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結局はスケベな生き物ってことかよ。
ああ、もちろん。
利き酒しながらゆっくりとな。
なんか赤飯食べたくなってきた。
確かパックのが戸棚にあったよな。
ちょっと探してくる。
カカシの隣製……。
元は米だし、ある意味間違っちゃいないけどな。
商品に明記する言葉としちゃ問題だろ。
ツッコミ待ちなのか、この赤飯も。
おっちゃん、おもちゃ会社の人だっけ。儲かってるの?
あ、何か出てきた。ふうん。トラ……?
虎よ、虎よ。カムチャツカの赤虎。猛虎よ今年こそ。
び〜みょ〜。
>>51
甘酒ですか。それは楽しみでございますね。
しかしやはり、先に利き酒ですね。
自分で申しますのも何ですが、私、味覚には少々自信がございますよ。
[マヨネーズ入りコーヒーを飲み干した]
>>55
プレーチェ様ですね。
ピエトロと申しますよ、以後お見知りおきを。
ほっほっほ、私は少々パーティっぽい格好ではございますが、特に指定があったわけではございませんよ。
ご婦人方のドレスを持ってこられたのですか。
それはまあ、重そうな。大変でいらしたでしょう。
サイズ直しでしたら、ご心配なく。裁縫の達人がおりますよ。
[にっこり笑って、ビセに視線を送った]
[プレーチェとダンケの様子を見て]
ほうほう。ダンケ様とプレーチェ様は、しばらく会っておられなかったご兄妹でいらっしゃいますか。内緒でお二人を招いて驚かせるなぞ、あの方もお茶目なことをなさいますなあ。
ふむふむ。1/8モデルシリーズの次回作は、「火を噴くハリセン」などもいいですね。
子供達がこう、元気よくツッコミあう光景が目に浮かびます。
[ズイハラの手元を見ながら頷いた]
ポルテ様は……どなたかをお探しでいらっしゃるのですか?
確か、お仕事は刑事さん。
[わずかに警戒の色が表情に滲み]
そうですかそうですか、お会いになれるとよろしいですね。
[すぐににこやかな笑みに戻る]
[長年離れて暮らしていたいもうと――
プレーチェとの再会に驚きつつも、青年は喜ぶ。
随分顔を合わせていない両親の健康を尋ね。
住み慣れた国を離れ、学業に励む妹を労い。
自身は、老舗の造り酒屋で修行中と明かし。
通訳を介さず、直に妹と話せるのははじめて。
照れくささを覗かせながらも青年は、
妹の頬へ糀が甘く香る手を差し伸べて摩った。]
え、と。うん――あとで。ゆっくり話そうな。
大学生なら、酒もすこしはやるのかな?
兄ちゃんがお師匠さんと仕込んだ酒はうまいんだぞ。
[ころり――まだ開封しないカプセルを置いて、
兄妹の再会を邪魔せずにいてくれた面々に会釈。]
すみません…なんだか。僕もびっくり、で。
…こんなうれしいサプライズなら、
他の皆さんへも訪れてほしいですけど――
"あの方"、…ですか。ピエトロさん。
お招き下さったかたを、直にご存知なんですね。
[流しで手を洗いながら、ピエトロへ声をかける。
カウンター上に置かれたままのカプセルからは、
白酒のように淡く濁るいろの玩具が透けて見え]
僕は、古いお得意さまのご紹介…としか
今回のご依頼主のことは伺ってなくて*。
…瑞原さんは、探検に行かれたんですね。
[手を洗ったあとは、米糀をてのひらで揉み解す。
かしゅ、かしゅ、と軽く規則的な音が漏れる。]
なんだかわかるなあ、その気持ち。
サプライズパーティには違い無さそうですけど…
まんまと驚かされるのも癪な気がしますから。
僕といもうとは、もうやられちゃいましたね。
はやくお目にかかってみたいです…
こんな悪戯をなさる、ご依頼主に。
[半ば独り言めいて呟くと、ピエトロへと頷く。]
…趣向が酒肴、ってことですか。
[はらり、解れる糀。青年の纏う雰囲気と同じに]
では――
僕はおとなしくお酒の仕度をしておきます。
うっかりタネを暴いてしまうといけませんから。
探検、ですか。いい響きでございますね。
ズイズイ様は、気持ちがお若くていらっしゃる。
脅迫状のような仕掛けの招待状も、ズイズイ様の興味をかきたてそうな趣向、なのでございましょうかね。
[眼を細め、ズイハラの去った戸口へ遠い視線]
……と。
酒肴、ですか。そう言えば、お料理の話をされている方はいらっしゃいませんでしたな。
お赤飯くらいでしたか。
サプライズは楽しいものでございますが、それではお腹がふくれません。
[メタボリックな自分の腹をさすり]
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