰にも庇われなかったところを見ると、影武者なのだろう。]
どこや。
[<<07>>人斬ったところで本物らしい手応えがあったか。]
【ボスRP】
部下『施設の包囲完了しました。敵を片付け次第、処理します』
ボス『よし』
[ボスは、軍に手配を回していた。
メンバーが任務を完遂し、軍施設を出てくることがあれば、軍施設に対するテロ行為ということで、全員射殺される段取りになっている。
さすが一騎当千のスパイでも、1万人規模の軍隊には勝てないであろうことは明らかだ。
しかし、それは、同時にJNRの最後でもある…]
【ボスRP】
『私は、0099と爆破設置班を見に行ってくる。ここを頼むぞ』
[そう、副司令官に言い残して、施設内に向かった]
[倒れている連中の体を盾にしつつ、銃を乱射。これだけ的が多ければ、下手に狙うより効率が良い。爆煙揺らぐ広い室内の各所から火の手が上がる。その合間より、此方へ向けても容赦なく降り注ぐ弾丸]
………っふふ、流石に、数が多いねぇ!
[背後から襲ってくる敵を斬り捨てて、身を翻す。少しでも立ち止まっていれば、おそらく命はない。乱闘の末、{6}箇所傷を負ったものの、敵の数もじわじわと減って来た]
っはぁ。
[荒い息が零れる。残る敵<<07>>人と膠着状態になりかけた刹那、脆くなった棚が崩れ落ちた。周囲に白い粉が舞う。それを合図のようにして、敵が銃を発射してきたが]
――――…っ!!
[すぐにまずいと判断し、部屋の陰へと後ろに飛んで逃げた。直後、先ほどとは比べ物にならないほどの大爆発。俗に言う粉塵爆発と、重火器の暴発の連鎖だろう]
[何の為か、設置されていたすべり台の下に隠れていたのが本物だったらしい。
血飛沫にまみれながら、ニィっと笑う。けど反撃を沢山受け満身創痍だ。
通信を開く。「JNR」のメンバー全員に通信が届く。]
オマエ=サ=ピン=ラシイは倒した。けど、真の敵はうちのボスと0099や。
あの二人は兄妹なんや!
[いつぞや、ボスが0099が怪しいと言ったとこと妹と明かしたところを録音していたものを流す。
0044について触れたところは編集でカットした。]
――百合の間の次は和室。
私は仮にもここが軍施設であることを嘆いたと同時に、こんな軍が世界の警察を名乗っていることに頭を抱えざるを得なかった。
取り急ぎ、[折りたたみナイフ][簡易レーダー]を調達すると、そろそろ[0031 私立探偵 シス]の援護に向かった。
[銃口がこちらを向いているのは知らない。]
信じるも信じへんのも好きにしたらええ。生き残る為にどうすればええんか
[銃声が響く。]
ぐ・・・
[くぐもった声を最後に通信は切れた。]
[口から血を流しながら、0099を探している。]
・・・死ねれへん。あの女に引導を渡すまでは。
[最期に会いたいのは0099ではないけど。
0099を見つければ、無言で拳銃を構える。]
[大爆発の後、もはや敵で動けるものは殆ど残っていないらしかった。片膝付いて頭から血を流しつつも、緩く安堵の息を零しかけるが]
『そこまでだ』
[背後に突き付けられた、冷たい銃口。ちらと後ろへ視線をやれば、其処には赤いマフラーを手ぬぐいにしたMr.Xが]
(あのファッション、流行ってるのかなぁ…)
[生死の危機に瀕し、最初に0044の頭に過ったのは、そんなどうでも良いことだった!]
――頼れるものは自分の勘だけ。
やはり結論はこれしかなかった。
通信を開くと0011らしき声が聞こえる。
にわかに信じがたい話だが……。
試しにたった今(>>58)手に入れた簡易レーダーを起動させてみたところ、この施設の外に常識外の数の反応があった。
これが人間であるとしたら……0011の声が真実かはともかく、事件そのものを闇に葬りたいという意図があるのだろう。
私は脱出のための手段も模索することにした――
[0099は、ボスと共に建物内にいた。
二人共に、>>57>>59の通信を傍受した]
0011が…。
ボス『…』
[ボスは満身創痍の0099を抱きかかえると]
ボス『いくぞ』
[と言った]
[ちょうど其の時、通信端末から音声が流れた]
『オマエ=サ=ピン=ラシイは倒した>>57』
[その言葉に愕然とするMr.Xの一瞬の隙を突き、袖口に隠していた銃で相手の胸を打ち抜いた]
Good,night !精々良い夢見てね。
[にいと口元を歪めると、ふらつきながらも立ち上がる。そして、それと同時、0011の通信が途絶えた>>59]
っ……!
[小さく見開かれる瞳。表に出た反応は、それだけだったが]
――短期間にこれだけの人数を集めたということは動いたのは軍だろう。
素直に出ても逃げ切れるものではない。
私は脱出の手がかりを探っていると、渦中の人物を見つけた。{1}
1:0011
2:0044
3:0099
4:ボス
5:ピン=ラシイの側近
6:[0020 鍵師 アイノ]の霊
【ボスRP】
[ほぼ瀕死の状態の0099を抱きかかえている。
施設内で同じくフラフラの状態の0011とばったり会う]
『私だ。任務遂行ご苦労。
おっと。その状態では満足に照準も合わせられないだろう…?』
[0011に向けてコルトの向ける。0011なら、ボスの腕前を十分分かっているはず]
【ボスRP】
『きみたちは、もう袋のネズミだ。軍施設を襲った、テログループとしてな…。
周りは、すでに軍の者が隙間なく包囲している。もう、観念した方がいい』
――私は満身創痍の0011を発見した。
あれだけ暴れればこの重傷も当然だろう。
そして0011がうわ言のように「あの女」を連呼するのを見て、あの通信が偽装でないことを察した。
ターゲットを倒した以上、長居は無用である。
どのみち施設の爆破準備も進められているはずで、脱出ルートを探すことに集中したい。
だが、今日の私が安全に仕事が出来ているのは0011のような前衛がいるからである。
探偵はドライでいなければ仕事にならない、私は[×]――
◯0011に手を貸した
×0011と関わらなかった
【ボスRP】
『これを持って行け』
[そう言って、0011に向かってボスは、キーを放り投げた]
『ヘリのキーだ。屋上に置いてある。0044を探して、3人で逃げるんだ』
[0011は間違いなく疑いの目を向けることだろう]
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