71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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それが、“アンドロイド”のはじまり。
[口元を寂そうに緩めて]
変だと、思わない?
彼が欲しかったのは、本当は何だったのか。
僕も、男だから、わかる。
(109) 2011/ 4/24(日) 21時40分位[最寄りの町に自由に存在]
それは、『彼が求めた彼女』じゃないね。
[>>108>>109バクの話に、震える声で答える]
わかるって、どういうこと?
ごめんね、あたし物分りよくない。
(110) 2011/ 4/24(日) 21時50分位[イヴの時間]
グレーゾーンを潰して。
それで君は、果たして満足感を得られたのかな?
得られたのなら、いったいどんな…満足感だろうね?
[ぼんやりと宙を眺める。
ギンスイの心の思いを、少しでも解ろうとするように。
足早に立ち去る後ろ姿を見つめて。]
(111) 2011/ 4/24(日) 21時50分位[倫理委員会施設内]
>>110 モミジ
こころさ。
ただ愛していると、
彼女に言って欲しかった。
僕なら、そう思う。
アンドロイドは、その生まれが、矛盾している。
(112) 2011/ 4/24(日) 22時00分位[最寄りの町に自由に存在]
[そして程なくて、あの喫茶店と同じ名を持つ本は
書店に並ぶこととなる。
ポルテと「書き手」の想いを
どれだけの人が受け取るのだろうか
そして――]
あ、ここのコーヒーも結構いけるかも。
(でもEVLENDにはかなわないかな)
[あの店と出会う前と変わらない生活。
『イヴの時間』にいた頃が幻のようにも思える]
(113) 2011/ 4/24(日) 22時00分位
迷い子 バクは、喋りすぎて酸素不足。すーはー。
2011/ 4/24(日) 22時00分位
あぁ、ハツネ?
うん、これから「イヴの時間」に行こうと思うんだけど。大丈夫だよね?
[手のひらの携帯端末に話しかける。
声は、辺りに響き。少しだけ賑やかに跳ね返る。どこか春のような暖かさと優しさを含んで。]
うん、ギンスイくん…も誘ったよ。きっとナオさんも居るだろうし、翻訳家のお姉さんや、髭のおじさん、それにバクくんやオトハさん、面白いお姉さんやサングラスのひとや、マスターも。
きっと集まると思うよ。だってそこは特別な場所。
*「イヴの時間」だから*
(114) 2011/ 4/24(日) 22時00分位[倫理委員会施設内]
信者 オトハは、迷い子 バクの口に酸素ボンベを突っ込んだ(ダイレクト)
2011/ 4/24(日) 22時00分位
迷い子 バクは、自分の話の長さに泣きそう。
2011/ 4/24(日) 22時00分位
フリーライター ペケレは、色々なことに思いを馳せながらブレンドを*一口*
2011/ 4/24(日) 22時00分位
……なんて、私たちのところは、こういうのやらないんですよ。
[笑って、かざしていた手をひっこめる>>82。
ナオの答えと、手元の皿に小首をかしげ>>86]
おみくじ……ですか?
メニューが多彩ですね、このお店は。
じゃあ、私にも、いいことのお裾分けがあったんですね。
今日もまた……こうして会えました。
(115) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
……ナオさん。
いえ、ナオさんだけじゃなくて、ここで会えた皆さんのことも、そうなんですけど。
相手が人でも、機械でも、自分の気持ちに変わりはない……ってことと、だから知らなくてもいい、ってことは、別……ですよね。
もし、互いにもっと親しくなりたいのなら、互いのことを、もっと知りたいと思うでしょう。知った上で尚、変わらずにありたいと願うでしょう。
いつか……こんな風に誰もが共に安らげる場所がもっと増えて……ありのままの姿で、触れ合えるようになればいいと、思います。
(116) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
ないものねだりなんだよね。
あたしは、そうだった。
[>>112バクから目をそらして俯く]
アンドロイドは矛盾しているのに、それなのに君は、リングを見て話をしたいの?
機械音声でしか話してくれなくてもいいの?
何を言っても、『はい、マスター』って、従順でもいいの?
(117) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[イヴの時間]
[嫌に決まってる―と言いながら「イヴの時間」の前で足が止まる]
―あのアンドロイド・・・
ナオは今日も来ているんだろうか?
もう1度会ったら聞きたい事があったのだ
[いつもの看板を見つめた]
(118) 2011/ 4/24(日) 22時10分位[「イヴの時間」店の前]
私の祈りは、そのために。
幸せな時間が、長く、確かに続きますように。
ごめんなさい、変なお話をしてしまいましたね。
また……前みたいに、皆さんのお話も聞きたいものです。
あら、誰か……いらしたのでしょうか?
[カウンターの空席へちらりと視線を向け、
それから入り口を見遣った**]
(119) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[イヴの時間]
フリーライター ペケレが接続メモを更新しました。(04/24 22時20分位)
(しかし俺はどのツラ下げて店に入ればいいのだろう。どうせ客にもマスターにも倫理委員会の人間だという事は、解っているだろうし)
[1度通りすぎて、止まり、戻ってくる]
(だけど、ナオとは店内で話さなければ意味がない、というのも事実)
・・・これで最後だ。
[小さく呟くと、思い切ってドアを開けた。見慣れた顔がこちらを見ている。]
(120) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[「イヴの時間」店の前]
良いよ?
[モミジの目をじっと見て]
アンドロイドができたのは、傷つきたくなかったからだ。
アンドロイドに心が欲しがったのは、
傷ついても良いと思ったからだ。
傷ついていいなら、アンドロイドはいらない。
人を好きになって、ぼろぼろになって、
でも君が好きだって、僕は言うよ。
(121) 2011/ 4/24(日) 22時20分位[最寄りの町に自由に存在]
思い通りにならない人間にも、心がないアンドロイドにも、傷ついてしまった。
[>>121恐る恐る顔を上げると、バクの目とかち合った]
そう……
あたしもいつか、君みたいになりたい。
[少し笑って、それから小首を傾げた]
イチゴタルトを食べよう?
(122) 2011/ 4/24(日) 22時30分位[イヴの時間]
[>>116オトハの言葉をかみしめるように]
そうですね…。
いつの日か、限られた場所だけでなく
どこにいても誰もがありのままの自分で過ごせたら
素敵ですね
[夢見るようにゆっくりと唇の端が上がり弧を作る]
(123) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]
[喋り疲れたのか、長々と、息を吐く]
だから僕は、友達とは、
ちゃんと人間とアンドロイドとして会うよ。
僕は誰がアンドロイドでも、付き合い方を変えたり絶対にしない。でもアンドロイドだから優しくしたりもしない。
人間のふりを上手にできるだけのロボットなら、僕はいらない。
(124) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[最寄りの町に自由に存在]
[>>-122 困ったように、口元だけ笑む]
今度、君が暇な日に誘うよ。
休日を、開けておいて。
[それだけを、言って]
(125) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[最寄りの町に自由に存在]
また誰か?
[>>119オトハの視線につられて入口に目をやる>>120扉が開くとそこにいたのは]
ギンスイ君
[少し戸惑った声]
(126) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]
[>>125休日を、そう言われてくすくす笑いながら鞄を手探った]
名刺、あげる。
[はたと気づいた顔]
まって、何で君はこの店に入ってたの?
(127) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[イヴの時間]
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