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あなたは誰?だれなの?
人狼なの?どうしてそんな嘘をいうの?
…っ、クレストはなして。
このこはちがうわ。うそをついているんだわ。
[瞳はレイヨへと向けたまま、
クレストにナイフ持つ手ごと捕われたまま訴える]
……!
[ニルスの大声に、びくりと身体が震えた。
手からナイフが床へと転がり落ちる]
[ナイフがウルスラの手から落ちるのを見て(>>104)、ふっと緊張が抜ける]
[――同時に、激痛が自身の身体に走る。揉みあった際に(>>96)刺していたらしく、わき腹にじわりと、生暖かい感触]
[……怪我の程度は分からないが、大したものではないだろう。マティアスの血にまみれているから、おそらく、他の人も気づくまい]
[何より、ウルスラを動揺させたくはなかった]
僕が人狼かって?
違うよ、でもそうだね。
僕から見て君が嘘をついているように、
君から見て僕が嘘をついているんだろうね。
――君か僕のどちらかが、人狼、っていうことじゃない?
[違う?と首を傾げて問いかけて]
だから、君が人狼なんじゃないかって思うんだけどね。
どうして……どうして…?
あのこの光は綺麗だったわ。
絶対に人狼なんかじゃなかったわ。
心臓…なん、て……
そんなの、
[冷静なレイヨとは対照的に、女はまたぼろぼろと涙を零す。
視線は、彼から逸れることはなかったけれど]
─────…!
[ただ、続く彼の言葉>>107には鋭く息を吸い込んで、]
[これが現実なら――そう認めていたなら、違うと、人狼ではないと、声を上げたのかも知れない。
もしくは、先程の偽の告白を聞いていたならば]
わたし、が? ……。
[けれど、両掌を広げ、そこに視線を落として、アイノは]
…… そうか。
それも、あるね。夢だから。
[今のアイノには、自分の正体すら判別できなかった]
理由なんて、知らないよ。
今、彼女に触って、そう感じたんだ。
[遊戯室で、と、視線をそちらへとくれて]
――殺したくないのに、
自分は死にたくないとは、たいそうなご身分だね。
[泣くウルスラに、彼は笑う]
ねぇ、人狼さん
ドロテアさんと、マティアスさんは、おいしかった?
違うわ!!!!!
[大きく叫んだ。
己を拘束しているはずのクレストの温もりが、こんな時なのに温かい。
なのに動揺をしすぎていて、彼の痛みに気付かなかった。
───気付けなかった。
ただ、支えを求めた手指が無意識のうちに彼の腕を握る]
[レイヨの口調で、思い出す。マティアスの部屋で、打ちひしがれていた自分に語りかけた声――]
[その主が、誰であったかを]
[ウルスラが違うという。
そして、クレストにすがる。
目を細めて]
怪我してるでしょう、クレストさん。
手当てしないと。
一度、離したら。
[ウルスラに向ける視線も声も、冷たい]
[クレストの笑みからウルスラに視線を移し
レイヨへと顔を向ける]
…あの、
[発される棘の言葉の数々。
良い言葉も思いつかず、
彷徨わせる視線はニルスやヴァルテリへも留まる]
やめて……!
そんな、ひどい、
[ドロテアとマティアスの名に、頭を振った>>110
駄々をこねるように左右に首を振る。
周囲にどう映るかなど、頭にはなかった。
ニルスの問い>>108に応じる余裕も今はなく]
あなたがころしたの……?
[人が変わったようなレイヨへと問いかける]
[考えるまでも無い。どちらが本物なのか、など]
[だけど、声の無い自分に、伝える術は?]
………。
[……ああ、そうか。だから、自分を]
[そして告げられる隠し事(>>113)に、ウルスラを拘束する手が緩む]
ウルスラ、気をしっかり持てよ。
彼は君を、動揺させようとしている。
[>>110 ナイフの柄をしっかりと握りながら、ニルスの視線はレイヨへと向く。
叫ぶウルスラを焚きつけようとするかのような台詞に、その意味が分からずにニルスの表情に浮かぶのも渋いものだ。
ただ、分かることは一つだけ。]
……レイヨは人間だ。それは、恐らく間違いない。
ただ……それと、信用できるか否かは別だ。
レイヨ、君はどうしてそこまで取り乱さないでいられる?
君が仲良くしていたアイノが死んだんだぞ?
[昨日、2階でアイノとレイヨが話していた様子を見ている。
だからこその問い。]
殺したのは、君でしょう。
[淡々とした言葉を、音にする。
口調の違いも、本人はまったく気にしていなかった。
自覚はあっても]
――君の中では、犯人は僕になるだろうね。
まだるっこしい投票なんてしなくてもいいんじゃない。
僕かウルスラのどちらかを殺せばいいんだ。
[ほぼ同時に、掴む手の力が緩められる>>116
少し距離が開けば、彼の脇腹に血の滲むのは見て取れた]
……!
[鋭く息を飲み込んだ。
誰がつけた傷なのかなど、考えるまでもない。
咄嗟に手を伸ばして、その傷を強く押さえた]
ごめ……、なさ…、
[涙混じりに落ちるのは、微かな謝罪]
[ウルスラに問われ(>>117)]
………。
[小さく首を振り、大丈夫、と目で答える。しかし、無意識に患部に伸びた手が、レイヨの言葉が事実である事を告げていた]
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