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[青年は温泉風サラダをつつき、人参を口へ運ぶ。
おいしいです、と温厚そうな笑みをピエトロへ向け]
瑞原さんも、おかえりなさい。
ハリセン軍曹さんのご戦果は如何に?
[饒舌なフリーターの男が戻り来ると、まだ温かい
徳利を差し出して迎える。――ふと一同を見回し]
そう言えば、レンさんや金髪の貴女は、ご招待主に
何か持ってくるように言われてたりしないんですか?
[返答があれば、首元へ指を添え耳を傾ける*。]
空いたお皿、少しお下げしましょうか。
[空になった食器を重ね、キッチンへ運ぶ。アンの使ったグラス、赤いドレッシングが僅かに残った皿はその中に混ぜ、手早く洗ってしまった]
>>*9
屋敷の電話線を切る、っていうのはこの手の(?)話の定番だけど、今は携帯対策しなきゃならんのね。時代は変わったなあ。
―割り当てられた部屋―
すごい雨ー。
[トルソーに着せたドレスの胸元にビーズを縫い付ける手を止め、窓を見た]
……あれ?
[手首の針山に針を刺し、窓へ歩み寄り鍵を外す。
雨に濡れた封書をガラスの向こう側から引き剥がした]
――うん。
[赤くないドレッシングのかかった卯の花を、
零さないよう口元へ運び――一度止めて呟く。]
白い、…蜘蛛 だったら困るなあと思って。
レアアイテムなんてあるんだ。…狼だといいね?
お守り代わりに、もうしばらく持っておくよ。
ああそっか、電話線…まだ切ってないんだね。
プレーチェに、せめて父さんと母さんの声でも
聞かせてやりたいけど…さすがに後がまずいや。
蜘蛛は、ございませんよ。
可愛らしい動物ばかりのシリーズでございます。
モノクロは、レアでございまして。
幸運な方しか、手にできません。
……どうか、若様に幸運がありますように。
―――― ――――――― ―……
[雨は自分の頬にも当たる。
伝う滴は旋律を止めて、唇を湿らせた]
おかしいー。
[そうして、瞼が落ち、めがねのまま床でうたた寝]
[ソファーでうと、うと……と眠りかけていたが、食器の音を聞いて目を覚ます]
風邪引く、いけない。お名前考えてたらソファーふかふか眠かった。山登り疲れたからかな。
ピエトロさん、小さなひつじくんをくれてありがとうございます!
[ひつじくんと小さなひつじくんをぎゅっと抱えながら、ピエトロに勢いよくおじぎをした。]
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