15 狂い咲きの村
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>>59 フユキ
そうね、さくらは気紛れ。だからさくらの為に魂をあつめ、同時に渇きを癒していたわたしも、あっという間にお払い箱…。
[ふぅっ吐息を吐き、わたしはヨシアキくんから離れた。]
ヌイさんは苦しんでいたようにも思えるわ。だからより綺麗なものに惹かれたのかもしれない。
奪う魂はすべて彼の手によって選ばれていたもの。
赤い文字…やっぱり目を奪われていたでしょう?そう、あなたもそうなの…ふふっ。綺麗よね…。鮮血の――
[そう言ってわたしは管理人室の入り口に近付く。]
(61) 2007/11/22(木) 00:57:03
ふゆき
選びなさい?
このままナオに殺されるか
私と生きるか
>>59 おかしくはないわ
私もあなたに惹かれたのだもの
求め合うのに人も妖精も関係がないわ
(62) 2007/11/22(木) 00:58:15
>>60 ホズミ
むごたらしく?
わたしがあなたに…
[そう言ってわたしは管理人室のドアを開け――]
そう簡単に食べられると思って?
[ちりりん ちりりん鈴の音を鳴らし
わたしは廊下へと飛び出し外へ駆け出した。]
(63) 2007/11/22(木) 00:59:40
作家 フユキは、窓の外、自分を作りし物を見る。冬さくらの樹を。
2007/11/22(木) 01:00:09
>>58 殺人鬼でしかない狼が恋なんてね
珍しく文化持ったじゃない?
まあ所詮食べちゃうんだろうけどね
ははは
エサがいっちょ前に対等を張るんじゃない
だからいつまで立っても私の一族に食われるの運命なのさ
あはははははは
(64) 2007/11/22(木) 01:01:54
>>62 ホズミ
そんなこと
聞かなくても答えなら解りきっている事じゃなくて?
[ちりりん ちりりん 鈴の音の合図に乗って]
走り目指すは狂い咲きのあの*さくらの許*――]
(65) 2007/11/22(木) 01:02:42
作家 フユキは、鈴の音を聞き、ナオを逃がそうと身体は反射的に扉の前へと動く
2007/11/22(木) 01:03:26
山の精霊の私から山から逃げようだなんて甘いわ......ナオ
あとで探して
たっぷりいじめた後に殺してあげる..........
(66) 2007/11/22(木) 01:04:22
フユキ
なぜかばうのかな?.....かな?
私は命の恩人でしょ?
(67) 2007/11/22(木) 01:05:14
学生 ナオは、髪結い ホズミの嘲笑にも、ただ微笑み*走るばかり*――
2007/11/22(木) 01:05:14
髪結い ホズミは、作家 フユキゆっくりと近づいて頬をなでる
2007/11/22(木) 01:06:10
作家 フユキは、髪結い ホズミに頬をなでられ、吸い寄せられるように瞳を見つめている。
2007/11/22(木) 01:08:35
[管理人室を出る途中、無意識に退路を確保してくれたフユキに、わたしはちいさく唇を動かし]
… … … … …――
[囁いた言葉は雪さくらに乗って、彼に*届いてくれるだろうか?*]
(*5) 2007/11/22(木) 01:08:37
髪結い ホズミは、作家 フユキあなたの主は誰?
2007/11/22(木) 01:10:13
作家 フユキは、髪結い ホズミに主を問われた直後、襲って来た酷い頭痛に苦しんでいる
2007/11/22(木) 01:13:18
髪結い ホズミは、作家 フユキに深い誘惑のキスをする。
2007/11/22(木) 01:14:23
作家 フユキは、髪結い ホズミのキスに目を瞬いた後、しばしの快感に身を任せる。
2007/11/22(木) 01:17:12
[キスを外しもう一度問う]
フユキ....あなたの主は誰?
私嫌よ?裏切られるのは
(68) 2007/11/22(木) 01:18:48
髪結い ホズミは、山に再び吹雪を降らせた。
2007/11/22(木) 01:19:42
[ホズミの問いに薄く笑って、すっと窓の外を指差す]
ナオさんは、救いを求めている
だから、助けてあげないと
解放、してあげないと
(69) 2007/11/22(木) 01:24:52
(70) 2007/11/22(木) 01:29:00
いいえ。
[ホズミに笑いかけて]
ナオさんの魂を、ヨシアキ君の元へ
(71) 2007/11/22(木) 01:31:50
作家 フユキは、髪結い ホズミの手を取り、その甲に口を近づける
2007/11/22(木) 01:32:31
言いこと教えてあげる........
この村は......
私が生きてる限り吹雪が獲物を閉じ込め...
狼が生きてるが生きてる限り桜が獲物を惹き付け続ける......
養分をどちらも求めている......
巻き込めた貴方はきっと桜の魅力に憑り込まれたたのでしょう
突き進んでは死よ?
けれど桜が枯れれば元に戻るわ.....
お願い......私を怒らせないで.........
(72) 2007/11/22(木) 01:34:04
>>71
ほかっておいてもこにくるわ........
山が逃しはしないのだから.....
だからもう心配しなくていいの.....
私と今夜はつきあいましょ?
さあ....
[フユキの頬をさすり妖艶な目でフユキの瞳をしっかり捉え濡れた唇を唇に近づけていく]
(73) 2007/11/22(木) 01:38:32
ふふ....
考えなさい....
桜の呪縛は解けている...
私は奥の部屋で待っているわ......
[奥の部屋に帰り*フユキを後にした*]
(74) 2007/11/22(木) 01:44:07
[耳に届く風の音は、まるで狼のうなり声のようだ]
ホズミさんは昨日問われましたね
人が死に、自らも死に際した時に、僕はどういう行動を取るのかと
[ふふと自嘲気味に笑って、ホズミの唇を受け入れ、その甘い味に、やがて貪るように求める]
(75) 2007/11/22(木) 01:44:13
作家 フユキは、髪結い ホズミが奥の部屋へと引っ込むのを見送る。静かだ。
2007/11/22(木) 01:53:12
[管理人室に横たわる人たちを眺める]
一つ目の魂 狂い咲くは魂
黄泉に捧げては死を 迎えるは永遠の楽園
(76) 2007/11/22(木) 01:53:48
作家 フユキは、立ち上がり、管理棟を出て湖畔へと足を向ける
2007/11/22(木) 02:04:37
作家 フユキは、湖畔に残されたスケッチブックを見つけると、おもむろに開いた
2007/11/22(木) 02:04:48
作家 フユキは、目の前に広がるヌイの世界にしばし引き込まれている
2007/11/22(木) 02:04:57
作家 フユキは、頬に暖かいものが流れていくのを感じた
2007/11/22(木) 02:05:59
作家 フユキは、駐在さんの言葉を思い出す。化け桜はヒトを喰らう、と
2007/11/22(木) 02:06:12
作家 フユキは、ホズミさんは言った。狼が死ねば桜は枯れる、と
2007/11/22(木) 02:06:42
作家 フユキは、管理人室で横たわっていた犠牲者たちを思い出す
2007/11/22(木) 02:07:01
作家 フユキは、桜が枯れれば、もうあのような犠牲は出ないのだろうと思い
2007/11/22(木) 02:07:49
これが見納めかな
[美しい光景を瞼の奥に焼き付け]
さよなら
(77) 2007/11/22(木) 02:13:00
作家 フユキは、決別の言葉をつぶやくと、管理棟へと帰っていく
2007/11/22(木) 02:13:26
作家 フユキは、髪結い ホズミの待つ部屋へと*入っていった*
2007/11/22(木) 02:14:52
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