187 雪色街のたからさがし
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んー……ポケットティッシュならあるけど、たき火感出ねーっすよね。
公園かー。
[きょろきょろと辺りを見渡す。
一足先に掲示板を見つけ、近づいていく乙葉]
……よーするにワケわかめってコトっすか。
[その言葉>>64はそう解釈した]
(67) 2015/12/24(木) 22:53:50[駅前]
[降り落つる白の結晶が大きさを増す。
全てを覆わんとするような、大粒の雪。
吐く息が更に白くなったように感じた]
…………───
(”たすけられないの?”)
[記憶の底から浮かび上がる声]
(”さむそうだよ”)
………────
…”無理だ、手遅れだよ”
[記憶の声と男の声が重なる。
似ているけれど、異なる声]
(68) 2015/12/24(木) 22:55:05[住宅街]
(”なんでだよ”)
───……
(”たすけるのがしごとじゃないのかよ”)
───── 父さん
[それは、憧れが失望へと変わった時の記憶]
(69) 2015/12/24(木) 22:55:20[住宅街]
[駅前から続く並木を抜け、川のほとりを歩き、その向こう。古い公営アパートが立ち並ぶ一画に、やがて見えてくる児童公園......今ではあまり見られなくなった遊具も並んでいる]
なんか、懐かしいな。
[公園の入口に立って、しみじみ呟いてしまった*]
(70) 2015/12/24(木) 22:56:47[噴水付近]
こりゃ歩いて探しに行くしかねーっすかねー。
ん?そっち?
[腕組みをしつつ、冬木>>66が動き出すならそちらについて行こうとし]
ありゃ。なんか顔赤くね?
大丈夫っすか?
[紅葉>>63をふと見て、心配そうに少し眉を寄せた]
(71) 2015/12/24(木) 22:56:51[駅前]
[>>67マシロに向かってザッツライト、と親指立てる]
あっちなのかな?
[フユキの後を>>66追いかけてみる。
途中途中の建物の扉に近づいてみたけどやはり開くことは無く、上から雪が落ちてきたりした]
(72) 2015/12/24(木) 23:00:10[駅近く噴水]
― 児童公園 ―
[公園の砂場の傍に、何故かあつらえたように枯れ葉の山が出来ていた]
なんか好都合すぎるけど。
[苦笑するも、なんとなく、そんなに不思議な事ではない、という気もする。
近付いて、ライターを取り出し、枯れ葉に火をつけた。
ぱちぱちと、音を立てて、赤い火が踊る*]
(73) 2015/12/24(木) 23:07:40[噴水付近]
そーいや、ガキの頃は雪降ると外駆け回ったなー。
[それをやらなくなったのは、いつからだったか……なんて考えて、直後にふる、と首を横に振る]
……考えても、仕方ねーし。
[早口に呟いて、また、歩き出した。
結構、身体に雪が積もってきてる気がするけど、気にしない]
(74) 2015/12/24(木) 23:09:36[商店街]
マシロさんは、さっきの人と小さいときからお知り合いなんですか?
幼馴染みたいなのって、ちょっと憧れます。
[バクの名前を思い出せなくて、謎な聞き方。
おもむろに空を見上げて口をあける]
(75) 2015/12/24(木) 23:19:18[→公園]
[たき火の為に、とりあえず公園に探すことになった。
貰った焼き芋も冷めてしまったのか、今は温もりを感じない。]
ありがとう。
たぶん、未だ、大丈夫。
[心配そうな真白に、いつものように笑って見せて。>>71]
さっき、鞄確認したのだけど、こんなものしかなくて。
焼き芋のお礼。
[良かったら、とキャンデキをひとつ取り出した。]
乙葉さんも良かったら。
[声を掛ける。]
(76) 2015/12/24(木) 23:22:16[???]
[いえーい、とか言いながら乙葉に親指を立てて返し>>72]
ああ、ゆいと兄やんのコト?
ウチら従兄弟なんすよー。っつっても、もー随分会ってなかったんすけどね。
番号消してなくてよかったー。
[冬木の後をついて、公園へと移動する。
その道中か着いた後になるか、乙葉>>75からの問いかけにはそう答えを返した]
(77) 2015/12/24(木) 23:24:47[公園へ]
そっか、けど無理しちゃダメっすよ……
わっ、コレ美味いっすよね!ありがとーございます!
[紅葉>>77から差し出されたものを見て、心配そうな顔は一瞬で物凄く嬉しそうな顔に変わった。
受け取って早速頬張ったから、公園へ着く頃には殆ど無くなっていた]
(78) 2015/12/24(木) 23:31:34[公園へ]
ううう、世の中捨てたもんじゃないね。
お昼のときにチョコ食べちゃったから緊急おやつ今何も無くてごめんなさい。
[モミジ>>76におずおずと手を出した。
口の中でコロコロしながら、>>77マシロについていく]
従兄弟かー、番号知ってるなら仲いい方だと思う。
私の従兄弟なんて名前も思い出せないもん。
(79) 2015/12/24(木) 23:31:41[→公園]
……子供だったと言うか、何と言うか。
[それでもその「夢」は大切な「夢」だった。
歳を経るにつれて現実を見据えすぎて抱かなくなった「夢」。
今では命を傍に置きながら、金のやり取りに頭を悩ませるだけとなっていた]
余程腹を立てたんだな、私は。
[他人事のように呟く口端が僅かに持ち上がる。
その出来事すら忘れるくらいに、記憶を奥に仕舞い込んでいた]
(80) 2015/12/24(木) 23:34:37[住宅街]
[それだけ憧れていた]
[それ故に失望も大きかった]
(81) 2015/12/24(木) 23:34:47[住宅街]
……だが、こんなのが『材料』になるのか?
[『たからもの』が物品ではないのなら──忘れてしまった記憶だろうと、そう推測はしたものの。
思い出した記憶が確かに『たからもの』だったとしても、『材料』となるのかが判然としなかった]
もしくは……まだ、足りないか。
[関連していることでまだ忘れていることはないだろうかと男は考える。
降り積もる大粒の雪を払い落とし、男は更に歩を進めた]
(82) 2015/12/24(木) 23:34:55[住宅街]
[たどり着いた公園の一角>>73には火の気]
たからもの、お願いしたら浮かぶかな。
たからもの……
[って何だろう、と難しい表情になる]
(83) 2015/12/24(木) 23:35:23[公園]
― →児童公園 ―
おー、もう準備ばっちりだ。
あざーっす。
[火を点けてくれた冬木に礼を言って>>73いそいそと座り込み、暖を取る]
はーあったかー。
そーいや昔は雪って嬉しかったけど、もー今は寒さにに負けて引きこもってばっかだわ。年っすかねー。
[しみじみとそんな事をつぶやく。
別の場所にいる従兄弟が同じようなことを考えていたとは勿論知らないが]
そーいや一回、親戚皆でめっちゃでっかい雪だるま作ったっけなー。
[そんな風な独り言と共に、懐かしむように目を細めた]
(84) 2015/12/24(木) 23:39:36[公園へ]
-児童公園-
……わ、なに、もう。
[その公園の風景は、昔を思い出させるには十分で。
雪を積もらせて佇むゾウさんの遊具の中に、過去の自分が見える気がした。
色褪せた記憶。
つい我を忘れ、歩き出す。]
……マール…
[そっと遊具の中を覗いて。]
(85) 2015/12/24(木) 23:39:45[???]
…だよね。
[何もない空間。
涙にも似た溜息が零れた。]
(86) 2015/12/24(木) 23:40:14[???]
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