42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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[記帳が終り管理人のネギヤから簡単な注意事項を聞いて鍵を受け取る。その間も管理人は初老の医師をかるい口を聞いていた。]
こんにちは先生。先生はこの村の専属医さんですか? 人里離れてるけれど、専属の先生がいるなんて安心ですね。
[話しかけながらも視線は綺麗に編んだ髭にいってしまう]
(77) 2009/02/16(月) 23:36:55[管理棟]
お茶。お茶はいいですねえ。
いただきます。
少々身体が冷えていましたのでとても有難いです。ええ。
[あっさりと誘いに乗る。]
いいもの、ふむ。
何か珍しい動物でも?
[以前出した写真集は珍しい野鳥を多数撮影したものだった。
今回も、そういったものかと思ったらしい。]
(78) 2009/02/16(月) 23:38:52[管理棟内]
ここいらの兎は冬になると白くなって雪にまぎれちまってナァ……なかなか見つけつらい。
兄さんの探してるセンセイとやらが、兎みてえな動物的勘を持ってるなら、探すのは骨かもしれんな。
どうせ部屋余ってんだろうし、ここで腰をすえて探してみたらどうだい?
[髭を指でいじりながらぼそり]
(79) 2009/02/16(月) 23:42:13[管理棟内]
触れるだけなら、冷たいだけです。
降っているという事自体が、危ういんです。
そうして、太古の昔から徐々に……
もうこの世界の基板は滅する間近まできている。
[異質なパワー、というのに、ええ、と]
……この村には、とある伝承が伝わっているそうです。
それもどこかで力と、彼らと関わるものなのだろうと、僕は検討をつけていますが。
[突然のくしゃみに、首を傾げ]
大丈夫ですか? 寒いですからね。
それとも、どこかで誰かが貴方の噂を……?
なんて、確かめようもない事ですが。
(80) 2009/02/16(月) 23:42:34[外]
>>73
ありがとうございます。
お言葉に甘えて、少し温まってから行こうかしら?
[自分に宛がわれた家屋の場所だけ確認して、荷物を置くと入れられたお茶を手に取った]
失礼ですが、先生はこの近所の町のお医者さん?
[白衣姿と、管理人と親しそうな姿から宿泊客ではないのだろうと尋ねる。>>77と質問が重なって、そちらを見る]
(81) 2009/02/16(月) 23:44:05[管理棟内]
ああ・・・お茶。私も頂いていいですか?
[鼻をすすって…暖かい湯飲みに手を伸ばす]
[>>68同じ宿泊客だろう女性の視線を感じて]
ああ、スーツ姿って可笑しいですよね…。
つい いつもの格好で出てきてしまって
[雪に濡れた革靴を情けなさそうにみて笑った]
(82) 2009/02/16(月) 23:44:08[管理棟]
>>78
ええ、狼を。
[ずずと緑茶を啜りながら答える]
この大福もいただいていいかしら?
小腹がすいちゃって。
[管理人がうなずくと、ひとつ手にとってぱくり。]
(83) 2009/02/16(月) 23:47:51[管理棟内]
[ひょいと老医師の隣に座る。
お茶を美味そうに啜り、白い息を吐いた。]
ええ、そうしようかと思ったところで。
ファンの子のチョコで釣れると楽ではありますが。
そうもいかないようですなぁ。あっはっは。
問題は、着替えを持ってきていないというところですが。ま、なんとかなりますか。
(84) 2009/02/16(月) 23:48:19[管理棟内]
[>>77 安心と言われて照れくさそうな、困ったような笑みを浮かべる]
兄さんも茶飲むか?
オレはここじゃなくて、山むこうのマチの医者で堂禅ってもんだ。
このネギ大福が薬忘れたってんでもって来ただけだ……が、もう陽も落ちて寒くなってきたし……帰るのは明日にするかなァ。
[ネギヤの了承を得たらしい]
そんな訳で、今夜はここの専属医師になるな。よろしく。
[ヒゲをぴんと指で弾き、にかっと笑った]
(85) 2009/02/16(月) 23:49:11[管理棟内]
編集者 グリタは、大福を一つ摘んでぱくり。イチゴが出てきた。
2009/02/16(月) 23:49:15
[茶を啜りながらも 家じゃ死んだ事になってる幽霊サン…そう呼ばれた男をそれとなく見ている]
(そういえば うちはちょっと複雑なの…そういって笑っていた。血の繋がらない弟の父親…か。)
[目が会えば丁寧に会釈をする。]
(86) 2009/02/16(月) 23:51:34[管理棟]
>>82
あ、いえ、そんなつもりじゃ。
でもそれでこの雪は大変だったでしょう?
[そこで、はたと思いだしたようにカバンの中をごそごそ]
明日から、これでもどうぞ。
濡れた靴を乾かすのには役に立たないかもしれないけど。
[靴用カイロ数枚をスーツの男に手渡した]
(87) 2009/02/16(月) 23:53:56[管理棟内]
雪そのものが害、というわけではないんですか。
常夏の国は、侵略を受けないのでしょうかね。それともまた別の侵略方法が……
とある、伝承ですか?
ええ。実は僕も小耳に挟んだことが。同じ伝承かはわかりませんが。
[微かに笑みを浮かべた後、曇天を見上げ小さく体を震わせる]
地球の温暖化も騒がれてるのに、どうしてどうして。寒いですね。
[軽い口調で言った]
(88) 2009/02/16(月) 23:54:51[外]
狼ですか?>>83
[思いもよらなかった言葉に思わず声に出す]
いや いまどき日本に狼なんて…聞いたことがないけど
それが本当なら…私は危険なところに誘ってしまったのかな
[ちらりと 外にでた少年を気遣うように視線を走らせる]
(89) 2009/02/16(月) 23:56:34[管理棟]
[会釈され、とりあえず会釈を返すが特に何か会話するでもなく。
何故息子と一緒にいたのかという不信感が先に立った様子。]
イチゴ大福はいい。当たり籤を引いた気分になる。
[にやりと笑い、残りを口に放り込んだ。]
しかし、狼ですかぁ。
ニホンオオカミでしたら、まぁ珍しいんでしょうが。
あれ、絶滅してましたかなぁ?
(90) 2009/02/16(月) 23:56:49[管理棟内]
もし噂話だとしたら、きっとろくな噂じゃないでしょうね。
……ところで
[ずっ、と小さく鼻をすする]
まだ準備には時間がかかるんでしょうか。その儀式って奴、僕も見せてもらって構いませんかね?
……まさか、生贄を使ったりはしませんよね、はは。
[相変わらずの小声のまま、乾いた笑いを浮かべる]
(91) 2009/02/16(月) 23:57:30[外]
[靴用のカイロを受け取って]
あっ こんなに頂いて大丈夫ですか?
へー便利な物があるんですね…。
[感心したように見つめて にっこりわらってお礼を言った]
(92) 2009/02/16(月) 23:58:26[管理棟]
狼ねェ……。
[聞こえて来た動物名>>83 を繰り返し、壁にかかった花水木の写真に目をやる]
ここいらじゃ、狼って言えば──。
[ぼそりと低い声で告げるのは、>>#0の*伝承*]
(93) 2009/02/17(火) 00:00:27[管理棟内]
………ふん。
[黒いスーツの男に、何処か冷たい一瞥を送る。
何となく気に入らない様子。]
(94) 2009/02/17(火) 00:00:36[管理棟内]
医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/17 00:00)
>>85
堂禅先生、ですね。
わたしは清水と申します。
>>89>>90
まぁ、ちょっと耳にした伝承なんですけど…。
ニホンオオカミの生き残り、だったら凄いですよね。
彼らは100年程前に絶滅しているはずですから。
先生はなにかご存じありませんか?
(95) 2009/02/17(火) 00:03:21[管理棟内]
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