113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[礼にと差し出した財布を拒否されれば大人しくしまっただろう。
ダグの話によれば>>63他にも避難して来た人がいると聞く。]
あら、ニルスさん、体調を崩されてしまったのね。
大事無いと良いのですが…。
天気予報では快晴と言っていたのに、
まさか雪が振るなんて。
[晴れならいざ知らず、雪となれば体調の回復に
支障をきたしそうだ。]
あ、私、荷物を部屋に置いてきますね。
ここにあっても邪魔にしかなりませんし。
[旅人の事も気になったが、それよりも荷物を
どうにかしようとコテージの部屋を借りる事にした]
(74) 2013/06/12(水) 00:15:04[湖畔]
(-16) 2013/06/12(水) 00:16:40
>>62クレストさんですね。
どうぞよろしく。
[苦手そうな素振りを見せながらも、相棒のためにあれこれ考えてくれるその男は悪い人物ではなさそうだ。
トゥーリッキは穏やかな笑みを浮かべ、]
お気遣いありがとうございます。
まあ、大丈夫でしょう。
こうやってじっとしていれば、体力を消耗しなくて済む。
餌の心配も、しなくて良いですしね。
>>68ええ、そうなんです。
お察しの通り、各国の暖かい時期を狙ってね。
おかげで、私まで寒さに弱くなってしまいましたよ。
この国も、この時期なら大丈夫だと聞いて来たのですが…
…クレストさんは、この村に古くからいらっしゃるのですか?
[自分の事ばかり話していても失礼だろうと思い、相手のことを訊ねた。]**
(75) 2013/06/12(水) 00:16:51[コテージ内]
[そうして彼女の足音が聞こえなくなった頃合、
大部屋へ向けて、歩いていると。]
どうした?
[>>67何かを探しているらしいユノラフに声を掛け。
タオルを探している旨を聞ければ、
顎で洗面所の扉を示した。]
大きいタオルは、
サウナのテントにでも行きゃあるんじゃねえか
[そう口添えをしてから、大部屋の戸を開けようとするが。
見てのとおり、両手が塞がっているので無理だ。]
(76) 2013/06/12(水) 00:17:08[コテージ]
それにしてもダグさんのロールすっきりしてて好きだわ。
(-17) 2013/06/12(水) 00:17:13
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/12 00:19)
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 00:20:09
役人 ミハイルは、雑貨屋 イェンニあたりが戸を開けてくれないものかと立ち往生* [飴]
2013/06/12(水) 00:20:41
ほい なんの。
お前さんにはひとくちだ。
[届けた蜂蜜酒への礼を、養蜂家は
肩さえ竦めず聞き流そうとするが]
… そうかい。
[わざわざ蜂の意匠品を選んでくれるらしき
イェンニの心尽くしを受けとることにした。]
珍しい品だね?
ありがとう
(77) 2013/06/12(水) 00:23:26[コテージ]
餌、ああ、そうか。餌な…。
[>>75 動物を飼うことなど無かったから、
餌が必要であることも失念していた。
確かに、蛇が大人しくしている今では、
餌の心配も不要だろう。]
蛇と一緒に見世物してんなら、
寒いところじゃ仕事になんねぇだろうしな。
[この時期にこの国に来ていること然り。]
(78) 2013/06/12(水) 00:23:43[コテージ]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/12 00:23)
俺はこの村の生まれじゃねぇけど…、
まあ、村に住み始めてからは結構経ってるな。
………こんな季節に雪が降るのは、
こっち来てからは初めてだが。
[そうしている間にも、外は白に埋もれていく。
この村に移り住んでから結構な年月が経過していたが、こういったことは初めてだ。
ふわりと舞う雪が、湖に消えゆく。]
[まるで誘われるように、湖へと消えていく雪に。
つきん、と、瞳の奥が、痛んだような気がして。]
[その一瞬の痛みに、眉を顰めた。]
(79) 2013/06/12(水) 00:25:22[コテージ]
そうか、ありがとう。
[ミハイルにタオルのありそうな場所を教えられ>>76、礼を述べる。
広間の扉を開けてやり、言われたとおりサウナのテントに向かった]
(80) 2013/06/12(水) 00:26:16[コテージ・探索中]
[渡されたのは、蜂型をした財布。]
… どうやって開けるんだろう
[イェンニが立ち去ってから開こうとしてみて、
形状と用途から開口部の推測が出来ず途方に暮れた。]
(81) 2013/06/12(水) 00:30:22[コテージ]
[そのあとは皆へそれ以上の世話を焼かず、
ひとり藁と飼葉を運び、裏手の広い土間へ
屋外の柵に繋いでいた自分の荷馬を入れる。
面々は弟妹として接するには歳が離れすぎていて、
同輩の子供よりは年を重ね――"己"を持っている。
年嵩の男は、価値観を共有または継承する機会のない
微妙な世代に対し必要以上の指図をするのを避けた*。]
(82) 2013/06/12(水) 00:30:59[コテージ]
(-18) 2013/06/12(水) 00:31:03
養蜂家 ダグは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 00:32:23
ちっと寒いな、何か羽織れるモン探してくるわ。
毛布がありゃ良いんだけど。
[腕を擦りながら、トゥーリッキに告げる。
暗に蛇も暖を取れるようなものがあればと、
そう言ったつもり。
毛布は倉庫の方に置いてあったか、
思考を巡らせながら扉を開こうと手を伸ばす。]
う、お…!!
[突然開かれた扉>>80に、びくっと跳ねる。
扉の向こうには、扉を開いたらしいユノラフと、
毛布を手にしたミハイル>>76の姿。
どうやら先を越されていたようだ。]
(83) 2013/06/12(水) 00:32:27[コテージ]
ちまちまロール打ってたらユノラフさんがあけてくれていた
すまぬ……。
(-19) 2013/06/12(水) 00:32:36
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/12 00:33)
[少し急ぎ足で部屋へと向かうが、
ここはあまり利用したことのないコテージ。
客室はどれかときょろきょろ見ながら
歩いていれば一つの部屋のドアが開く>>73。]
ふぁ、わ、ごめんなさいっ
[危うくぶつかりそうになったところで…は立ち止まる。
出てきたのは先ほど体調を崩したと聞いたニルスだった]
ニルスさん、体調を崩したと聞きましたが大丈夫ですか…?
[昼間の…に比べたらまだ生きてる人の顔をしている。
それでもどこか辛さを孕んだ表情を心配したが、
その表情は厭人家の嫌いがある彼の地顔かもしれない。]
(84) 2013/06/12(水) 00:38:02[湖畔]
しかし私はあれだな、離脱した人に絡みにいくなっていう。
(-20) 2013/06/12(水) 00:41:51
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