71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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>>96
悲しいかな。
そうだね。僕も悲しかったのかもしれない。
僕が君の言葉を理解できているか自信はないけれど。
……元々から彼らは存在が矛盾している。のだけど。
[それは彼らの責任でもないけどね。
とも。一応に補足]
違うんだ。ただ、僕はね。モミジ。
――天使の輪を見て話がしたい。
(99) 2011/ 4/24(日) 21時20分位[最寄りの町に自由に存在]
本当!?
うん、共作でも全然問題ないから。
[ペケレの顔が
彼女の「想い」を知る者が
協力するというのであれば拒むつもりはない。
連絡先を渡し、しばらくして彼女のもとに
届けられた原稿は、想像していたものとは
違っていたが、そこにある彼女たちの「想い」は
感じ取ることができた]
(100) 2011/ 4/24(日) 21時20分位
[>>97カウンターの中で何をかんがえているのかクスリと笑う女性に]
ねぇマスター、いつかそのうちでいいから、ホットサンドと菜の花のパスタの作り方を教えてくれる?
うちのお母さんにつくってあげたいんだけど…もしかしたら企業秘密?
[時折、空いたままで埋まらない席にちらちらと目をやりながらも、できるだけいつもと変わらない調子でしゃべりかける。]
(101) 2011/ 4/24(日) 21時20分位[カウンターの席]
[何度も繰り返した、穏やかな声の出し方で。
今は彼女の名前を呼ぶ]
ねえ。モミジ。
君は、未来のイブのあらすじを知っている?
どうして、主人公は、
アンドロイドを欲しがったのか。
(102) 2011/ 4/24(日) 21時20分位[最寄りの町に自由に存在]
あら、それじゃ今からレシピ書いてあげるわ。
今日は人も少ないみたいだし、いいわよ。
[そう言って、手元のメモに作り方を書き始め、ナオに渡す]
きっと貴方らしい味になるわ。
上手く出来たら、私にも食べさせてね。
(103) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[イヴの時間カウンター内]
何故?
ふざけんな。今回の作戦で<42>箇所はグレーゾーン潰すチャンスだったんだ。それがお前のせいで・・・
[声を荒げそうになるが、周りの視線を感じて言葉を飲み込む]
挙句の果てに、問題の店に行くだと。
嫌に決まってるだろ。
あんな店・・・!
[そう言って早足で歩き出す。イブレンドとホットサンドの味を思い出しつつ]
(104) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[倫理委員会本部]
ありがとう、嬉しいな。
はい!ぜひ試食してくださいっ
[手書きのレシピをうれしそうに胸に抱きしめた]
(105) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[カウンターの席]
[>>99バクが紡ぐ言葉を、無意識に眉根を寄せて聴いていた。
静かに一度、頷く。
そして、>>102『未来のイヴ』については、首を横に振った]
知らない。
どうして、欲しかったの?
(106) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[イヴの時間]
[原稿を一通り読み終えると
さっそく今回の話を受けてくれた
編集者に見せる。
そこでOKが出ると返事のメールを出す]
「ありがとうございます。
これで問題ないです。
誤字など細かい部分はこちらで手直しさせて
いただきますが、大幅な内容変更は
ございませんのでご安心ください」
[ポルテと「書き手」に同じ内容のメールを
送信して、今回の仕事を終えた]
(107) 2011/ 4/24(日) 21時30分位
>>106
[僕も読んだことはないんだけどね。
そう、ずっと前にも言った言葉をまた前置いて]
主人公には、愛する人がいた。とても美しかった。
しかし彼女は、彼以外を愛することもした。
彼はとても傷ついて、のたうちまわって、
それを見た友人がある提案をした。
それは彼女の醜い心を切り落とした、
彼女そっくりの女性をつくることだった。
(108) 2011/ 4/24(日) 21時40分位[最寄りの町に自由に存在]
それが、“アンドロイド”のはじまり。
[口元を寂そうに緩めて]
変だと、思わない?
彼が欲しかったのは、本当は何だったのか。
僕も、男だから、わかる。
(109) 2011/ 4/24(日) 21時40分位[最寄りの町に自由に存在]
それは、『彼が求めた彼女』じゃないね。
[>>108>>109バクの話に、震える声で答える]
わかるって、どういうこと?
ごめんね、あたし物分りよくない。
(110) 2011/ 4/24(日) 21時50分位[イヴの時間]
グレーゾーンを潰して。
それで君は、果たして満足感を得られたのかな?
得られたのなら、いったいどんな…満足感だろうね?
[ぼんやりと宙を眺める。
ギンスイの心の思いを、少しでも解ろうとするように。
足早に立ち去る後ろ姿を見つめて。]
(111) 2011/ 4/24(日) 21時50分位[倫理委員会施設内]
>>110 モミジ
こころさ。
ただ愛していると、
彼女に言って欲しかった。
僕なら、そう思う。
アンドロイドは、その生まれが、矛盾している。
(112) 2011/ 4/24(日) 22時00分位[最寄りの町に自由に存在]
[そして程なくて、あの喫茶店と同じ名を持つ本は
書店に並ぶこととなる。
ポルテと「書き手」の想いを
どれだけの人が受け取るのだろうか
そして――]
あ、ここのコーヒーも結構いけるかも。
(でもEVLENDにはかなわないかな)
[あの店と出会う前と変わらない生活。
『イヴの時間』にいた頃が幻のようにも思える]
(113) 2011/ 4/24(日) 22時00分位
迷い子 バクは、喋りすぎて酸素不足。すーはー。
2011/ 4/24(日) 22時00分位
あぁ、ハツネ?
うん、これから「イヴの時間」に行こうと思うんだけど。大丈夫だよね?
[手のひらの携帯端末に話しかける。
声は、辺りに響き。少しだけ賑やかに跳ね返る。どこか春のような暖かさと優しさを含んで。]
うん、ギンスイくん…も誘ったよ。きっとナオさんも居るだろうし、翻訳家のお姉さんや、髭のおじさん、それにバクくんやオトハさん、面白いお姉さんやサングラスのひとや、マスターも。
きっと集まると思うよ。だってそこは特別な場所。
*「イヴの時間」だから*
(114) 2011/ 4/24(日) 22時00分位[倫理委員会施設内]
信者 オトハは、迷い子 バクの口に酸素ボンベを突っ込んだ(ダイレクト)
2011/ 4/24(日) 22時00分位
迷い子 バクは、自分の話の長さに泣きそう。
2011/ 4/24(日) 22時00分位
フリーライター ペケレは、色々なことに思いを馳せながらブレンドを*一口*
2011/ 4/24(日) 22時00分位
……なんて、私たちのところは、こういうのやらないんですよ。
[笑って、かざしていた手をひっこめる>>82。
ナオの答えと、手元の皿に小首をかしげ>>86]
おみくじ……ですか?
メニューが多彩ですね、このお店は。
じゃあ、私にも、いいことのお裾分けがあったんですね。
今日もまた……こうして会えました。
(115) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
……ナオさん。
いえ、ナオさんだけじゃなくて、ここで会えた皆さんのことも、そうなんですけど。
相手が人でも、機械でも、自分の気持ちに変わりはない……ってことと、だから知らなくてもいい、ってことは、別……ですよね。
もし、互いにもっと親しくなりたいのなら、互いのことを、もっと知りたいと思うでしょう。知った上で尚、変わらずにありたいと願うでしょう。
いつか……こんな風に誰もが共に安らげる場所がもっと増えて……ありのままの姿で、触れ合えるようになればいいと、思います。
(116) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
ないものねだりなんだよね。
あたしは、そうだった。
[>>112バクから目をそらして俯く]
アンドロイドは矛盾しているのに、それなのに君は、リングを見て話をしたいの?
機械音声でしか話してくれなくてもいいの?
何を言っても、『はい、マスター』って、従順でもいいの?
(117) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
[嫌に決まってる―と言いながら「イヴの時間」の前で足が止まる]
―あのアンドロイド・・・
ナオは今日も来ているんだろうか?
もう1度会ったら聞きたい事があったのだ
[いつもの看板を見つめた]
(118) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[「イヴの時間」店の前]
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