189 あおいろ幻歌
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[若い身空にはまだ理解が及ばないのだろう、ゼンジの反応>>103は曖昧模糊だ。
だがそれも致し方ないことだとウミは思う。
何せ、自分も若い頃はそんなことを思いもしなかったからだ]
ではな、気を付けて。
[もう少し歩く、と扇子を閉じた彼>>104に頷いて、ハツネに向けたのと同じように声をかける。
ゼンジが示した反応には思うところもあったが、踏み込めるほど親しくもなく、また話したそうな素振りも無いために問わずに終わった。
彼を見送った後、ウミは再び展望台から臨む景色に瞳を向ける*]
(109) 2016/07/19(火) 22:57:40[展望台]
/*
じさまでやれることはやった←
占いがゼンジに飛んだらまたやるぞー(
(-36) 2016/07/19(火) 22:58:53
[中国からの留学生>>107と聞けば、
「日本語が聞けてないかも」>>105のくだりに納得した。]
じゃあ、ヤンさんのほうがちょっと先輩ですね。
わたしは来年から大学生なので……
[ふっと会話が途切れると、初音は周囲を見回した。
パオリンと出会えたことで、さらに期待してしまう。
どこかに新たな人影が見えないだろうか。
3人ではなく、もっと大勢がこの世界へ呼ばれたのではないか、と思う。*]
(110) 2016/07/19(火) 23:04:12[海岸近く]
他にも、変なうさぎに物探しを頼まれた人がいましたか。
そんなに難しい物探しなんですねえ。
[初音の説明(>>1:108)に、妙なところで感心をしてしまう。]
そうですね、行きましょう。
[町の中なら、涼しいところがあるかもしれない。]
(111) 2016/07/19(火) 23:07:38[見知らぬ海辺]
[探してみる、と。
最初にそう、返された時>>*10には無理せずなー、と軽く返していた。
少女の胸中に宿る不安、それに気付く由はなく]
ああ、やっぱり兎に出くわして、頼まれ事されたんだと。
[疑問の声>>*11には、さらりと返して。
その後に綴られる言葉>>*12にしばし、黙り込んだ]
(*13) 2016/07/19(火) 23:08:59
……確かに、そーなんだよねぇ。
この時間ならもっと賑わってそうなのにしーんとして。
[それは、自分も歩いていて感じた事だから、そのまま同意して]
……自分の意志で、かぁ。
確かに、そうかもなぁ。
しかしそれじゃあ、捜すのは難しいやねぇ。
[何が、何を、はぼかしたまま、もう一つ同意を返す。
自分から消えたものは探せない。
全く違う事象と現状を重ねて否定している事は無自覚なまま。*]
(*14) 2016/07/19(火) 23:09:07
[雑貨屋前から足早に離れ、どれ程経っただろうか。
歩きながら街並みを見ていくにつれ、感じる違和と伴う不安は徐々に強くなっていた。
何時からか耳に届き続けている微かな歌声も、それを助長していくようで]
…なんで、誰も居ないのよぅ…
(112) 2016/07/19(火) 23:10:18[海辺の街角ふらふら]
[おそらく商店街だろう店の連なり。
ラインナップを見る限りでは繁華街とまではいかないものの、そこそこの賑わいはありそうだ。
なのに、人影が一つも無いのが不自然極まりない。
まるで街の住人が丸ごと消えてしまったかのような、こんな場所で一人きりということがより怖さを増して]
なんか、理由でもあるの…?
[何で自分が此処にいるのか、どうして誰もいないのか。
それ以外にも、不思議に思うことの幾つかに対しての疑問を声に出しながら無人の街並みを進んでいく。
耳に届く歌声をかき消さない程の、波の音には気づいていたけれど。
その音の聞こえる方に足を向けようとしていないことには無意識気づかないまま、あてもなく歩みを進めていた**]
(113) 2016/07/19(火) 23:10:37[海辺の街角ふらふら]
[一人、否、一匹気ままに歩く飼い猫は、塀の上や茂みの中を通り抜けて駅前までやってきていた。
うろうろと、半ば迷うように歩いていたのは、この場所が歩き慣れた街ではないことに起因する。
駅前に出ることが出来たのはほぼ偶然のことだった]
「なぁう」
[人気の無いその場所で、飼い猫は一人の女生徒を見つけて鳴き声を上げる。
封筒を握り締めた少女は鳴き声に驚いて、勢い良く飼い猫の方へと顔を向けていた。
二足歩行する兎と異なり、普通の猫らしいと判断したようで、ほっと胸を撫で下ろすのが見える。
その所作を飼い猫はゆらゆらと尻尾を揺らしながら見上げていた*]
(114) 2016/07/19(火) 23:13:28[猫:駅前]
合唱部員 イマリが接続メモを更新しました。(07/19 23:14)
合唱部員 イマリが接続メモを更新しました。(07/19 23:14)
合唱部員 イマリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2016/07/19(火) 23:16:47
[気を付けて、というウミ>>109にはいな、と軽く返した後、来た道を戻っていく。
何となくだが、海に近づく気にはなれなかった。
理由は、特にない。はず]
さぁてぇ……これから、どーするかねぇ。
[他にも人がいて、兎に会って頼まれ事を受けているというのは把握した。
把握した所で、さて、どうするか。
ともすれば、微かな歌声に引き込まれそうになりながら、からん、ころん、と下駄を鳴らして街へと下りていく。*]
(115) 2016/07/19(火) 23:18:15[海辺の街中]
─ 歩きながら ─
[「行きましょう」>>111と同意されたので、
初音はパオリンを促し、町のほうへ歩き出した。]
でも、あの兎の話を信用するにしても……
『鍵』とか『螺子』とか、>>#2
どうやって探せばいいのか……
[話しかけながら、油断なく周囲へ目を配れば、
気になるのは町のいたるところで開いた朝顔の花。*]
(116) 2016/07/19(火) 23:24:07[海岸近く]
[手がかりもまとまりもないが、
初音はとりあえずこれまでに考えたことをパオリンに話してみた。]
そもそも、言葉通りの意味なのかな…?
「カタチがわかんない」>>#2とも言ってましたよね?
『鍵』も『螺子』も、何かの比喩としての表現かも……
「誰かが持ってる」のかもしれないなら、
気づかないうちに持ち物の中に紛れ込んでいる……?
ヤンさんはここへ来たとき、手荷物を持っていましたか?
[パオリンの手元へ視線をやり、尋ねる。*]
(117) 2016/07/19(火) 23:32:39[町のどこか]
(-37) 2016/07/19(火) 23:36:55
[>>*13ゼンジから返ってきた肯定に、浮かべる感情は不安と困惑と、やはりか、という納得。
誰か住人が居てくれたら話が聞けるのに、でもきっと誰も居ないんだろうってどこか片隅で思っていたから。
その理由は、自分でもわかってはいなかったけれど]
…難しい、っていうか。
探して良いのかな、って思う。
[>>*14ゼンジに返す声は、今までの感情の起伏を忘れたような透明さを湛えて]
せめて、理由を知らないまま、探すのはしたくない。
自分からいなくなった理由が、もしあるなら。
それが解決しない限り、戻りたくたって、戻れないだろうって思うし。**
(*15) 2016/07/19(火) 23:43:59
[波の音は相変わらず遠い。
けれど、以前のように全く聞こえないのではなく、微かに響くように届いていた。
まるでウミに聞かせるためと言わんばかりに]
はてさて、弦の音も聞こえるが…。
[遠くはあるが、波の音に紛れて楽器らしき音が聞こえて来る。
力強く弾かれる弦の音>>85>>86。
その曲が何なのかまではウミにはさっぱり分からないけれども。
誰かを鼓舞するような音は躍動に溢れ、前へ進もうとする者の背を押すかのようだった]
よき音じゃ。
[緩く何度も頷きながら呟く]
(118) 2016/07/19(火) 23:47:42[展望台]
音楽は演者も観客も楽しませてくれる。
……あぁ、あの子らが歌ってくれたのは、何と言う歌じゃったかのぅ…。
[よく海に遊びに来ていた子供達が、歌を練習したと言って披露してくれたことがある。
連れ合いと並び、大海原を背にしての合唱は波の音にも負けぬものだった。
子供達とのふれあいの一つであるその歌も、今ではもう、思い出せない*]
(119) 2016/07/19(火) 23:47:51[展望台]
[いるかもしれない誰かを探す道すがら、初音の話(>>1:117)に耳を傾ける]
鍵と螺子、ですか。
……うーん。
私の家の鍵ならお財布に入っていますけど。
[見てみますか?とスカートのポケットから財布を取り出し──]
ところでさわさん、飲み物はなにが好きですか?
[飲料水の自動販売機が、すぐそこにあった。一人で買って飲むのは気が引ける。]
(120) 2016/07/19(火) 23:56:51[見知らぬ海辺]
/*
昨日は寝落ちました。そして今日はさっき帰ったというね。
おのれ連休明け。
ところで狐さんはこのままソロルも悪く無いかと思い始めている。しかし何もせずに落ちるのはまずいか...
(-38) 2016/07/19(火) 23:57:02
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