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[竹篭を床で揺らして調子を確かめては手直しを加える]
少し調子の外れていようが、温かみはあろう。
[穏やかに微笑むその口からは、静かなハミングが子守唄のように*紡がれていく*]
……つれないなぁ。
[眉を寄せながらもくすぐったそうに笑った。
ふわりと微かに揺れる、白の衣]
煙草を吸うより、我慢が身体に悪い事もあるんだ。
摂生に努めるべき者がとは思うが。
[言い訳がましく言って、口元に手を当てた]
にゃ。
/*
あう。
おいら先に落ちそうな気がしてきた。
地上視点でチカ、おいら、とーさんかーさんが一番落ちてよさげ。
おおかみCOすべきなのだろうか。あう。
あら、今でも私はユウキさんのことを世界で一番好いているのがわかりません?
それはもう、多額の保険金を賭けるくらいに。
[ヌイの紡ぐメロディに目を細め、窓辺へと近づく。
窓枠に寄りかかり、庭に降る桜の花弁に*手を伸べた*]
きーんらんどーんすの 帯しめなーがら
はなよめごーりょうは なーぜ泣ーくのだろー
ぶーんきんしーまだに 髪結いなーがら
はなよめごーりょうは なーぜ泣ーくのだろー
[襖にもたれかかったまま、口ずさむ]
[不意に反対の襖が開き、ギンが滑り込み
袖を引っ張った。]
おお、ギン。呼びにきてくれたの?
いい子だね。[そっと頭を撫でる。]
…でも、もう少しこうしていたいなぁ。
…。
[けれど、ベックが部屋を覗き込み、
お茶の間へと呼べば、泣きそうな顔で笑い、
ギンを抱きしめたまま、ちゃぶ台に座るだろう。]
…今日はスイがご飯作ったのね。
…なんか、兄ちゃんにすごく失礼なことを
言われた気がするけれど、気のせい?
後で拳で語り合おう。
ん?大丈夫よ、ギン。
ちゃんとアイアンナックルはめるから。
15歳の誕生日に母さんが贈ってくれたのよ。
-ギン-
[からりと開いたふすまに転がり込むと、アンにぎゅうっと抱きしめられた。
アンの強ばった表情を心配しているのか締め付けられすぎて苦しいのか、にゃあにゃあと鳴く。
やがて腕の力がゆるむと、アンの頬に頭をすり寄せてごろごろと喉を鳴らす。
抱っこされたまま一緒に居間に行き。
もりもりとご飯を食べるアンの膝の上で丸くなった]
-スイ-
[>>55 撫でられる薄い背中も、ちかの背に回された指先もかすかに震えている。
こくこくと頷いて、笑おうとするがうまく行かない]
うん。嬉しいときも、涙出るみたいだね。
あったかい……。
[袖で涙を拭こうとして──シャツはミナツに渡したままなのに気が付いた。
あばらの浮いた白く細い上半身。
真っ赤になってちかから離れる]
ご、ごごめん!
おいら、着替えてくる。
[別の意味で涙目になりながら、自分の部屋に*走っていった*]
たっだーいまぁああ!!
[どんがらがっしゃーーんっ!と盛大な音をたてて、帰還]
今考えれば、夜勤中にお墓行く確率高いの当たり前ですね。
来られないんだし。(爆
へへいへーーいい。
……いかん。明けはテンションの加減が出来ねぇ……。
やっぱ少し寝よう。
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