70 骨の村−グループ分け分け−
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ああ、ヨシアキさん、こんにちは。
いや、ちょっとした暇つぶし、ですよ。
[近づいてきた人に軽く挨拶を返し、
隣の少女にも手を振る。]
駐在さん、今、出かけてるみたいですね。
上がって待ちます?
私もさっきから待たせてもらっているんですけどね。
[言いながら、勝手にパイプ椅子を出し始めた]
(106) 2011/ 1/24(月) 22時20分位[×24日 駐在所]
骨董屋さんただいまー
[ヨシアキの後ろから手を挙げて挨拶。
大人ふたりを見上げている]
(107) 2011/ 1/24(月) 22時20分位[×24日 駐在所]
……デンゴくんだっけ。
よくここに来てるよね。何してんの?
[大人の中に見知った顔をみつけて
少しほっとしている]
(108) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[○ 25日 空き地付近]
>>105
俺は昔、「ピッチャー返しのオグリ」と呼ばれた男だぜ?
[エアーバットを構えるポーズ。
はたと気づいて]
堂々と学校サボってていいのか君。
(109) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[○25日 空き地]
……駐在さん不在でよかった……って言うべきか。
[飛び交う形の骨に、ぽそ、と呟いて。
やって来た少女に、や、と言ってひら、と手を振る]
んー、仕事の取材で行ったんだけどな。
それで使われてたのは、人形なんだけど……。
[>>103 興味を示す少年に、以前に聞いた話(>>27)を簡単に説明した]
(110) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[○25日 空き地]
寫眞館の娘 ツキハナは、物静かな駐在所とは正反対の空き地の賑わいに、瞬き
2011/ 1/24(月) 22時30分位
>>104 >>106
[子供が可愛くて可愛くてうずうずするが真顔]
あの空き地を買いたい、という話があってね。
で。まあ。あまり大事になったりすると、良くなくて。
[子供相手にそんなことを説明しながら、
ゼンジの返事を聞いて]
駐在さんいないのか。困りましたね!!
[勢いで誤魔化しつつもパイプ椅子に座って
隣の椅子をぽすぽす叩き、長靴の少女を呼ぶ]
(111) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[×24日 駐在所]
― 24日・夜 ―
[闇の向こうに感じた気配へ向けて>>*3
低い声で楽しげに話しかける。]
丑三つ時、魑魅魍魎の時間。
呪(まじな)いをするには最適の時間だけれども、
人に見られると、効果のない呪いもあるよね。
君も一緒におまじないする?
それとも、呪いの、最初の犠牲者になる?
[くすくすと笑う声は、冗談めかしていたけれど、
目の光には、本気がちらついていた]
(*4) 2011/ 1/24(月) 22時30分位
[デンゴへ語るフユキの話>>110に顔色を変える]
拾った人に災いを移す……?
[両手をじっと見て、それから手のひらをフユキの背中にごしごし]
(112) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[○25日 空き地]
急に賑やかになったのね。
[猫を引き取りに来た空き地へと、視線をひとつ。
見知った姿と、見知らぬ姿がそれぞれふたつ。]
デンゴ君と、クルミちゃんに…
たいへん。
あれはこどもを相手にする、怪しい客引きかしら?
(113) 2011/ 1/24(月) 22時30分位[○25日 空き地]
ふーん。
[グリタを白い目で見た]
今日は休みなの。
おじさんこそ仕事さぼってていいの?
クビになっちゃうよ?それとも無職?
(114) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[○ 25日 空き地付近]
あの空き地、ヨシアキさんのところで扱っている物件でしたっけ?
[子供相手の説明を小耳に挟んで、
小さく首を傾げる]
あそこ、あまり良い土地ではないですよ。
因縁もあるし。
その……いろいろ溜まってますから。
手放すなら、早めが良いですねぇ。
[暢気に言って、煙管を銜える]
(115) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[×24日 駐在所]
あ……なんだ、クルミさんだ。
[>>108 猫を抱いたまま、手を振った]
んっと、今日は、ここで骨が見つかったって聞いたから遊びに来た。そしたら本当に骨っぽいの見つけたんだよ。
[作家の話>>110にうぇぇ、と声を漏らし]
それの人間版……? それだったらみんな呪われちゃうじゃん……。
(116) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[○25日 空き地]
作家 フユキは、編集者 グリタに「何してますか……」と思わずジト目。
2011/ 1/24(月) 22時40分位
寫眞館の娘 ツキハナは、いくぶん歩く速度をあげて、敷地内へ進み――
2011/ 1/24(月) 22時40分位
駐在さんいないのかあ。
お仕事かなあ。
[駐在所の中をきょろきょろ]
骨の人捜してるのかなあ。早く見つけてあげないと、罰当たるもんね。
[骨董屋の広げてくれた椅子、ヨシアキの示すまま隣に座った。
骨董屋を見上げて]
骨なかった。写真とってた。
[短い報告]
(117) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[×24日 駐在所]
>>114
失敬な君。
私はかの有名な県民新聞の記者であるぞ。
今日はこちらの有名作家フユキ先生の取材に同行しているのである。
[と、人の気配に気づいて振り向く]
何やつ!
(118) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[○25日 空き地]
>>115
厳密には持ち主ではないんだけど。
「仲介」という形になる。
なかなか売れない土地だったところに、筋がつきそうだった。でも少し雲行きが怪しくなってきた。
[簡単に説明してから、訝しげに]
溜まってる。
今人気の、骨の話とはまた、別に?
(119) 2011/ 1/24(月) 22時40分位[×24日 駐在所]
ああ。骨はなかったんだ。
じゃあ、これが今日の分なのかな。
[ブレーチェの報告に頷いて、ガラス戸棚を指す。
指した先には、頭蓋骨と、足の骨。]
……そうだね。罰が当たるかもね。
早く、全部揃えてあげないと。
[薄く笑む]
(120) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
何やつ! ってしつれいね。
あなた達こそ、この子たちにいったい
何を売りつけようとしてるの?
[口調はあくまでも穏やかなまま。
語尾を強めて、髭の男に詰め寄る(>>118)]
(121) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
ふぅん。
[大人二人の会話、すごいしたり顔で頷いて聞いている]
良くない空き地に骨が出て買いたい人が因縁で良くないのか。
[うんうん頷いているが。
すぐに飽きた。椅子を降りて、駐在所見物]
(122) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
>>117 ぷれちぇ
えーと……。そだね。いないよね。
[なんとなく責められているようで、喉をごくり]
もし待ってても駐在さんが帰ってこなかったら、
お供えについては、後で僕が話しておく。
中に自由に入れるようになるかは判らないけれど、
お供えだけはさせてくれるように言っておく。
今日は無理かもしれないけど、明日には。
(123) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[×24日 駐在所]
ああ。
だから、そうでない事を祈りたいとこだなぁ。
[>>116 少年に苦笑交じりに返した所に、飛び込んできた、声>>118]
……売りつけるって、どっからそーゆー発想が。
(124) 2011/ 1/24(月) 22時50分位[○25日 空き地]
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